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 閉鎖、続く…

2009年09月19日

 新型インフルエンザの流行に伴って、『学年閉鎖』が続いている。 9月になって、まともな授業っていったい何日間あったんだろう? 冬休みを返上して、授業をするという計画のようだけれど、大変な流行です。

 「うちは、高3だから早く新型インフルエンザになってしまいたいわ~、受験の時になったら大変だから。 感染している人がいたらウイルスを貰いに行きたい!」と言う母親の声を、文化祭の時に耳にした。

 こういう考えって怖い。 いや…、家庭内でコソコソ話すなら分からないでもないけれど、不用意に口にするコトじゃない。 基礎疾患を持つ人や乳幼児、妊婦…、そういった人が聞いたらどう思う??? 

 ウイルスを貰ってくるのは勝手だけれど(勝手じゃない?!)、お願いだから完璧に治るまで出歩かないでよ!!!って感じです。

    

    ↑ JFAのフットボールディのプレゼントに応募したら、サッカーボールが当たった~!!! ミッション付き」で!!!

 さて、そのミッション!

 ★ 『このボールを5人で使って遊んでいるトコの写真を撮って、JFAに送ること』

  どうしょう、5人…、もっといっぱいい過ぎるぞぅ~。

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生命力溢れるワイン

2009年09月18日

ケアンズのわくわくする休暇では、日頃は勤めをしている真昼にワインに酔うのは、常と異なる非日常で、罪悪感とも開放感とも捉えどころのない情動が縺れ合う、面白い行動です。

生命力に満ち溢れているオーストラリアのシラーズは、複雑で繊細な心のひだを映すようなブルゴーニュワインを好む、頑固なフランスワイン通の容赦ない評論にしばしば晒されますが、私にとってはもっとも好きなワインのひとつです。

  

肉脂を多く食べるフランス人は、ワインの恩恵で心臓病が少ないという、フレンチパラドックスをはじめ、適量のワインが長寿や健康に役立つという医学的研究結果は実に数多く存在します。

科学が世に幅を利かせる以前の時代に遡ると、ワインは大きな宗教的な価値を持っていました。

  

これらの理屈を抜きにして、私は、喉をスムーズに過ぎる、適量の好みのワインが、心身に対して特別な価値を持つと、子供が母親を信じるように、疑うこと無しに信じています。

  

なお、心にとっては良い面もあるでしょうが、身体にとっては、アルコールは少量でも明白に毒物です。

アルコールを正当化する、酔っ払いの手の込んだ、巧妙な言い逃れかもしれないので飲みすぎには注意してください。

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アボリジニから学ぶ、科学の発達への準備

2009年09月16日

アボリジニは目印の無い砂漠を迷うことなく行動できます。

この能力を失った私に、科学はGPSにより同じ能力を与えてくれます。

これがあれば、オーストラリアを迷うことなく行動できます。

  

ケアンズ滞在中にリビングインケアンズの9,10月号が発行されました。

今回のアボリジニ特集は楽しみにしていましたので、何度も読ませていただきました。

その中で、「滝の音を聞いていると、もうすぐ誰かが亡くなるとか色んなことがわかる」というアボリジニ女性の言葉が紹介されていました。

  

病気の発生を予測し、予防すること、それによって、死を避けることは医師である私の大きな目標です。

  

ここで、ひとつの疑問が発生します。

もし、誰かが亡くなることが予測されれば、われわれ医師はその運命に抵抗し救うことができるのだろうか、もしくは、われわれの抵抗も含めて予測されているのだろうかということです。

つまり、電車がレールを走るように運命が決まっているのかどうかということです。

  

将来が決まっていないことは希望につながり、意志による行動を促し、失敗と成功を生み出します。

科学は、将来を正確に予測することを可能とし、希望に達するための方法とコストを明確にし、失敗を減らし、成功を確実にすることにより、希望を目的に変換します。

  

アボリジニは世界に含まれる全ての情報をそのままにとらえ、個と世界の境界が存在しない、意識と無意識の境界も存在しない全体的な働きによって、このことを感じ、受け止めているように思われます。

一方、われわれ現代人は、世界に含まれる情報を、一度言語や記号などの意識できる方法に変換し、再構築して還元するという方法によって、世界を認識しているようにも思われます。

そして、無意識の意識への関わりの個人差がセンスや感性の違いとなって現れるのでしょう。

 

ヘーゲルは人間の知恵は発達し、絶対知に到達できることを予見しました。

このとき、科学は世界の関係性に存在する、現時点では見えない全ての方程式を解き明かし、将来を正確に予測するようになるでしょう。

  

科学が発達し、自分の死が正確に予測されることとなったら、われわれは正気を保つことができるでしょうか。

  

このような、危険性をはらんでいる医学は、現在死から逃れるために進歩しています。

  

死を予期できるアボリジニは、さまざまな通過儀礼を通して死に対する哲学を獲得しています。

われわれの死が正確に予測されるほど科学が発達する前に、アボリジニ同様、死に対する哲学を持たなくてはならないのかもしれません。

もしかすると、アボリジニが持っていた能力を取り戻すことも必要になるかもしれません。

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円周率の空

2009年09月17日

何気ない日常。

その中にハッとする出来事が最近の僕の前に現れた。

ビルの屋上で。

涼やかな風がそよぐ中、日陰で読書をしていた時の事。

隣りの隣り、そのテーブルからカシャっと一回カメラのシャッター音が聞こえた。

ふと見ると20代の女性。

そのカメラが狙ったさきには

これが

円周率の空

円周率の空。

右から左へと風に運ばれ滑らかに移動していく。

不思議な光景をしばらく楽しんだ。

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 民主党さぁ~ん、給食費タダはいかが?

2009年09月17日

 民主党政権がスタートですねぇ。 そりゃぁ、期待しています!

 でも、いろいろ言いたいこともあるわけで…、私の住む地区は、ながつまさんのトコだから、そ~~だ、ながつまさんに意見のメールしょう~っと! 大臣だしね。

 子育て支援のなかで、『中学生までの子どもへの現金支給』、あれは、どうも…って思うんだけど。 年収も全く関係なくって、どうなの? はっきり言っていろいろ巷では言われているよ~

 「海外旅行のホテルがグレードアップする」とか、「外食が増える」とか…。 はたまた、「エステ、パチンコに使ってしまうかも」、なんていう声も現実問題として聞いたよ~、情けないけどね。

 で、現金支給じゃなくてさぁ、『高校までの給食費はタダにします!』はいかがでしょう?!

 ★給食室がない学校には、新設したり、あるいは外部の給食センターを増設してお届けで。 今はお弁当の私立も全~部、給食にする! 雇用も増えるでしょ。 お金があっても給食費を払わないモンスターペアレンツが問題になっているけど、それも解決するじゃん!

 ★地元農家からお米や素材の購入をする。 国内製品を主流に使って、農家にも利益を出せるし、減反問題にも貢献できないかなぁ?

 ★共働きの母親には、朝からの(前日の夜から)毎日のお弁当作りは本当に大変。 給食になれば働きやすいなぁ~

 ★ろくな食事をしていない一部の子どもにはかなりの朗報。 バランスのよくない食事の家庭も、多いんだよ(我が家も?)。 意外に、お金持ちの方がよくなかったりするケースもある。子供に適当に現金を持たせて、食べたい物を買わせる…みたいな。 最低1日1回でも栄養の偏らない食事がとれることは良いことです。

 

 ながつまさ~ん、「厚生労働大臣」として、いかがですか? あっ、子育て支援はながつまさんじゃないかァ…

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初もんじゃ

2009年09月16日

 大也、生れてはじめての 「もんじゃ」。

     

 オレが作る作る作る~!!!と張り切って行ってきました。

 大也:「オレ、家庭科の調理実習で、いちばん上手いんだぜ! 食器を洗ったこともないとかさぁ、米も研いだことない女子いるからねぇ…。 男子はほぼ出来ないしさぁ、ありえねぇ~よなぁ~」

 梨紗:「女子に限らず、男子だって、そんなコトが出来るのは当たり前じゃん!って私は思うよ」

 大也:「そうじゃなくて、お手伝いさんがいるからとかさぁ~、する必要ないじゃん」

 梨紗:「そうじゃないでしょ、少なくともみんながみんな…」

 

 『今の子供は勉強が忙しいから、家庭のことをする時間がない』なんて言う小学生時代って絶対に違うでしょ。 家族の一員として、“手伝い”をすることなんて当たり前じゃないの?!

 っう~~か、そもそも“手伝い”なんかじゃなくて、“当たり前にすること”って気がするんだけど… それを家庭でしてないから、調理実習が初調理?!になるのかも…

 そうはいっても、初挑戦では、「ドロドロじゃん~」と、大騒ぎ。

    

 大也:「昨夜食べた数種のもんじゃの中では、“ベーコンチーズ+餅のトッピング”がいちばんうまかった。 今度、友達と行くときには、俺が全部、 仕切るぞ!」

 息子に理想を描きつつ、「部屋、早く片付けなさい~、臭いんだから!!!お小遣いから罰金、引くよ!」「弁当箱は自分で洗わないと、明日、作らないよ!」「マンガ本片付けてから、ゲームしなよ!」「サッカーボール、部屋に何個もゴロゴロさせておかないでよ~」と、言い始めたら切りがない。

 勉強が忙しいから家のことは出来ない、なんてコトは絶対にないありえない大也です。

 

 そうそう、もんじゃって、なんか駄菓子っぽくて、ビールやホッピー飲みながらにイイよね。

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Fusion of Passions -情熱の融合- コンサート打ち合わせ

2009年09月15日

今日は3時から8時くらいまで音合わせ&打ち合わせ。

そう、Fusion of Passions -情熱の融合-コンサートのミーティングです。

FOP 音合わせ

                 FOP 音合わせ

最初のツアー10月31日(土)の浜松公演まであと2ヶ月を切っただけあって

内容の充実した打ち合わせとなりました。

みかちゃん、チハルちゃんの音合わせ。

FOP 音合わせ 2

みかちゃん、ピアノ弾いてます(笑)。

FOP 音合わせ 3

細かな音まで打ち合わせ。

真剣な姿を見ていると更にやる気が出ます!

今日は色々なSweetsもいつもと違う気合いの入れよう(笑)。

史上最年少のイタリアの三ツ星シェフ“マッシミリヤーノ”のビスケット

ベルギーチョコレート

ギリシャのココアワッフルスティック

北海道特産の和菓子

オーストラリアから持ち込んだティー

DINNERはみんなでイタリアンへ行き、
まさにインターナショナルでした(笑)。

(写真はみかちゃんチハルちゃんのブログでCHECK出来ます)

今までも忙しい日を送っているけれど、これから更に忙しくなりそうです。

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暁方の見応え

2009年09月15日

先週は、時期はずれの夏季休暇を取り、9日間ケアンズに滞在してきました。

旅疲れをヨガでほぐして、ケアンズからのエネルギーをもらうと、夜の9時くらいには眠くなり、5時頃には自然に目が覚めます。

ここの所、月が持つ幻鬱な美しさに思いを傾けていたため、逆の美しさに触れたくなり、キュランダに向かう途中にあるHenry Ross Lookoutを目指し、朝日を浴びることにしました。

  

9月の時期は、5時半ば頃から暁はじめ、6時頃に日が明けはじめます。

  

陰にも陽にも美しさがあると思っていますが、ケアンズには暗闇の中にも陽の美しさがあるように感じます。

  

  

おぼろな暁もよいものです。

  

 

明るくなるにつれ、薄っすらと景色が現象しはじめます。

 

 

鳥は日の出の少し前に目覚めるようです。

毎日、空からの日の出を楽しむことができるのは羨ましいです。

 

 

太陽が顔を出し始めた数秒の対面が、太陽の光と逆光の影、朝の赤と夜の濃紺が混じり合い、とても美しく感じます。

人間には安定だけでなく、移り変わりを好む性質もあるのかもしれません。

 

 

ケアンズは東側で海岸と接しているため、広い範囲で朝日を楽しむことができます。

こちらはケアンズからポートダグラスに向かう途中にあるRex Lookoutです。

 

 

近場のビーチも良いものです。

 

 

残念なことに、ケアンズに対して積極的にアプローチしないと、つまり、ケアンズに対して心を開いて、少し早起きをしないと、ケアンズはこの美しさを見せてはくれないのです。

 

健康にとっても価値があります。

朝日を十分に浴びると、夜の睡眠が改善されることが知られています。

夜の出来事に朝が影響するとは、身体というのは面白いものです。

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新型インフルエンザ

2009年09月14日

 ケアンズではマスクをしている人なんて、住んでいる間に全く見なかった。 って…、人のことは言えず、今の私はこんなに新型インフルエンザが流行っているというのにしていない! どうも、マスクって寒い時期のもののような気がしてしまうんだけれど…

 いやぁ、大也の通う学校は、高校3年生を除いて、中1~高2まで、すべ~て学年閉鎖。 誰もが免疫を持っていないし、予防接種もしていないから、ホント、一気に猛威を奮っていますよ!

 「クラスは半分くらい欠席だったよ~」と、大也。 それでも大也はかかってない。 「馬鹿は風邪をひかないって言うけど、インフルエンザは風邪じゃないよ」とも、大也。

 それにしても、暑い時期に流行るインフルエンザなんてびっくりだわ。 学校からは宿題も出ていないから、「ひま~~」と、ゲーム三昧の息子です…

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 オランダ戦とガーナ戦

2009年09月10日

 サッカーのコト…、やっぱり好きで…

 オランダでの2戦。土曜日のオランダ戦は0-3での日本の敗戦。昨日のガーナ戦は1-3から、4-3への逆転で日本の勝利。

 専門的なコトは分からないけれど、この遠征で日本代表が、『ショックを受けて』、『考えて』、『立ち直って…』っていう感じだったなら、よかったなぁ~、なんて母親的な感じ方をしています(笑)。

 この間の日本での報道には、中村俊輔と本田圭佑のコトで、物議をかもしていたんだよね。 簡単にいえば、本田は自分のプレーをすると言い張り、俊輔はチームコンセプトに合わせないといけない…と言い、二人が噛み合っていない!!というような…。 

 選手や監督の同じ発言を聞いても、それを報道する人の見方や感じ方は多少違うから、その報道も微妙に違ってしまうよね。はたまた面白おかしく書く場合もあるかもしれないし…。 だから各人の『本音』がどこにあるか?!は分からない。

 で…、2試合が終わって、本田が発したというコメントによると…、「自分のプレーは出せなかったが、後半だけでも4点取れて良かった」と。長友や稲本を素晴らしかったと言い、「自分はチームコンセプトに合わせる努力が必要」と言っているみたい。

 コレって、若い本田の中での変化?!? またまた母親的な感じ方で、どんどん成長していくんだねぇ~って、うるうるしてしまいましたぁ~(笑)。

 突っ張りっていうか、自己主張っていうか…、そういうモノを、どう出すか、持っていてもあえて出さないかって重要なんだよね。自分との闘いだよね。

 

 ★PS: そうそう、試合経過を全然知らないケアンズの皆さん~。日本は1-3で負けている後半33分から、玉田が1点入れ2-3にして、その後、岡崎、稲本と追加でゴールを決め、なんと5分間に3点入れたんだよ。 

 正直言って、あの、悪夢のドイツWカップ、日本VS豪州戦を想い出してしまいましたわぁ~。今回は反対だったけどね(笑)。  

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馬とジュエリー

2009年09月08日

最近創ったジュエリー

プロトタイプ5

今日描いた絵

跳ね馬

一緒に仲良く

たてがみ

これもFUSION(融合)かな。

馬とGAジュエリー

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 やっぱり秋かな 

2009年09月05日

 今日の昼間の気温は29度で、あぁ~、まだ暑いなァ、夏???って感じだったけれど、町には『秋祭り』のシーン!

   

    ↑ これは、我が町内会の神輿です。

 しかし、今年は『新型インフルエンザ』対策のため、子供神輿と山車は中止!いやぁ、さみしい…。 子供たちが太鼓をたたきながら山車を引っ張る姿が祭りっぽい雰囲気を町に描き出してくれるんだけれどね。。。

 今夜、21時から、サッカー、日本VSオランダの試合です!FIFAランク、日本は40位でオランダは3位(9月2日付け)。しかぁ~~し、『がんばれニッポン!』

 あっ…、知らないうちになんとオーストラリアがFIFAランク14位になっていて…、いやぁ、かなりショックです。そんなぁ~~って感じです。

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 秋かな・・・

2009年09月04日

  ケアンズの皆さん、どうも東京は「秋」のようですよ~。そちらは暑くなってきましたかぁ?

 日本の秋と言えば、なんといっても我が家は、「梨」だね!!! だ~~~い好きです。

    

  日本(東京?)で、思いっきり食べられる果物って言ったら、この「梨」だよね。だってさぁ、日本は果物が高すぎるよぅ~、ケアンズのように、あれもこれも果物を思いっきり食べる!ってなかなか出来ないよ…

 あっ、今年は6~7月、「桃」をかなり食べたけど。。。(意外に安かった気がする)  とにかく、しばらく「梨」を食べまくりたいです

 

 でね、秋を感じたら、ベランダの小さなプランター菜園に種をまくんですよ。 

   

 春~夏の間は、いろんな『The 虫取り作戦』を繰り返したけれど、根性の入った虫たちには勝てない。 プランターの野菜は、ことごとく『虫のレストラン』になってしまうから、戦いを放棄しました! で、秋~春の虫のいない期間に、せっせと頑張ります。 自然には勝てない?!

 秋~冬が種まきの適正期間になってない野菜でも、木枯らしの吹く冬でも…、特別な寒さよけもせずに…、何故か育つんだよね。 あれっ、自然には勝てる?!

 今回もプランター菜園は、ミックスレタス、ルッコラ、コリアンダー、ミニ青梗菜、ミニホウレンソウ、ネギ…って感じでしょうか。 

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絵ってタイミング

2009年09月01日

今日はひたすら髪の毛を描いた。

1本1本。

完成に近づいていく。

ポートレイト Sep 2009

絵ってタイミングがある。

そのタイミングを越えてしまうと、“アク”が出てしまう。

かといって描き込みが足らないと物足りなさが残る。

この“妙点”の見極めのセンス

経験がモノを言う境地だ。

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結構気に入っている

2009年08月29日

最近描いているポートレイト。

微笑みを投げかけて

ボールペンで。

昔から鉛筆は擦れてキャンバスと手が汚くなるのが好きではなかった。

そうしてこのスタイルが生まれた。

自然に。

ボールペンで

やり直しのきかないボールペンは気合いが入る

1本1本の線に緊張が入る。

そうやって描く絵には気合いが飽和していると感じる。

微笑む女 2009

このスタイルはずっと続いていくだろう。

結構気に入っている。

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SUNNYが浴衣に着替えたら

2009年08月28日

今日はミーガンとドッグカフェに。

動物好きの素敵な皆さんとお友達になり、楽しいひとときを過ごしました。

SUNNYが浴衣に着替えたら

SUNNYが浴衣に着替えたら

思ったより嫌がらずに着てくれたSUNNY。

可愛い。

もう夏も終わりそうな涼しい風を感じる今日この頃です。

もう夏も終わりです

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現代産業社会⇔アボリジニ社会

2009年08月28日

今、来月のケアンズ旅行の準備をしているのですが、オーストラリアドルの為替相場を見ると、現在の社会は転換点を迎えているように感じ取れます。

 

どんな事態をも制圧できるほどの力を持っていると信じられていた米国軍が、イラク戦争後の統治に苦戦したことによって、世界の中心であった米国の確固たる地位や、武力という解決手段の地位が揺らぎはじめました。

経済成長の原資となる資源の高騰により、いままで無限だと信じようと努力してきた資源が、実は限られていたことを思い知らされ、無限の経済成長に向かう強い目標が揺らぎはじめました。

文化のもととなり、成功を左右する知識や情報が、インターネットの普及によって、マネーが無くても多くの人が自由に手に入れることができるようになり、知識や情報での独占やマネーの価値が揺らぎはじめました。

 

政治、経済、文化での、いままで信じられてきた、絶対的な一つに収束していた価値や目標が、グローバル化によって、より多くの関係性の中に埋没して行くような印象を受けます。

 

この方向性は様々な分野にドミノ倒しで起こってゆくのではないかと推察しています。

そして、その方向性を延長して行くと、究極的な先にアボリジニの社会を思い浮かべます。

現代産業社会とアボリジニ社会のシーソーは、以前よりほんの少しだけ、アボリジニの社会に傾いてきているのかもしれません。

もしくは、人間の脳はオープンアーキテクチャであるため、現代産業社会とアボリジニ社会の要素を融合した、新しい均衡の上に成り立った、すばらしい社会ができるのかもしれません。

 

何か変化が起こるとき、非常に強いストレスが発生することは心理学の研究から明らかになっています。

 

アボリジニの社会をよく知り、現代社会も貴重で素晴らしいものだけれども、アボリジニの社会も美しいものであることを信じることができるようになったとき、これからの将来に対する不安とストレスを減らし、希望を持てるようになるのだろうと信じています。

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 写真整理

2009年08月28日

 私は、荷物が多いのが好きじゃない。

 本は読んだら売る。

 CDやらDVDやらも極力所有しない。

 洋服やアクセサリー、靴、カバン…も、着なくなったり、使わないものは、なるべく早くリサイクルショップへ持ち込む。

 食器類も、多くを集めない。

 「まだ、引越しの途中?」って、我が家に遊びに来た人に、何回か言われたことがある。家具もあまり多くないし…、殺風景だからかな!?でも、モノが少ないと、掃除もしやすいし、いいよ。

 で、この夏に始めたのが、アルバムの整理。いやぁ~、このアルバムって場所も取るし重いからねぇ。 そうそう、去年の秋、ビデオをDVDに入れ替えたら、すっご~くさっぱり整理できたからね!

 台紙が茶色に褪せたアルバムから、ビリッ!!と写真を引きはがし(※たまに、しっかり貼り付いていて、破けてしまう…)、その半分くらいは、「なかったことにしょう、いらない~ッ!!」と、見ないフリをして(笑)ゴミ箱へ。で、簡易アルバムに入れ替える。コレなら軽いからね。

 マメに残していた(そう、マメに残していた時代もあるんだよね…)飛行機の搭乗券やら、様々な入場券、パンフレットやらもアルバムに挟んであるけれど、ほぼ、ごみ箱行き~。

 

  ↑ こんなモノクロの写真もあるんだよねぇ。 高校生以降の写真は、そのほとんどが『仕事現場』のモノでした。 まぁ、たくさん仕事をしてきたもんだなぁ~と、再確認しましたわ(笑)。

 これで、クローゼットの中がまた整理できる。 そうそう、今後はもう増えないんだよね、写真。 今はデジカメだから、PCの中に詰まってるしさ。

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 やっぱり芸能界はヘン?

2009年08月26日

 “芸能界はヘン”って言われるのも、分かるなぁ~って思ったのが、小室哲哉の復帰(?)のニュース。

 22日に東京・味の素スタジアムで行われた「a-nation」のライブに、「globe」として出演した、っていうヤツ。まぁ、私個人的な感想は、ううううん…、やっぱり甘いし、ヘンなのかな~って感じ。

 『今なお、応援し続けているファンがいるから、よい音楽を作り続けて欲しい!』っていう意見は、まぁ、分からなくもないんだけれど、その復帰の舞台を用意して貰って、また始めていく…っていうのは、なんかねぇ~、って気がしてしまう。

 『才能を埋もれさせておくのは勿体ない』というような意見もあるみたいだけれど、本当にそうなのかなぁ~!?

 一度、失敗したからと言って、その後の人生をすべて否定なんか全然しないけれど、やっぱり、この設定は甘いでしょう…。って思わない? 

 私は若い頃に、芸能関連のレポーターは出来ないなって思って、番組のオーディションも受けなかったし、紹介も断っていたんだ。その理由のひとつに、“知り合いの裏を暴いてしまいそう…、友達をなくしそう…”っていうのがあったんだけどね(笑)。

 でも、現実の社会は、芸能界だけじゃなく、どこにでも“裏“って言うのは、きっとあるんだろうね。 あぁ~~。

 

 ここのところ、なんだか芸能界のニュースに「???」を感じる日々ですが(笑)、 さて…、久しぶり~~に、大也の中学サッカー部の引退試合を、少しだけ見に行って来たよ。 ケアンズから来日している(帰国している?)友達と。

    

 エミ(右)は、私のケアンズ語学学校時代の同級生。ボブ(中央)と結婚して今も、豪州で生活している。ボブは全く日本語を覚えない! 日本語教師の資格を持つ私としては、「これ、それ、あれ」の違いだけ、この日、教えました! 

 ボブは、それを知って、子供のような顔をして「これ、それ、あれ」を繰り返して言っていました。リサはGood teacher だって(笑)!

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よし!ガンバロウ!!!

2009年08月25日

メールが届いた。

ケアンズから。

僕が前に所属していた前衛ダンスグループ
Diverse Dance(ダイヴァース ダンス)のメンバーから。

新聞のフロントページ(^v^)v

Diverse Dance

今、ケアンズは年に一度の“Cairns Festival”で熱い。

写真を見てるとあの街の通りがなつかしく感じる。
http://www.mixedlollies.com/festparade09/

みんなの頑張っている姿をみるとこっちも感化してこう思う。

“よし!ガンバロウ!!”って。

こっちもそう思わせられるようにガンバロウ!!!

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「世界」をしっかり見ているのだろうか?

2009年08月25日

昨日は仕事が終わって、綺麗な夕陽に誘われるように足が向き、病院の裏の海岸を散歩しました。

太平洋ベルト地帯にあるので、工場の煙突が見えます。

  

  

往時は砂浜だったようですが、現在は石の浜です。広がる凹凸は、内視鏡での慢性炎症を起こした消化管粘膜を想見しました。このような地球の変化は痛々しいです。

  

  

最近になり月が詩情豊かだということを思い出しました。仕事の疲れが癒されました。

  

  

「世界」を精緻に見ることができるようになれば、もっと面白い写真が撮れるようになるのでしょう。(写真にかすかに写る富士山に気がつきませんでした。それどころか、しばらく月が出ていることにすら気づきませんでした。)

いつか、この地と心が通い最高の美を見せてもらうことができるようになりたいと、思いを持ちました。

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描く度に

2009年08月25日

激しさが増していった。

自然に

無心にリズミカルに。

また更に“感情の線”が増えていった。

Running Horse 2

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次の休みはケアンズへ

2009年08月24日

 8月も終わりに近づき、朝方と夕方には秋季の気配を肌で感じるようになりました。

  

「来年のことをいうと鬼が笑う」という古諺がありますが、この未来を見通す才覚は、他の動物と比べて、大脳皮質が進歩した人間に卓出した能力です。

すでに、次の冬休みを心に思う方も多いかもしれません。

もし、枯葉が落ちるにつれて、気分も暗がることに感付いておられる方は、冬にはケアンズに旅行することをお勧めします。

  

季節と「こころ」の係わり合いは、季節性感情障害という病気として現れることがあります。

この病気は、日が短くなり、光による眼から脳への刺激が弱まることがホルモンバランスを崩し、うつ状態を引き起こす病気です。そして、その潜在患者数は、日々の生活に差し障りがない軽症も含めると、大変多いのではないかと考えられています

(こちらで詳しく説明させていただいていますので、興味がありましたらご覧ください。http://www.seirei-numazu.com/files/seirei77.pdf

転地療法も勧められています。日照が長い夏季の地域に滞在することによって、症状が改善するといわれており、ケアンズはあつらえ向きの地域です。

  

そして、明るい気分になって日本に帰れば、毎年、物憂い気分で見過ごしてきた、かつてとは違った情景、厳美な日本の冬景色を観照できるようになっているかもしれません。

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なんだかワクワク

2009年08月19日

公園のライオン

舞台はFusion of Passions浜松公演の行われる浜松福祉文化センター

今日はホールスタッフと音声さんと打ち合わせ。

広い舞台。

浜松舞台

舞台の上に立つ。

浜松公演ホール

ここに観客が集まり、ここで音とともに絵を描く。

見て話しをしていると色々とイメージがあふれる。


なんだかワクワク
してきた。

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心の洗濯

2009年08月18日

久しぶりに家族で集合したので、みんなで一緒に川遊びに行く事に。

ローカルしか知らないような茶畑横の狭い道に車を停める。

のびのびとした青草を掻き分けて川に分け入る。

久しぶりに清流の冷たさを足で感じた。

夏といえばやっぱりスイカ。

SUIKA Natsu

川でキンキンに冷やしたスイカがいい。

スイカ割るぞ!

スイカ割る

                  スイカ割るぞ!

意気込むこどもたち。

川遊び

それを見ているミーガン。

嬉しそう。

清流のせせらぎにまぎれて鮎(あゆ)がゆらゆらと泳ぐ。

その横の水際で遊ぶこどもたち。

川に浸って

                  My niece Noa

それを見守ると童心に帰った気分になる。

純粋に楽しい(^v^)今日の川遊び。

“心の洗濯”が出来た日だった。

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