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スピリチュアルとマインドコントロール
2012年03月02日
最近、マインドコントロールというものが騒がれています。
スピリチュアルの分野で悪い人もいますので、今回は少し注意を。
マインドコントロールなんてかかるわけないと思ったら、それは危ないです。
さまざまな心理学的なテクニックを使うと、人はいもと簡単に落ちてしまいます。
そして、霊能者という人もこの世にはいます。
神通力とも呼ばれますが、こういう能力も人間にはあります。
私はこういう力もいずれ科学的に解明されると思っているのですが。
超常的な現象を伴いますから、こういう力を見せつけられると、これまた人はいとも簡単に相手を万能であったり、絶対であったりと思ってしまうわけです。
その力を善いことにことに使ってくれれば結構なのだけれども、スピリチュアルの分野になると、霊能者本人も、何が善いか何が悪いかすらもわからなくなってしまっていることがあります。
良かれと思っていることが本当に善いか悪いか、正邪の区別はとても難しいものです。
マインドコントロールという言葉は、心を意図的に操ることです。
霊能者が意思を持って、コントロールしているのか、結果的にそうなっているのかはわかりませんが、いずれにしてもあまりよいものではありません。
なぜ、マインドコントロールを解くことが難しいかというと、強力なマインドコントロールは、魂を、死や死んだ後に対する恐怖や不安を使ってコントロールするからです。
これは、魂を持つ、モノではない人間にとって、もっとも強い恐怖です。
こういうのは、私には野狐の仕業としか思えません。野狐はよく神や仏になりたがります。
神通力を見せられて、すごい力を持っていそうな霊能者から、こうしなければ死ぬ、こうしなければ死んだ後永遠に苦痛に閉じ込められるなどといわれたら(霊能者自身もそう信じ込んでいることもよくある)、普通の人はイチコロです。
理詰めで考えた場合、これから完全に離れる方法は一つだけ。
現在のところ人間の能力は不完全です。未知があります。ですから、未来のことなんぞは誰にもわかりません。
できることは精一杯やって、あとは自分のすべてを天にゆだねてしまうことです。
一度マインドコントロールにかかると、霊能者から離れることは簡単ではありません。
死ぬかもしれないという恐怖や、未来永劫にわたって苦痛を与えられ続けるかも知れないという恐怖を乗り越えなければならないからです。
これをできなさそうな場合は、スピリチュアルにはあまり深入りしないほうが安心かと思われます。
子供達とのコラボレーション計画中!
2012年03月01日
最近はオファーを受けた作品の為、キャンバスのブラシを入れている。
アクリル絵具を使った絵は僕にとっては珍しい。
中々楽しい☆
それからコンサートの為に打ち合わせを重ねている日々。
充実している。
コンサート自体の構成は大分決まってきていて、今回は子供達と一緒に、
生音で贅沢に絵を描くコーナーも計画中。
その前に3月7日の北星中学校の生徒240人とのコラボパフォーマンス頑張りマス!!
いつもと違う春の迎え方
2012年02月26日
今年の冬は、なるべくひっそり過ごし、エネルギーを蓄えるという方法をテストしてみました。
その結果は大当たり。
春が近づき、自然とエネルギーが湧いてきます。
昨年までは西洋医学的なアプローチで、いろいろなことを技術で捻じ伏せて生活しよう、という感じでやってきたのですが、ひょっとしたら抵抗するよりも、自然に逆らわないほうが長い目で見たら結果的に良くなるかもしれないのではないかという疑問が湧きました。
そうしたところ、今年はじめ、偶然、古代中国の養生法「素門」に出会いました。
こちらの「素門」。
月や太陽といった、天体の運行と人間の生命活動の関係までを含めた、壮大なスケールの医学書です。
2000年以上前のものながら、昔の人は元気に100歳以上生きたのに、最近のものときたら・・・という感じで始まります。
季節ごとの養生法が記されていて、冬は、できるだけ気持ちを消極的にして、あれこれやろうとせず、太陽が昇るまでゆっくり寝ていなさいと記されています。
冬は季節性感情障害といい、自然に気分が落ちるもの。
わざわざこのようにしようとしなくても、自然とこうなりますので、素直にしていればいいわけです。
西洋医学では、これを異常ととらえて光を当てて光線療法をしたり、場合によっては抗うつ薬を使い、気持ちを奮い立たせようとするのですが、無理にこれをすると、春に成長の力が湧かず病気になると書かれています。
確かに、成長と収蔵のサイクルに従っていて理にかなっています。
さらに、もうひとつ面白いことが。
不思議と自然との結びつきも強くなったようで、立春から春の陽気を実際に感じるようになったり、先日はそろそろ畑を耕したほうがいいかなと思い、牧場で牛の堆肥2000kgを購入(完熟なので無臭)。
その直後に雨が降り、堆肥を馴染ませてくれます。
畑を耕し始める時期や雨が降り始める時期がドンピシャです。
自然に対する感受性が深まったようで、自然の中に身を置くだけで、とてもわくわくします。
たまには、いつもと違った方法を選択するのもよいですね。
Fusion of Passions (情熱の融合) コンサート情報
2012年02月24日
昨日ポスター・フライヤーと印刷から上がり遂に完成!
いよいよ明日からチケット販売開始します。
皆様からのご連絡お待ちしています!!
<Fusion of Passions -情熱の融合->
ヴァイオリン・ピアノ&DJとパフォーマンスアートコンサート
日時:2012年4月15日(日)17:00開演
場所:場所:アクトシティ浜松 研修交流センター2F
音楽工房ホール
全自由席・税込3000円
Seiji Yamauchi (パフォーマンスアート)
白澤 美佳 (ヴァイオリン)
金山 千春 (ピアノ)
五十右 康行 (DJ)
特別出演 ホベルト・カザノバ&ミカ・ダ・シルヴァ(歌手)
(NHKのど自慢グランドチャンピオン)
司会 内田 順子(元テレビ静岡アナウンサー)
浜松市内チケット取扱い場所
・アクトシティー浜松チケットセンター(2月25日午後より)
・Fusion of Passions 後援会
053-425-0041 <菫(スミレ)>まで
メールでのチケットのお問い合わせ・郵送は
ホームページ内チケットお問い合わせ欄にメール下さい。
出演者プロフィールです。
<Fusion of Passions>
Performance Art(Live Art)with Violin,Piano & DJ concert
15th of April 2012 (Sun) Start 17:00
Violin , Piano & Performance Art Concert
@Act city Hamamatsu "Ongaku Koubou Hall" in Kouryu Kensyu center 2F
Seiji Yamauchi (Performance art)
Mika Shirasawa (Violin)
Chiharu Kanayama (Piano)
Yasuyuki Imigi (DJ)
Special Guest
Hoberto Cazanova & Mika ・Da・Silva (Singer)
Junko Uchida (MC)
Location for the concert hall
コンサートホールの場所
Hamamatsu musical instrument museum webpage
(Concert hall is the same building)
浜松楽器博物館ホームページ
http://www.gakkihaku.jp/info/index.html
サンゴの産卵 赤と紫
2012年02月23日
プラネットカフェ
2012年02月18日
4月15日(日)のコンサートの共演者DJ IMIGIがプラネットカフェでイベント「JOKER」を行うというので行ってきました。
彼のプレイを久しぶりに聴くとやっぱりいいなって思う。
今度のコンサートがますます楽しみになってきました。
このPARTY 「JOKER」はかつてのクラブ仲間の主催イベント。
DJ Nozueもそのかつての仲間。
それぞれの今までの道のりを語りながら盛り上がった。
次回は4月20日、5周年記念イベントをここPlanet Cafeで行う予定です。
僕も何かの形で参加したいと思っています。
Benny Sings (ベニー・シングス)の世界
2012年02月15日
去年の春から僕の心の片隅にひっそり居座る彼の音楽。
時々ふと聴きたくなる。
ブリティッシュのような音楽で、実はオランダ人。
ジョヴァンカ、ウーター・ヘメルなどのプロデューサーにして自身もシンガー・ソングライターとしてステージに立つ、オランダ・ポップス・シーンの重要人物。
類まれなるポップス・センスが話題を呼び、ジャイルス・ピーターソンをはじめ多くのアーティスト、評論家から絶賛されているベニー。
シュールな佇まいとは裏腹に、元々ヒップホップのトラックを制作していたという通り、クラブ・ミュージックを通過したグルーヴ感に、バート・バカラックからの影響を公言しているとおりの美麗でノスタルジックなメロディ、儚くも繊細なヴォーカルが乗った彼の音楽。
こんな感じです。
お楽しみ下さい(^v^)。
「挑戦」がキーワード
2012年02月14日
2002年から描き続けているライフワーク。
Coral Spawning(サンゴの産卵)
(絵の説明はホームページに記載しています。http://fusionofpassions.jimdo.com/)
最近はこの絵の依頼が増え、毎日描いています。情熱と共に。
この絵はオーストラリア時代に手首が腱鞘炎(腱鞘炎)になった経験があるアート。
だから最近は長い時間描く事が出来ない為、じっくりと描くようになった。
そのおかげで今までよりも細かい点描に少し変化。
これも進化だと思って描いています。
今回は新たな色で挑戦。
今年は「挑戦」がキーワードです。
チェルシー国際ファインアートコンテスト
2012年02月12日
挑戦してみます。
今までコンテストや展覧会とかには興味がなく、前回受賞した日米アートカイト展以外は応募した事がなかった。
構えていたら何も得られない。
そう思ったので今年は一歩自分から歩み出ようと決意。
今日応募しました。
世界各国から応募が受け付けられる狭き門。
結果はどうあれこれから色々と挑戦していくつもりです。
標高4000mの景色
2012年02月11日
標高4000mの景色、チベット近郊。
ギザギザと雄々しい山々の頂きが姿を現し、そこに白い雲が混ざりこむ。
2006年の旅の写真を見つけた。
これからチベット寄りの中国「九寨溝」へという道のり。
この道のりは当時は地元の中国ツアーしかなく、中国人の中に外国人観光客一人という状態。
勿論、写真撮りたいから止まってくれなどはありえないから走りながら写真を撮っていた。
3日程かけての山道の向こうにはこの景色。
中国人もさすがにこの神聖な場所に敬意を表してか、ゴミが見当たらない。
“中国らしからぬ中国”の景色があった。
写真を見るとあの時の情景、歩いた道などが思い出される。
自分の写真は自分の「想いでの記憶のカケラ」だ。
DJ IMIGI と 翠園(すいえん)
2012年02月06日
今日は4月15日(日)のコンサートの為にDJ IMIGIと音の打ち合わせ。
2人で音の交換をしているうちに、構想は大分固まってきた。
その後は高校の同級生、村山大介の経営する中華料理「翠園」へ。
久しぶりの再会でとても嬉しかったし、ここの料理もとても美味。
今までの関西での厳しい修行を経ての「この味」が滲み出ている。
豚三枚肉の黒酢スブタ
やわらかく煮込んだ上質な厚めの豚肉に絡みつく濃厚な黒酢の甘酸っぱさ。
味わってみないと分からないこの味。
ピリッと辛さが舌に来るここの麻婆豆腐もお勧めの一品。
China Kitchen「翠園」
浜松市中区西伊場町61-11
TEL 053-458-2534
そうそう、杏仁豆腐も美味ですよ!
是非お試しを。
過去と最近の作品コラボ
2012年02月04日
Fusion of Passions 情熱の融合 コンサート フライヤー
2012年02月02日
今の所はこんな感じで寿屋さんで制作中。
今の段階ではこんな内容です。
Performance Art with Violin,Piano & DJ [Fusion of Passions]ヴァイオリン、ピアノとDJと一緒にパフォーマンスアートコンサートを行います。
<Fusion of Passions -情熱の融合->
ヴァイオリン・ピアノとパフォーマンスアートコンサート
日時:2012年4月15日(日)17:00開演
場所:場所:アクトシティ浜松 研修交流センター2F
音楽工房ホール
全自由席・税込3000円
Seiji Yamauchi (パフォーマンスアート)
白澤 美佳 (ヴァイオリン)
金山 千春 (ピアノ)
DJ IMIGI (DJ)
特別出演 ホベルト・カザノバ&ミカ・ダ・シルヴァ(歌手)
(NHKのど自慢グランドチャンピオン)
司会 内田 順子(元テレビ静岡アナウンサー)
今回は色々趣向を変えて挑戦します。
お時間のある方是非お越しくださいm(_)m。
思い立ったらコンサート
2012年01月30日
今の所の情報はこんな感じです。
<Fusion of Passions -情熱の融合->
ヴァイオリン、ピアノとDJと一緒にパフォーマンスアートコンサートを行います。
日時:2012年4月15日(日)
場所:浜松市楽器博物館 音楽工芸ホール
共演者:Seiji Yamauchi (パフォーマンスアート)
白澤美佳 (ヴァイオリン)
金山千春 (ピアノ)
DJ IMIGI (DJ)
今回は以前から共演を熱望していたDJ IMIGIも加わり、また新たな融合をお見せします!!
いきなり思い立ったばかりなのでポスターもまだ出来ていませんが、また詳細わかり次第御連絡します。
2009年に行ったコンサートツアー「Fusion of Passions」のYoutubeの映像がホームページの動画のカテゴリーにアップしています。
観た事のない方は是非どうぞ☆
Seiji Yamauchi ホームページ
http://fusionofpassions.jimdo.com/
心のコントロール方法
2012年01月30日
昨年のこの時期、引き寄せの法則について書いたのを思い出しましたので、今年も思いついたことを書きたいと思います。
引き寄せの法則というものは、法則自体は簡単ですが、それを実行することは大変難しいのです。
固定観念が、アホ臭いとか、あるわけ無いとか、脳天気という想念を引き起こしますし、実際試してみても、常識が邪魔をするので、望まないものまで引き寄せられてきます。ですから起こりうるリスクには全て対応策をしっかりしておかなければ安心できません。
また、何でも手に入ると思うと、実際に欲しいものはそれほど多くなく、また、苦労なく(信じること自体が大変な苦労なのですが)何かを手に入れることへの罪悪感まで感じます。
そのため、心をコントロールできることが必要になります。
心医術は、私がヨガを本格的にはじめる前に、一定以上の客観性を持つ様々な科学研究の結果を組み立てた西洋的な方法です。
多分、現在を生きる多くの人に当てはまる法則だと思うのですが、ヨガをはじめると心の構造が少し変わってきます。
私自身の心の内部観察から、今回は、ヨガのテクニックを使った心のコントロール方法について説明したいと思います。(心医術では足りない部分の探求をつづけて、考え続けることとヨガの行を同時に行い3年程度かかりましたので、少し根気が必要だと思います)
ヨガで特別な行法を行う以前には、心はとても速く動きました。
科学では、通常こころは神経伝達速度、1/1000秒単位のレベルで働くことがわかっています。哲学のレベルで考えれば、こころは簡単に未来に行きますから、光の速度を超えていそうです。
ですから、働き始めたときは手遅れで、なすすべがありません。一つのことに心がとらわれると、それから離れるのも一苦労です。
皆様はいかがでしょうか?
ところが、ヨガの呼吸法をはじめると、心の動きが少し緩やかになりました。おそらく、1/10秒単位のレベルだと思います。
その呼吸方法は、丹田呼吸といい、息を吸うときに臍の下を膨らませる呼吸方法を続けていると、その部分が気で満たされ、熱感を感じるようになってきます。
ネガティブな感情(情動)が起こったときに、丹田に気を下ろすと、以前よりは簡単に止めることが出来ます。
一方、脳だけを使った場合は、意思の力によって常に情動を監視下に置かなければならないので、油断をすると情動が動きます。
また、情動は思考によって抑えられるのを好まないようで、そのエネルギーはくすぶり続け、一時的には押さえ込むことが出来ても、やはり油断すると前よりも強くなり勢いづきます。
ところが、丹田にその気を下ろしたときには、燃やされたように消えてなくなってしまいます。燃やされるというのは、そのような想念を丹田に下ろすと、丹田がとても熱くなるからです。
そうすると、ポジティブな感情を引きよることが楽にできるようになります。
では、全て丹田で考えるのがよいかというとそうではなくて、全てを丹田で考えるのは現代には会わないように感じます。頭で考える利点は、そのスピードにあるからです。両方とも利点がありそうです。
丹田呼吸自体は、上に記した方法で簡単です。
ご興味がありましたらお試しください。
冬~~っ☃
2012年01月30日
日本、寒すぎです! わたしは小さい頃から苦手なんだから、寒さ。。。
「中村さんトコの ( ㊟ 私の旧姓です)、みかちゃん ( ㊟ 私の旧名ですw )、オーバー着て ( ㊟ 昔はオーバーって言ったよね! )、手袋して、マフラーして、帽子かぶって、まんまるくなって小学校行ってるね~」って言われていた。 わたしはぜんぜ~~ん、風の子じゃない小学生だったな。
高校生の頃に仕事を始めて、スキーやスノボ、雪まつりに雪見露天風呂…、撮影では、雪国に何度も行ったけど( 『私をスキーに連れてって』 (映画) の仕事もしたなぁ~、懐かしい… )基本、仕事じゃなきゃ、寒いトコにはあんまり行かない。
よって、この寒い今年の冬は、引きこもり状態になっている。。。((+_+))
↑ 朝起きたら、こんなに真っ白だったり… ☃
↓ 見てよ、この冬の空。 星と三日月 ( 見えない? )。 クレッセントム~ンっていうとロマンチックな響きだけど、ただただ寒い冬の日暮れ時ですぅ…
おまけに、1週間くらい前には、地震雲!?などと騒ぎになったこんな ↓ 雲まで出て…( 寒さとはカンケ~ないけど… ) 。
そんな1月。 例年の2倍、3倍の積雪…などという地域がたくさんあり、冗談ではない寒波の停滞する日本列島。 インフルエンザも一気に流行の様子。
本当に、春が待ち遠しいです (*^_^*)
ホームページ大幅改善!
2012年01月23日
今日の大半の時間を費やした事。
ホームページのパフォーマンスアートのカテゴリーを大幅アップデートしました。
オーストラリアから最近までのパフォーマンスアートの画像と解説を追加したので是非チェックしてみて下さい。
Seiji Yamauchi ホームページ
http://fusionofpassions.jimdo.com/
これからも色々とアップデートしていく予定です。
遅くなりましたが新年のご挨拶を
2012年01月19日
かなり遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年はパソコンからできるだけ離れようと思っていましたら、気がつくとかなり時間がたち、寒中見舞いの時期になってしまいました。
本年も自然とケアンズとの交流で健康に役立つ方法を考えてゆきたいと思います。
私自身もなるべく山小屋で過ごし、自然と触れ合う時間を増やそうと考えています。
(シークワーサー収穫中です。後先考えずに植えるとこうなります。)
こちらは先週末体験したシュタイナーの水彩画です。
自然と触れ合いながら、人間的な美も追求してゆくという、矛盾の内包を突き詰めてゆきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
さあ、手で自由に絵を描いてみよう!
2012年01月18日
浜松市立南の星小学校からの依頼で、今日は小学一年生の図工の授業の先生になってきました。
ここの校舎は去年出来た最新の学校で教室と廊下の幅が一緒で、図書館が吹き抜けになっている。
大画面のTVとインターネットが備わっていて昔の校舎とは大違い。
そんな真新しい校舎の図工室で授業開始!
今日のテーマは「手で自由に描いてみよう!」
手で描いた1.8m四方の“指揮者の絵”を子供達に見せると驚きの声があがる。
今度はパフォーマンスアートの映像をTVで見せると色々な歓声があがった。
この映像では最後に赤いインクを付けて絵に乗せるので今回のコンセプトにピッタリ。
子供達も映像と同じように手に付けてみる。
ゆっくりと恐る恐る手を入れる子や、ヒヤっとして気持ちいいとかいう子もいて反応が見ていて面白い。
さあ、手で自由に描いてみよう!
3,2,1 スタート!!の掛け声で手をバシッーーーと置いてもらった。
手からエネルギーが出るようにというイメージで描いてもらう。
すばらしい!!
途中からビートの効いたノリのいい洋楽をかけると、子供達がノリノリで描いてくれる。
ノリが絵を描いた後も続いて止まらず中には音楽に合わせて踊りだす子も。
子供達のエナジーが入った作品達。
「がんばれ日本」を描く子供達が何人かいて、こんな小さな子達の心の中にもこんなメッセージが入っているのかと感動させられた。
そしてもう一つ感動した事。
“やまうちせんせい ありがとう”の文字。
“せいじせんせい ありがとう”の文字もあって心が温まった。
子供達に幸せを貰って感謝です。
最後は子供達全員にハイ・タッチをしてお別れして校長室へ。
校長先生は当時描いた僕の牛の絵を見たことがあると教えて頂き大変うれしく思った。
今日は嬉しさが溢れた一日でした。
今回お世話になりました主任の加藤先生や校長先生、お手伝い頂いた教頭先生をはじめ教員の方々、どうもありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。
2013にはここの学校生徒全員の前、もしくは参加型でパフォーマンスアートの企画をして欲しいとの依頼を頂いたので今から楽しみにしています。
マエストロ 1999年
2012年01月15日
モデルは確か、ドイツの指揮者でラフマニノフのピアノ交響曲第2番を指揮していたと思う。
当時はビデオテープで録画したものを“ここぞと思う瞬間”で一時停止で固定し描いていた。
実はこの方法には難点があって、一定時間を過ぎると自動再生をしてしまうのでコマ送りで何回も微調整して再停止。
今思うと写真で撮影してしまえば良かったと思うけど、「自分なりのこだわり」で何度も時間のかかる作業を繰り返していたのを記憶している。
下地の黒は油彩で、手で伸ばして拡げ周りの下地も指で描いた。
自分の中でも印象に残る作品です。
今年もよろしくです (*^_^*)
2012年01月13日
明けましておめでとうございます。 って…、遅過ぎ~ですね
m(__)m m(__)m
"除夜の鐘" を心を鎮めながら聞き 2012年 が明けた。 "初日の出" は寝ていて見ていないけれど… (*_*; 、 "初詣" の後には "天皇杯" 、 "箱根駅伝" を TVで見ながら "三が日" が過ぎ、 "七草粥" を食べて 無病息災 を祈り、町中から "門松" が外され、 "高校サッカー選手権" の優勝校が決まり(千葉県代表:市立船橋高校でした) 、"鏡見開き" も終わって、お供えしていたお餅を食べた…。 という、一連のお正月行事が過ぎて行った。
そう、こういう毎年恒例の行事がゆ~っくり過ぎていくことは幸せなことですね。
勿論、私は元日からなんだかんだと仕事をしていたけれど、年賀状が届き、お年玉が欲しいなぁ~と思いながらもあげて、やぁ~っぱり町の空気がなぁ~んとなくお正月!というのは、気持ちを新たに出来てとっても良いことなんだと思ったよ。
1日、1週間という単位で生活や仕事をして行き、1カ月で締める。 それを12回繰り返すと1年が過ぎる。 それを、ちょっと締めましょうか…と。
自分で決めたこと。 それを精算するには、この1年という単位は実に適当なんじゃないかなぁ~と。 半年では短いし、2年では年始に何を決心したのかさえ忘れてしまう。 はい…、1年ですら、うっす~らと忘れているからね… ((+_+))
出来たこと、出来なかったこと、半ばのこと…。 そいういったものを整理するには、 『お正月』 みたいな、町というか、国全体の空気感が変わる期間がないと、なかなか出来るモンじゃないからね。 (あっても出来ないとは言わない!)
ということで、 ↑ 1月1日に近所の氷川神社に初詣。 大也のおみくじは、中吉。
『縁談』 は、まとまるらしい \(^o^)/ 『出産』 も良いらしい (+o+) というところで、笑いながら、 『学業』 は、身分相応のところを選べば良いらしい !(^^)! と。
大也は、春には高校3年生。早いもんだ! いよいよ大学受験に向けて頑張るらしい。 ココのブログも、題名のような私と大也の親子ライフ的なモンから、どんどんかけ離れて行っているけれど、まぁ、そのあたりは目をつぶって頂く1年にして欲しいと…。
さぁ、私も『1年の計』を、元旦じゃないけど、今日、ちゃんと書きあげます。
本年も、どうぞよろしくです (^_-)-☆
10歳の頃の作品
2012年01月11日
小学校の時には沢山の賞状を頂いていたのもあり、図工の授業が大好きだったし、自分の絵に自信があったのを覚えています。
その中でも現在手元にあるのはごくわずか。
この絵は小学校にしばらく保管されていましたが、卒業と同時に帰ってきました。
当時の写生大会は金賞をいつも貰っていたけれど、この前の時に牛の全体像を構図に入れ、被写体が小さくなってしまい初めての落選。
その次の年に同じ“牛の絵”だったので、リベンジとばかりに息巻いていました。
前回の落選がよっぽど悔しかったんでしょう、顔のドアップを描いています(笑)。
おかげで県展で賞を頂きました。
その時の
「10歳の頃の作品」
初公開です。
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