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プラセンタ美容液 XO

2009年06月25日

「最近XOどう?」

職場の先輩にそう聞かれた私。

なので、このあいだの油事件について話してみた。喋る

 

「初めのほうはよかったんですけど、1週間目の朝少しベタついた気がしたので

1プッシュから半プッシュ減らしました

驚く先輩∑!!

「ベタ付きの原因はプラセンタ成分傷ついた肌を修復して

金粉老廃物を出しているんだから

せっかく効果が出てきたのに使用量減らしちゃだめだよ顔(凹む)

それが肌が変わってきた証拠なんだからakn

 

あっ・・・そうだったんだ・・・・

失敗・・・354354

よし、今日からまた1プッシュにしよWハート

 

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プラセンタ美容液 XO

2009年06月24日

XOを使い始めて早1週間変化は出始めたきらきら!!

朝&1プッシュ

それまで化粧水・乳液が必須だった私

XOだけで翌日まで肌が乾燥することなくばっちりピース

 

そして1週間目の朝

起きて顔を触った瞬間

いつもと違う感覚が!!

油が!+油なのかはてな

それともつけすぎた??

 

とりあえず明日から半プッシュにして考えよううーん

うんそうだ。様子を見よう

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プラセンタ美容液 XO

2009年06月20日

さて、XOを使っつた感想はというと・・・

洗顔後化粧水や乳液を一切使わないことを考え

思い切って1プッシュびっくり!!

けっこう出ますわぁ

顔に色々塗るのが好きじゃないので

私にとって1プッシュ勇気のある行為なのですえっへん!

そしてヌリヌリ

マッサージの雑誌を見ながらじー・・・

ヌリヌリ ヌリヌリ ヌリヌリ

そして過去のエステを思い出しながら

ゴリゴリ モミモミ ゴリゴリ

少し強めに悪いもの吐が流れていくことを想像して伸ばしていきますポイント

そんなことをしている間に肌の奥に入っていきましたおんぷ

全然ベトベトしないので扱いやすいと思います!

もちろん乾燥なんてしない

かなりのびるの化粧下地にもいいと思いますきらきら!!

 

 

 

 

ポイントニコ小顔マッサージ情報ニコポイント

1 両手で、おでこを中心から外側に向かって、軽く押さえ押しさせて流す。

2 鼻は指の腹をつかって下から上に向かって、鼻の横は眉間に向かって斜め上に上がるようにマッサージ 。

3 唇の上は小鼻から唇の中心に向かって斜め下に、口の下はあごの中心に向かって斜め下にマッサージ 。

4 おでこの側面、頬の側面、エラの部分は斜め後ろ下に向かってマッサージ、耳の下へ流すように。

5 目尻から始め、目の下を通って目頭にリンパ液を持っていき、そのまま目の上を通って顔の側面と同じように顔の側面の下方向に流す。

      だそうです。

 

ぜひ皆さん挑戦してみてください薔薇

 

 

 

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野生動物との出逢いはやっぱり感動です

2009年06月23日

ウェイトアホワイルツアーの続き。

湖畔でティーブレイクをした私たちは、
湖の周りの熱帯雨林散策に繰り出しました。

ケアンズエコツアー

熱帯雨林って、樹が重なるように密集しているから
何て言うか、本当に「生」のエネルギーが濃い!
と感じます。

散歩するの大好き。

ガイドのウェインがところどころで、
先住民アボリジニがどんな風に、木の実を使っていたか
毒を抜いたか、などなど、興味深い話をしてくれました。

森の中って、何でもあるんだな〜と感心。

アボリジニの人達は、それを
大切に使わせてもらってたんですね。きっと。

ケアンズのエコツアー

樹の表面に違う植物が生育。
森の中は、共存しあってる植物がたくさんあります。

軍隊の迷彩柄のヒントになったという樹。
(私もよく着てる好きな柄が森からきていたとは…)

ケアンズエコツアー

巨大なカウリパインもそびえ立っていました。

ケアンズエコツアー

山火事で樹に火がついた場合は、表面のガサガサが
はがれて、被害を少なくするらしい。

さて、熱帯雨林を後にして次はいよいよ
カモノハシ探しです!

ケアンズエコツアー

こんな素敵な池でカモノハシ君が水面に出て来るのを
待ちました。

はっきり言って、ぼーっとするだけでも満足できそうな
光景…。

ですが、目を凝らしていると、ここにもあっちにも!
プカプカと水面に姿を見せてくれるではありませんか。

ちっちゃい〜。けど大感激!

ケアンズエコツアー

珍獣と呼ばれるカモノハシ。
単孔類は、実は6500万年以上前
全世界にいたんだって。

それが今では、カモノハシとハリモグラの2種類だけ
そして彼等が生き残ったのはオーストラリアだけ

哺乳類の最も長いサバイバーが棲息するここは、
本当に古い、地球的にとっても
大切な場所なのです!!

他の哺乳類の動物は、比較的近代に出て来たけど、
カモノハシみたいな超原始動物を見られるのは
すごく貴重なこと。

私たちってラッキーじゃないですか??

こんな小さい体で、進化もせんと
何千万年もようがんばってきたのう…

寒い!けど、1人感動してました。

ケアンズエコツアー

夕暮れの美しさも格別!

この後は、有名なレストランでディナーとなりました。

ケアンズエコツアー

皆さん、ビールがすすんでました…。

ごはんはとっても美味しかったです。

ケアンズエコツアー

さあ、お腹もいっぱいになったところで、真っ暗な
夜の熱帯雨林へ繰り出します。

 

こういうスポットライトを持って、

ケアンズエコツアー

ひたすら歩く!

ケアンズエコツアー

鳥や動物たちの音が響き渡る森は、とても幻想的。

子どもが寝た後、おもちゃや縫いぐるみが起きて
遊びだす…そんな物語があった気がしますが、

まさにそんな感じ。

昼間と、まるで違った命の息吹を感じられます。

いたいた!ポッサム。

ケアンズエコツアー

今日は、コモンリングテール・ポッサム、
グリーンテイル・ポッサム、
ハーバートンリバー・リングテール・ポッサム、
リムロイド・リングテール・ポッサムの4種類を
見ることができました!

この子たちも、有袋類です。

いるかな、いるかな、と
目と耳と音と五感全開で
野生動物を探す作業は
ワクワクものでした。

帰り際には、リーフテイルゲコが見られ、
ガイドのウェインが興奮。
(たぶん珍しいんだと思う)

ケアンズエコツアー

最後に、ポートワインを1杯飲み
ハイウェイでケアンズに帰ったのでした。

帰宅は何と11:30pm。
2pmから始まって、本当に中身ぎゅうぎゅうのツアーでした。

不思議と疲れなかったのは、
やっぱり太古の森のパワーでしょうか?

オーナーのテリー、素敵な機会をありがとう!
そしてツアーで一緒だった皆さん、ガイドのウェインも。

ケアンズ再発見の1日でした

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マイナスイオンを思い切り

2009年06月22日

次号のエコ特集に掲載が決まった、
ウェイトアホワイルツアーの取材に行って来ました。

オーナーさんに、「自分のツアーに誇りを持っているけれど、
日本語ガイドがいないのがどうだろう?」と相談され。

「日本から来る方々は、オーストラリアならではの体験、
地元の人々や、
土地ならではの自然や文化との
触れ合いを求めている
と思う。

だから、自分がベストだと信じるツアーのままで、
日本人の方に案内シートを作ったり、
コミュニケーション上の工夫をすればいいんじゃないかな」
とお答えしました。

実際、行った感想は… ザッツ・オージー!!
(意味がわかりづらいか)

15年住んでる私も、「え〜知らなかった」
「見たことない」の連続、
色んな意味ですごくオージーっぽいツアーでした。

バスのお迎えからして。
「僕の名はウェイン。今日は楽しもう!」

そしてバスに乗っていた他のお客さん全員の名前を紹介してくれました。

オージーって、名前(個)をとても大切にするんですよね。
ゴダイゴのBeautiful Nameという曲を思い出しました(古)

自然、ツアーの間中お客さん同士も
名前で呼びあってフレンドリームードに

あと、個対個なので、お客様という立場の個と
ツアーガイドという立場の個が一緒に楽しむ

(上下関係がない)っていうのも、日本とは少し感覚が違うかな。

皆が自然に仲良しになれるんです。

「どこから来たの?」「アメリカ!」「イギリス」
そして日本人の私と国際色豊か。こういうの楽しいですよね。

さて。お目当ての高原まではくねくね道。
途中の見晴し台で休憩しました。

ケアンズ wait a while tour

何とか高原に着くと,景色は一変。

牛がのどかに草を食む大草原となだらかな丘陵が続きます。

まず訪れたのが、カセドラル・フィグツリー。
その名の通り、聖堂のような荘厳さ!?

樹齢は推定500年とのことでした。
(年輪がないからわかりづらいらしい)

ケアンズ wait a while tour

樹の周りは、もちろん熱帯雨林。

しっとりした緑の中は、地面からてっぺんまで、
ものすごくたくさんの命を感じて、歩いていると
不思議と気持ちが落ち着いて来ます

ケアンズ wait a while tour

森の精が、あちこちにいそうな神秘的なお散歩。

ケアンズ wait a while tour

 

次に向かったのは、レイクバリーンという湖。
カルデラ湖で、深さは65mくらいあるそうです。

ケアンズ wait a while tour

湖の周りのティーハウス。

手入れされたガーデンは南国ムードいっぱいです。

ケアンズ wait a while tour

歴史ある建物で、第二次世界大戦の時は病院代わりにも
なったとか。

ちょっとした歴史展示物や自然環境に関する
パネルなどが飾られています。

ケアンズ wait a while tour

100年くらい前は、辺り一帯が熱帯雨林だったのに、
林業で樹が倒され、今は牧草地になったこのエリア。

今残っている熱帯雨林は昔の20%くらいらしい。
想像しがたいですが、こういう展示物を見ると、
なるほど〜と思います。

2階の、湖が見える素敵なティーハウスで
アフタヌーンティーをしました。

 
ケアンズ wait a while tour

ケアンズ wait a while tour

このツアーには含まれてないけど、このボートクルーズも
色々な動物を見られてエコ度高し。

ケアンズ wait a while tour

名物のスコーン、おすすめです!
クリームからして手作りっぽい、素朴な味です。

ティーハウスは、ウェイトアホワイルツアーのために
特別にこの時間に開けてくれているので店内貸切状態。

湖のそよ風を感じながら、最高の気分。

お店の人も普通に会話に入って来て(笑)

サイクロンが来たとき樹が倒れた時大変だったこと、
国立公園だから樹が腐るまで手をつけてはいけなかったこと、

もちろん、自然は守っていかなくちゃいけないけど、
現場を見たこともない政治家が決める規制と、
実際に自然に役立つ方法は違うんじゃないか、

みたいな話から イギリスの国立公園もなんちゃら
とか、普段聞けない話に発展していき…。

ーーー長くなってきたので、この後はつづきにします…。
(To be continued)

 

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一丸となって盛り上がりました〜

2009年06月18日

サッカーの人気ってすごい。
若い人(笑)のパワーはすごい。

そういう思いを持った昨日のイベント。

企画の際は人が集まるか心配していたけれど、
フタを開けてみると、会場はサッカー好きの皆さん
約200人でムンムンの熱気!

ケアンズ・サッカーイベント

試合前からフェイスペインティングなどで
盛り上がり始め…

ケアンズ.サッカーイベント

ケアンズ・サッカーイベント

国家斉唱で更に高揚感が…

(外国に住んでるせいか、君が代にジーンと来るのは
私だけでしょうか?)

ケアンズ.サッカーイベント

参加者の皆さん、リビングインケアンズ・オリジナルの
イベントTシャツが似合ってます!

実は、Tシャツ業者のミスで、納品数が注文より10枚少ない
というハプニングがありました…。

追加注文が届いたのは何とイベント当日の朝。
冷や汗もの…

まあ、そんなことは置いといて。

ケアンズ.サッカーイベント

宴もたけなわです!
頑張れニッポン

ケアンズ.サッカーイベント

前半日本が1ゴール決めた時の喜びも応援団が
集まってるとスゴい〜。

ダンナがオージーだから、スポーツ観戦では
常にアウェイ状態の私。一緒に喜べて嬉しかったです

ケアンズ.サッカーイベント

 

ケアンズ.サッカーイベント

企画にヘビーに関わり、司会進行、スポンサーさんとの交渉、
更に体を張った応援、かぶりものまで(笑)

大大活躍だった
笑っしょいのKeitaroさんとReinaさん。

2人のパッション、素晴らしかったです。

本当に有り難う〜〜。

言い出しっぺで、イベント企画、
Tシャツデザイン、ムービー制作までこなし
更に当日は当日の実況中継で会場を盛り上げた
弊社グラフィックデザイナーDai(右)

お疲れです★

後半から実況中継が何気になくなってたけど(笑)
うーん、燃え尽きたね。

その隣、チケット販売、当日の実況中継などで
たくさんたくさん協力してくれたTakuさん。

あと会場となったブルースカイのスタッフも
プロフェッショナルな仕事ぶりで本当によく手伝ってくれました。

(ノープロブレムってすぐに言うから
ほんとに大丈夫かよ、と思ったこともあったけど)

ほんと、私たちだけではなし得なかった
イベントが皆さんのお陰でできました。

参加者の皆様も、本当にありがとうございます。

ほんと、感謝の一言。

また何か皆さんに喜んでいただけることを
仕掛けたい、とスタッフの間で
話が出ている、ようですよ…。

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プラセンタ美容液

2009年06月17日

もう風も冷たくなってすっかり枯れ葉のケアンズ

それでも紫外線の量は日本の5~10あせる

お肌のお手入れは毎日欠かせません

 xo

そんな私先日XOを購入しました

超乾燥肌の私はDEESSEを使用するべきなのですが

お店のサンプルで比べたところ

DEESSEのほうがしっとりしたので

さっぱりタイプ好きの私はXOに決定!!

 

このプラセンタ美容液は本当にいいものがギュっとつまっているので

化粧水・乳液など一切必要ないんです

 

どんなものがつまっているかというと目

 

プラセンタ・・・細胞の呼吸を活発にし、新陳代謝を盛んにして、細胞の老化を防いだり、

             メラニン色素の沈着(シミやそばかす)を防止。

金粉・・・お肌の老廃物を除去し、活き活きとしたお肌にする効果。

コラーゲン・・・お肌のきめを整え、弾力を与えます。

DNA/RNA・・・保湿、細胞を再生する効果。

 

どうですかはてなマーク

悪いものを出して、いいものを作る

そんな感じがしますaya

では次回はその感想をぺこ

 

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ケアンズのゴミ清掃工場、こんな感じです

2009年06月15日

先日、次号のエコ特集のために、
ケアンズ市の清掃工場を取材してきました。

人口15万人くらいの田舎のここは、
日本みたいにゴミの分別が厳しくない!

(ゴミ箱はリサイクル品と
非リサイクル品の2種類だけ)

いったい集まったゴミはどうなっていくんだろう、
と不思議に思っていたのです。

市の教育課のマリーがすぐに取材のオーガナイズをしてくれ、
出かけたのがここ。
Materials Recovery Facility。

 

早速、質問。

集まったゴミはどうやって分別してるんですか? 
答は人の手
ちょっとしたショックでした(?)

300万ドルを投じて作ったと聞いていたので…。

このセンターのマネージャー、カイリはすごく気さくで
センター内を隅から隅まで案内してくれました。

ケアンズの清掃工場

後ろに写っているのは、ケアンズの生徒がリサイクル品で作った作品。

 

身長が180cm以上ある
うちのスタッフよりこんなに高い紙の山。

これぐらいの分量が週に8回くらい回収され、
大都市に売られるのだそうです。

紙を他のゴミと振り分ける機械が3年前に導入されて
「助かった〜」とのこと。  

紙の分別だけは、人力じゃないんですね。

 

ケアンズの清掃工場

 

リサイクルのゴミ箱から回収されたものは、
缶類、プラスチックと7種類に分けられて圧縮。

他都市に売られ、市の収入になるそうです。
(大都市には、リサイクル品から物を作る工場があるから)

中国がいいお客さんだと言ってました。知らなかった。

ケアンズの清掃工場

ミルクのボトル1つ取っても、こんなに色んな物ができるんですね

 

このセンターでは、一般の人も工場内のビデオモニターを
見られる部屋があり、時々小学生も訪れるとか。

日本人向けの社会科見学ツアーでも
企画しようかな、
なんて考えました。

というか逆にこのセンターの人に、
日本のゴミの分別方法を見せてあげたいですね!?

私も、せめて空きボトルなどは、すすいでから
捨てようと思いました。

手で選り分けながら
働く方々を見てしまった以上…。

 

 

次に訪れたのは、大型ゴミ捨て場。

こちらのマネージャーのイアンは、
冗談が超おもしろく、優しい方でした。

ケアンズの清掃工場

 大型のゴミがある人はここへ来てボンボン捨てると、
(スタッフが正しいゴミ捨て場を案内してくれることもあり)

スタッフの人がこれまた人力で(!)
選り分け、リサイクルできそうなものは
バイバックセンターという所へ回されます。

取材した木曜は一般公開の日だったので
市民の方々も結構買いに来てました。

正直ガラクタなんですが、日曜大工が趣味の方は
買い取って部品を取り出したりするそうです。

ケアンズの清掃工場

可愛いサイン

 ちなみに、大型ゴミは、スプレー、携帯電話みたいな
細かい分別から、自動車、冷蔵庫、といった
コーナーに分かれています。

このサインは植物捨て場。

ケアンズの清掃工場

庭のヤシの木の枯れ葉はすごいし、熱帯だから
植物はどんどん育つし…。

こういう捨て場があるととっても有り難い。

まだまだ土地があるせいか、広〜い敷地に
ゴミが山になり、自然に沈んでいくのを待つ。

で、いっぱいになったら隣の敷地に移すという

東京みたいに埋め立てにする必要がないんですね。
さすがケアンズ。

のどかさ、大らかさを感じた取材でした。

でも、誌面では、ゴミの分別とかちょっと真面目な
記事にする予定です。
(市役所の許可も必要なことだし★)

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はじめまして!ゲンです。

2009年06月12日

みなさん、初めまして。
ダイブセブンシーズのゲンです。
 
今回より、ケアンズ在住者のブログに参加させて頂くことになりました。
今後とも、宜しくお願い致します。
 
ゲンというのはニックネームで、
20台前半、当時サーファーだったボクは早朝サーフィンを楽しみ、
裸足で出勤していました。(今となっては馬鹿な話ですが・・・)
勤めていた会社の先輩が、それを見て付けてくれた名前です。
今では、親からもらった大事な名前よりも、
ゲンという名前を使うほうが多い状態です。笑。
 
さて、何を書こうかと色々と悩んだのですが、
初めの一歩は、やはりGBRの話が一番良いのではないかと思いました。
 
今年は夏場の水温が高く、なかなか水温が落ちずに
サンゴの痛みが激しかったような気がします。
最近は、水温も下がってきたのでサンゴたちが元気になってきました。
 
これからのシーズンは、透明度が上がってくる時期でスッコーンと抜けるような
透明度の中をゆったりと潜れるようなりますよ。
 
ということで、今日の1枚は・・・
エイジンコートリーフ№2.バラクーダボミーにて
たくさんのハナダイに囲まれている中を悠々と泳ぐカメさん!
 
このブログが、ず~っと続けていけるようにという願いを込めて
縁起物で行きたいと思います!
 

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色々種まきしてます。果たして芽が出るか?

2009年06月12日

新型インフルエンザのもたらした
ケアンズ観光業への打撃は
信じられないほど大きい!

東京〜ケアンズ便が3便も欠航になってしまったり、
シティはガラガラ…。

倒産する会社、リストラ、閉店に追い込まれる店が相次ぎ、
ここで15年くらいビジネスをしているけど、
こんな深刻な状況は初めてだ、と痛い程に感じます。

こんな時、何ができるだろう、とずっと考えてました。

自分の会社もヤバイ状態ですが、
何て言うか、 自社が生きのびるためのことじゃなくて、
私たちができることで、全体を生かせるようなこと。

まず、元気不足のローカルの方に、
時間ができたこんな時こそ ケアンズを再発見、
楽しんでいただきたいと ローカルクラブを発足。

イベント第一弾、サッカー観戦は お陰様で
150枚以上の前売りが売れました〜!

大変な時に、チケットを買っていただけて
本当に本当に 有り難いと思っています。

会場との打ち合わせでは、
「ここの2つのスペースが 借りられたら理想なんだけど、無理」
だったのが マネージャーさんや担当者さんのご好意で、
希望が叶った!

ジャネル、グレッグ、本当に有り難う

いよいよ来週ということで、楽しみです。

ケアンズ高原にあるうちのファーム

観光業に関しては、「エコ・ケアンズ」という企画を
各社さんに提案中。

こういう時期、もちろん各社が
それぞれ努力するのは 必須としても、

ケアンズ全体の魅力を
発信する必要が あるんじゃないか

わたし的には、それが 「大自然と人。心に響く体験」でした。

世界最古の森、日本列島がすっぽり収まっちゃう広さの
グレートバリアリーフ。

動物、植物… 特に、外人である私にとっては、
お世辞抜きで 選ばれし土地じゃないか、って思ってしまう。

全体パワースポット状態じゃない?
くらい 大自然の力が圧倒的なんです。

もちろん訪れるだけでもいいけれど、
ガイドさんだったり、土地の人だったり、
人との交流もあったら、もっと響くと思います。

1人でも多くの方が、ケアンズで元気をもらって
人生捨てたもんじゃない、と感じてくれたら

日本人なのに、どういうわけか
ケアンズに住むことになった私も
役割の1つを果たせるようでとても嬉しい。

とそんな思想(?)を、特集にしようと思ったわけです。

でも、フリーペーパーというしがらみの中では
素晴らしい人やツアーや食べ物の紹介は、
広告、という形で提案せなばならず、
すっごいジレンマです!

特集名も、こういう全体的な気持ちを
表わせる言葉が見つからなくて、
エコ になってしまった。
ちょっとトレンドに乗ってるっぽいかな。

皆さんが予算的にキツい時なので、
(またしても)自腹を切ります。
日本での配布とかPRとか…。

でもどうしても、「エコ王国・ケアンズ」を
日本の方に伝えたいからやってみます。

(本当は、まだ広告が取れていないので
雑誌が発行できるかどうかさえ不安なんですよ…。)

雑誌以外では、おんなじ気持ちから
ミンククジラと泳ぐ限定トリップを
環境保護活動家のジョンと組んで企画。

来月、いよいよ、初の日本人向けトリップが
実現です!

予約入るかな、本当に実現するんだろうか、
不安いっぱいで、ジョンを説得しつつ
走り出しただけに第一段階は突破。良かった…

ダイブトリップなんて行ったことないし、
水が怖い私…(10歳まで顔を水につけられなかったくらい)

でも、同じ気持ちを持つ素敵な方々からご予約を
いただくことができ、

たくさんの資料を訳しながら
だんだん楽しみに。

クジラと本当に一緒に泳げるのか?
行ってみるまで不安は尽きませんが…。

ということで

今まで入って来ていた
翻訳やデザインや制作のシゴトが
パタっと止まってしまって、

更にスタッフのみんなが、出産、帰国と
お目出度い理由で辞めて行くという

経営的には最大の危機を迎えている
日々をこんな感じで過ごしてます。

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人工呼吸って難しいんですね…

2009年06月08日

先日、ファーストエイドの無料体験講習がありました。

事の始めは、ダイブセブンシーズの池田社長から、
伊東さんを紹介されたこと。

私がワーホリでケアンズにいた同時期に、
あるダイブショップの立ち上げで
ケアンズにいらしたという同氏。

その時の体験から、命を守るファーストエイド
(応急手当)の大切さに目覚め、
自分がやるしかない!と
帰国後起業されました

独学で学びながら、ご苦労を重ねて、
少しづつ日本におけるファーストエイドの認識を
高めていった立役者のお1人です。

お話をうかがっているうちに、何故だか
私と同じ風が吹いてる…」と感じてしまい、(失礼?)

伊東さんが第二の故郷と呼ぶケアンズで
何かお手伝いできないか、と考えたのでした。

人命を1人でも多く救うために
本当に真摯に取り組んでらっしゃる姿に打たれたというか。

利益は2の次という、
自分とはまるで違う?澄んだ経営ゴコロに
感動したというか。

私がせめてできるのは、伊東さんの活動を
誌面を使って広めること、そして賛同者を増やすこと。

その場でインタビュー決定、写真撮り。

そして、ダイブセブンシーズさんが
快く講習をして下さることになったのです。

(決めると何でも早い)

ケアンズ・ファーストエイド講習

触りだけでも多くの方に、というお2方の思いから
講習は何と無料で!

当日は、重量な講義の他、マネキンを使った、
人工呼吸、心肺マッサージの実習などを、
20人近い方々が体験されました。

ケアンズ・ファーストエイド講習

見てるのと行うのは大違いで、
いざ人形を目の前にしたら、頭の中が真っ白…。
うーん、練習が必要です。
(物覚えが悪いのは私だけのような気も

でも、万が一、自分の周りで誰かが倒れた時に、
人として何かができるようになりたいと強く思いました。

今回は初歩の初歩でしたが、セブンシーズさんでは、
アドバンス講習もされているそうなので、
興味がある方はぜひお尋ねくださいね。

余談ですけど、インタビューの後、伊東さんと
私は偶然同じ飛行機で日本へ飛んだんです。
しかも席の列まで一緒!(つまり隣)

しかも、私の父の会社の所在地(東京大田区)で
育たれたそうで、
不思議なご縁を感じたのでした。

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クリアな心が作るクリアなイメージ

2009年06月02日

先週、ケン・ダンカンさんという
写真家の方のパーティーに行ってきました。

ケアンズの目抜き通り Abbott Stにできたギャラリーは、
白い壁に彼の澄み切った色合いの写真が所狭しと飾られた、
光あふれる空間です。

ケアンズは、彼のオーストラリア国内
5番目のギャラリーなのだとか。

メッセージブック(心に響く言葉と、
心象風景の写真が掲載されたフォトブック)、
巡礼の旅をまとめた本などを数多く出版されており、

単なる有名写真家、というよりも
写真を使って私たちに
大切なメッセージを発信してくれる方、

という感じがしました。

何となく少年のようでもあり(失礼)、
「写真の色が褪せない特別な技法を開発したんだ。
ちょっとサンプル持ってくる」と言ったまま、
そんなことはすっかり忘れた様子になってたり、

「どう?この3D本。最高だろ。
すごいクロースアップで撮るから、
ワニの時なんかは怖かったけどね。」
といかにも楽しそうに語ったり。

奥様がしっかりマネジメントを
されているんだろうなあと思いました。

芸術の道に邁進できて、作品が多くの人に讃えられて、
経済的にも成功してて、ステータスもあって、

ってすごく羨ましい話。

でも、彼は狙いがあるわけじゃなくて、ひたすら創ることを
楽しんでいるような雰囲気でした。

心持ちが出るのか、写真の色と構図はすっごくクリア

私は芸術家でも何でもありませんが、
年末に瞑想してたら「自分の感性を信じろ」っていう
メッセージが来て、??状態。

でもケンを見ていたら、自分を信じきっている人は、
リラックスして楽しんでるオーラが出て、
人生のパスウィも作り出すものもクリアになるんだな、
ということがわかったのでした。

ケアンズの写真ギャラリー

このジャケットの色からしてただ者じゃないよね!?

 

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面白い人々

2009年06月01日

最近子どもの話が続いてますが…
土曜に娘が体操クラブで怪我をしたとの電話をもらい、
迎えに行くと足首が腫れ上がってる!

土日でレントゲンも撮れないので、
日本から買ってきた熱さまシートをはって、
足首を固定して、クッションを重ねて足を乗せ…

トイレ行くのも、冷蔵庫へ行くのも(しょっちゅう間食する)
抱っこで運ぶという、大変な週末
を過ごしました。

特に日頃アクティブで、しょっちゅう
逆立ちをしているような子なので、
じっとしているのが苦痛らしく、
10分に1度はママ〜と結構大変…

月曜になったのでお医者さんに連れて行くと、
骨にヒビが入っているとのことでした。

痛いはずだ。

体が小さいので、サイズが合った松葉杖を探すのに
4軒も薬屋さん巡り…。
仕事も休んでしまった。

しかし、息子は、
「いいな〜学校休めて!僕も松葉杖つきたい!」と
何故か本気で怒っており、
アホかお前は!」と私も怒り…。

まったく子どもの心情はよくわかりません。

考えてみると、こういう時や週末は、普段より
子どもと一緒に過ごす時間が長いので、
発見&笑えることが色々。

(すぐ忘れるので、少し書いときます)

例えば、この間の、息子の面接の後の娘との会話。

「何でお兄ちゃん、男子校に行きたいなんて
言い出したんだろうね。
女の子の扱い方がわからなくなって困るかも
しれないのに」

「私たちで鍛えられてるから、いいんじゃない。
逆にちょっと女から離れたいって気分なんじゃないの?」

「ああ、そうか」

といった、大人みたいな会話になったり(笑)

「ママ、何でこのタネこんなにボソボソしてるの?
ミルクとかつなぎが必要なんじゃないの?
レシピよく読んだ?」

「読んだよ!(箱入りのケーキミックスだけど。)
テーブルスプーンにオイル6杯って書いてあるから
入れた。」

「…そのTは、ティースプーン(小さじ)のTだよ…。
テーブルスプーン(おおさじ)は、こっち…」

と苦笑されたり。

「自分のこと、いいお母さんだと思う?」と聞くから

「全然…。料理もできないし、あんま面倒見も良くないし」

「私にとっては世界一のママだよ。
でも良くないと思ってるなら向上させれば?」

と、上手にヒントを与えられたり(笑)。

まんまるな顔して、歯が抜けた〜とか言っているような
ちびっ子なのに、どこまでわかっているのか
かなり謎です。

息子はどちらかというと、ガタイはいいけど
中身がおぼこくて、これもまた謎です。

今日も何かを一生懸命やっているので、
何だろうと見てみると

『インフルエンザに注意!」と変なブタの
イラスト入りのポスターを作って
玄関に貼っている。

 

そんなことより、宿題をやれ!という気分です。

この間は、部屋のドアに「女子立ち入り禁止!」と
張り紙があり、鍵がかかってました。

どうやら妹とその友達がうざったかったようです。

なんじゃこりゃ、と思ってよく張り紙を見ると
下の方にすごく小さく「女性は入っても可」と
書いてあり。

たぶん、私のことを思い出して書き足したのだと思われます。

日頃、仕事であまり接触の機会がないけど、
一緒にいると、力が抜けつつも面白い人々なのです。

(向こうもそう思っているかもしれない)

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男の子の躾は…

2009年05月29日

先週、息子のスクールキャンプがありました。

もちろんギリギリまで準備をしないので(私と同じだ)
私もトバッチリを受け、前日の夜はひたすら
奴の持ち物の1つ1つの名前書き。

下着1枚に渡るまで書いていたので、いいかげん飽きてきて
最後の方は、悪いけどイニシャルだけに…。

なくしたっていいよ。もう、って気分。

また、寝る前は、皆モーニングティー用の軽食を持ってくるようにと
お達しがあったので、ダンナが市販のパッケージで
ブラウニーをひたすら焼き…。

しまいには、寝袋を自分でたためない!と大騒ぎ。

まったく、大きな学校行事には家族も巻き込まれます

高原は、ケアンズよりも気温がずいぶん低いので
温かい上着を持っていけって言っているのに、

何とすべてのトレーナー、上着類は小さくて
入らなくなっているのでした。ごめん。

(1着だけあった長袖は、どうやら日本でなくしたらしい)

キャンプはとっても楽しかったようで、
泥んこになって、たくさんのアクティビティをしたそうです。

でも、案の定、風邪をひき、翌々日学校はお休み。

私の週末半日は、彼のくっさーいカバンの整理と
仕分けと洗濯と漂白作業に費やされた。

まったく、大きな学校行事には家族も巻き込まれます

 

そう、風邪ひきのまっただ中、願書を出していたハイスクールの
面接もあったのです。

人気の男子校で、入試はないけど、書類と面接があり
5〜6人に1人しか入れないらしい。

息子は、このインフルエンザ騒動のまっただ中、
すごい咳をしてて印象悪っ!

しかも。

この日、何と私が遅刻を…

門の位置を間違えて、1ブロックハイヒールで歩いて
たどり着いた時は、既に、ダンナ、息子、娘、
教頭先生が揃ってました。

息子を見ると、シャツの前だけ制服のパンツの中に入れてて
変な格好!

何それ。

しかも、面接中は前かがみに座り、貧乏ゆすり。
質問には「Yeah」と答えている。

イエスと言えっつーの!

「あれ、襟に2つバッジがついてるね。何の意味があるの?」と
聞かれ、「これは、応援団長:ハウスキャプテンのバッジです」と。

「ほう。選挙で選ばれたの?
どうして当選したんだと思う?」と先生。

よしよし、少しは名誉挽回か?
と思って聞いていると、息子の答えは

3人しか立候補しなかったから

…まったく正直な人だ。

うちはカトリックでもないし、たぶん入学は無理でしょう。

面接の時くらい姿勢を正して
きちんと話せよ!と言おうと思ったけど、

というか時間に遅れるなよ!と自分にツッコミを入れたくなり、やめました。

男の子の躾はよくわからん!と思ってたけど、こういう母親だから
ああいう人になったのか、ということがわかった気がします。

まあ、本人は幸せそうに暮らしてるからいいか…。

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お久しぶりの更新です♪MEDE-TX

2009年05月28日

朝晩はしっかり冷え込むようになったケアンズですが、

風邪をひいていませんか?

ブログのお引越しとナマケ癖が重なり、お久しぶりの更新です。

さてさて、MEDE-TXはどうなったかといいますと、5月のはじめで1本目が終了しました。結構、なくなるの早いんだなーと正直思いました。中身が見えないのでわかりませんでした。ネットでご注文されるリピーターのお客様が一気に3本、6本と買われるのも納得って感じですね。

中に含まれる成分アセチル8とマトリキシルというものが”しわ”に効果的というのは、ご存知の通りですが、

MEDE-TXは”たるみ”に効果的というのもご存知ですか?

では、”たるみ”はどうやって起こるの?

早速、調べてみました。

いろんな理由があるようなのですが、

代表的なのは、加齢により重力に逆らえなくなった肌が下へ下へと移動してしまう物理的な理由だそうです。

そして、”たるみ”によって実は毛穴も目立ってきてるんですよ。。。。

毛穴が目立ってきたなと思う方、気づかないうちにたるみも引き起こしているんですよ。こわいですねー

MEDE-TXは、塗った後に肌がピーンと張る感じがします。これを続けることによって、毛穴が少しずつ引き締まり、さらにリフトアップまで期待が出来てしまうんです

さあ、引き続き、MEDE-TX体験記を更新していきたいと思います。

 

 

 

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HAIR STUDIO な日々~社長は魔法使い~

2009年05月27日

どうも! 心機一転、HAIR STUDIO レイク店でバイト中のななこでーす。てへ~

ローカルの会社というのは、今までとやはり色々違う分、本当に、いろいろな事を考えさせられますね~。。。

非常に勉強になります~。。。

そんな中、今日の面白かった出来事。

 

今日は社長さんのカリー(cally)さん(未だに、どう発音していいかわからない)とミーティングしました。

最近私、ほとんど時間数を与えてもらえず、あったまにきてまして、不満をぶちまけますと、色々と理解してくださり、働きやすいように配慮なさってくれました。すごくいい方です。

まああなたは色々言いたい放題だが、正直なのもいい、みたいな事も言われました。(あれ~そんなに色々言ってたかしら!?と、ちょっと恥ずかしくなりました)

そして、リビケンの反響など、色々話し合っていますと、話が私のもっとも苦手とする方向へ。。。

「あなた、プロダクツ売ってる?」

これを言われた瞬間、ま~目が魚のようになっちゃいましたよね。泳ぐ泳ぐ。

何よりも、私はお客様に商品を売るのが超苦手。

自分だったら絶対にうざいからです

 

「あ~、売ってないですね~。。。私、美容師初めて12年、これだけはホント苦手なんですよ。」

「なんで?」

 

私はお客様にプレッシャーを与えるのが嫌だ、と言いました。

「でも、あなたは自分の髪に何がいいのか知りたくない?」

「。。。。あんまり興味ないです。」 (おーい正直すぎるだろー)

「でも、お客様はあると思わない?あなたのお客様は?」

「う~ん、ないんじゃないですか?」 

 

そんな押し問答をやってると、突然、

「ナナコ! こっち見なさい!」

と言われ、彼女を見るとすんごい真剣にジー!!と見つめられるので、ついつい目を背けてしまうと、

「だめ!!こっち見なさい!」

とさらに怒鳴られ(?)しばし見詰め合うと、

「別にね、買わなくってもいいじゃない。買わせろなんていってないでしょ?」

「。。。(確かに)」

「うちはすごくいいもの使ってるんだから。それをどれかひとつ、彼女に合うものを選んであげればいいの。情報を提供して、後はお客様しだい。シンプルでしょ?」

「。。。(ぽわ~)」

 

そんなこんなしてるうちに、お客様がいらして、ミーティングは中断したのですが。。。

その後!!

女性のお客様をその後2人担当したのですが、どちらの方も別に何も言わなかったのに、商品を買っていってくれたんです!

その日は今まで働いた日の中で一番商品を売った日になりました!

私は、きっとあのときのカリーの眼力が効いたんだ、、、と。

 

そんなこんなで、ケアンズに4店舗店を持つ彼女、カリー社長の所で更なる修行中です。

 

 

 

 

 

 

 

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盛り上がりの予感です

2009年05月25日

不景気でみんな元気がない…でも時間ができた今だから、
逆にケアンズを楽しんじゃってもいいんじゃない?

ツアー会社もレストランも、観光客の方が少ないんだったら
ローカルに来てもらいたいんじゃないかな。

だったら、両者をつなぐ仕組みができないかな。

そんな考えから、「リビケンメイト」という
ローカルクラブを立ち上げました。

地元のビジネスとイベントや特別ツアーを企画して、
メンバーの皆さんにメルマガなどで告知して
楽しんでもらおうと思っています。

今回のリビングインケアンズで告知を出して、
今、メンバーさんが急増中。

このアイディアが出た時、
じゃあ一発目のイベントはどうしようか、
とスタッフの間で話し合いました。

で、自ら地元のクラブに所属し、
キッズのチームのコーチも勤めたサッカー小僧(?)、
デザイナーのDAIから素敵な提案!

ってやつです。

場所を借りて、大型スクリーンを囲んでガンバレニッポン。

うーん、いいですね〜。
サッカーのことはよくわからない私でも行きたくなるイベントだ。

4年前も思ったけど、私たちって外人なので、
日本が闘っていても全体的に一緒に喜ぶ雰囲気がなくて
ちょっと寂しいのです。

私なんて、家の中でもアウェイ状態です(笑)。

話をしているうちに、どんどんアイディアが出て来て、
余興だけでも行きたくなる
イベントになりそうな雰囲気。

ケアンズで楽しいことをやりたい!とイベントを開催している
ワーホリさんの有志グループ「笑っしょい」の方も
ミーティングに参加してくれて、更に元気さが盛り込まれてきました。

会場との交渉まではしましたが、
イベント内容は、おばさんが口出ししない方が
きっと良いものが出来ると思い、みんなに任せています。

だから、私も当日が楽しみなのです★

チケットは、好調に売れてます。
(ちなみに、うちのオフィスとオーキッド2階のオムさんで販売中)

 

イベント当日流す予定のDAIの自作ムービー。
かーなーり面白い。

(私みたいな、にわかサッカーファンのために、簡単なルールや
注目選手のプロフィールなどをムービーにしてもらいました)

 作った本人も楽しそうに観ています(笑)

 

 

なぜ、お弁当が登場しているのか?
それは、イベントに来た人だけがわかります。

 

私が関わっているだけあって(笑)、お子さんも歓迎なので
お母さん方も日頃のストレスを応援で発散しませんか??

イベント内容はこちらです。

不景気なんだし、どうせだったら仕事も楽しく
そんな考えが反映されてるな〜。

 

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今いる人を大切に★

2009年05月21日

最近ものすごくバタバタしていて、
たまった郵便物に目を通していると、
地元の観光局から1通の手紙。

中には黄色いバックに黒文字の超目立つステッカーが。
"Touri$m Drives This Car"と書いてあります。

なんじゃこりゃ、と手紙を読んでみると、
局長が「最近、ケアンズの観光業に対して
ネガティブな反応がはだはだしい。

でも実際は、ケアンズの観光業は26000人の
雇用機会を創出しているし、
大きな経済効果をもたらす業界だ。

この車だって、観光業の収入で運転できてるんだ、
ということを知らしめるために、
ぜひこのステッカーを車に貼ってください」とある。

だから「観光業がこの車を運転している」って
書いてあるんですね。

しかも、Sがドルマーク$になっているところがいい?

オージーのこういう遊び心、いいな、と思います。

必死になって「いや、まだまだ観光業はいけますよ」と訴えるより、
このくらいのユーモアがあった方が余裕を感じて、
何か賛同者を集められそうな…。

字が多いから写真入れときます。うちの癒し犬(左)

 

日本からの直行便が今年になって減便してから、
本当にケアンズの観光業は大打撃で、
もっと市が援助金などを出して
マーケティングに力を入れるべきだ、
という意見が出ていました。

(確かにゴールドコーストなど、
ほかの観光地は行政がかなり
援助金を出しているのだそうです)。

そこでケアンズ市長が言ったのは、
市民の固定資産税を上げて
その一部を観光業のマーケティングに
まわしましょう
、という案。

大きな波紋を呼んだのは言うまでもありません。

だって、市民には観光業に関係ない人もたくさんいるし、
それでなくても不景気ですからね。

うちのぐうたら犬(左&右)

 

私も思わず新聞に投書してしまったんですけど、

そこに書いたのは、もちろん援助金があったら嬉しいけど、
それより先にするべきことが色々あるんじゃないか、
ということです。

こういう時って、今いるお客さんを
大切にする
のがいつも以上に重要だと思うのですが、

何かケアンズってウェルカムムードに欠けるんですよ。
空港は殺風景だし。

着いた瞬間から、わ〜ケアンズに来た!南国だ〜、
みたいな癒しムードが演出できたら、と思うんですけど。

あとは、ホスピタリティ業界にいる
個人個人が
高いサービス精神を持って、

心をこめたおもてなしをする感覚で、
今いる観光客の人に接して、
心に残る滞在をしていただくこと

大切なんじゃないかと。

それには、まずはローカルの人達が
自分たちの住む地域に誇りを持って
お客さんを向かえるような感覚を
育てることからなんじゃないか。

本当に感動したこととかって、
他の人に伝えたくなるし、シェアもしたくなるでしょう。

私は、ケアンズという土地のパワーを信じているので、
あとは、ハートに響く体験をしていただく演出。

そこを地道にしていくお手伝いをしたいな、と思っています。

自分自身も、ケアンズの大自然に癒されている1人だから、
少しでも多くの方にも同じような体験を
していただきたいんですよね。

1つのプロジェクトを始めたので
まずは少しづつできることからやっていこうと思います。

 

うちの獰猛犬

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スポーティな週末。

2009年05月18日

といっても、私じゃなくて子ども達です。

土曜は、娘の体操の大会がなんと朝7:30から!

お医者さんに「生きてるのが不思議なくらいだ」と言われたほど
低血圧の私は、早く起きて髪の毛を編んであげる、というところで
力尽きました(笑)

でも本人はがんばっていて、4種目総合で北クイーンズランド州の
チャンピオンに輝きました。

 


寝ぼけていてカメラもビデオも持っていかなかったため、
帰ってきてからかろうじて撮った写真…。

 

翌日は息子のラグビーの試合で、またもや家を朝7:00に出発。

今回は、さすがにマイカメラ持参で行ってきました。

最北クイーンズランド州の各エリアの小学校によるトーナメントで、
息子が出たのは、ケアンズ私立学校代表チーム。

 

 ↑
試合前の練習風景。
緑と木がのどかな雰囲気?

 

 
試合はけっこうハードで、終わってみると痣だらけの息子。

生でぶつかってタックルするんだから、
怪我もするってものです。
(この写真なんて、敵5人に囲まれてるし…)

カトリックの学校の生徒で
ラグビーをしている子はとっても少ないので、
案外誰でも?チームに入れたようなのですが、

公立校や、島のエリアの代表チームは、
選手に選ばれるだけで狭き門だったとか。

さすがに、強かった。

12歳にもなると大きい子は大きいし、見応えある試合でした!

 

 

チームのみんなのために、大きなタッパーいっぱいに
オレンジを切って、冷やして持っていったダンナ。

気が利くいい人です…。
(私なんて、試合の合間に企画書の添削してた)

 

試合は負けたけど、みんな喜んで食べてました。

このトーナメント、日・月と2日に渡って行われたので
親御さんも大変だったと思います。
特に遠くから遠征に来ていたチームは…。

本当にオーストラリアって、
親ぐるみでスポーツが盛んな国だな〜
と思います。

 

ちなみに優勝したのは、オーストラリアのスター選手の出身地、
ビリー・スレーターを輩出したイニスフェイルのチームでした。

 

 


このユニフォームを着ることもないと思うので記念の1枚。

 

帰りのドライブは、さとうきび畑が続く1時間。

ちょっと幻想的な空で、川崎、東京と街中で育った自分が
こういう環境で子どものスポーツ観戦をするような日々を
送っていることが、改めて不思議です。

 

 

早起きは苦手だけど
子ども達のおかげで、ドキドキしたり、一緒に悔しがったり
楽しんだり、いろんな経験をさせてもらっていて、
子どもを授かって良かった〜と思ってます。

それから

自分も少しはスポーティーな週末を過ごせよ
とも思ってます。

 

 

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コブシメ!!

2009年02月14日

グレートバリアリーフは現在水温28℃と温かく、快適なコンディションです。
1週間ほど前にサイクロンが近付いたこともあり、透明度はやや落ちていますが徐々に回復してくるでしょう。

この時期水中は産卵、子育てシーズン。今回はコブシメ(甲イカ)についてご紹介します。
英語ではCUTTLE FISHと呼び近づくと体色を変化させて砂地やサンゴの色に化けて隠れようする擬態上手。観察していると面白い生物の一つです。

ペアで現れるのはグレートバリアリーフ付近では11月後半から2月末位。オスとメスが腕をからませて緩やかにホバリングしながら行われ、オスからメスに精子の入ったカプセルが渡されます。

メスはサンゴの枝の間に注意深く1つずつ卵を産み付けていきます。卵はピンポン玉より少し小さい直径約2.5cmの先端がやや尖った球形で、乳白色です。一度に100~200個産み、約2ヶ月で1000~1500個の卵を産むといわれています。
産み付けている間もオスはメスの背後で健気に見守っています。

産卵から80日ほどたった夜明けに孵化がはじまります。孵化した赤ちゃんは胴長1cmを超えるイカ類では最大の赤ちゃん。浅いところで孵化したコブシメは深場に移動し成長していきます。
コブシメの寿命は1年か2年で数回産卵した親は役目を終えて死んでしまうそうです。

エージンコートリーフのあるポイントではボートの近くのユビエダハマサンゴに卵がうえつけられており、ダイビングの度に今か今かと新しい命の誕生を待ち焦がれています。
産卵の瞬間に偶然立ち会うことができましたが、本当に感動しました。その時もオスが付かず離れずついていました。

本日の情報によるともう卵も透明になってきており、赤ちゃんが透けて見えてきたとのこと。運がよければハッチアウトの瞬間が観察できるかも!

皆さん、稚魚がいっぱい、新たな命の誕生を祝福しに賑やかなグレートバリアリーフへ行きましょう!!

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グレートバリアリーフのアイドルは様々。

2009年05月16日

ここグレートバリアリーフは豊富な栄養源、2000キロにわたる広大なサンゴ礁を住処とする様々な魚達がすんでいます。

まさに水中生物の宝庫。

 

その中でアイドルと呼ばれる人気生物は、、、?といわれると思いつく魚は様々。ニモ(クラウンアネモネフィッシュ)、ナポレオン、カスリハタ、サメ、、、、

 

今回は日帰り最北端のダイブポイント、エージンコートリーフに住む我らがアイドル、ヤイトハタのポチ君を紹介します。





手下のコガネシマアジを引き連れるヤイトハタのポチ君。

 

 

ヤイトハタはスズキ目、ハタ科のお魚。英名はMALABAR GROUPERと呼ぶそうです。

その大きさといかつい風貌に初対面のダイバーはびっくりして身を引いてしまうこともありますが、慣れてくるとその人懐っこさとそのでっぷりとした存在感にだんだんと虜になっていきます。

 

正面の顔

 

ヤイトハタのヤイトとは『灸』と書き、体全体に散らばる黒褐色の小さな斑点がお灸の痕に見えるということで名づけられたといわれています。日本では高級食材のようですね。

ここエージンコートリーフに住むヤイトハタの大きさは1.5m強。

でかいです!!

ドアップ!

  

ダイバーがエントリーするとその巨体をゆさゆさとさせて近づいてきます。遊んでくれとばかりに周りをぐるぐるとまわり、消え去ったかと思うといつの間にか真横で一緒に泳いでいたりと、その意外性が人気の秘訣でしょうか。

そのあまりの自然さにあれ、一人お客さんが増えた!!??と勘違いするほどの錯覚に陥ります。

 

もともとは水底に近いところに住む魚。水底に座っていたほうが安心して近寄ってくるようです。休憩モードの時は水底にごろんと横たわり、10センチと近づいても逃げないことがあります。

ここエージンコートリーフではダイブトリップ『コッドホール』で有名なポテトコッド【日本名 カスリハタ】をしのぐ人気!!

この巨大ハタと戯れてみてはいかがですか?

 

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忌野清志郎という人

2009年05月16日

忌野清志郎さんが亡くなった。

中学生の頃、清志郎さんのすごいファンで、
彼のようなド派手なファッションで
武道館ライブに行っていた私。
曲もパフォーマンスも、ルックスも本当に好きでした。

「おいら」と自分のことを呼んで変じゃない大人って
おそらく少ない。

男性で、ああいうメイクをしてしまう人も
当時はいなかった、と記憶しています。

自分スタイルを貫いた方だったんですね。

周りの視線とか流行とか、超えてた。

創作活動も、生き方も自分のハートに正直に
従った方だったのだと想います。

そんなところに、中学生の私もシビレてたのかも。
まあ、単純にカッコいーと想ってました。

(周りにRCサクセションのファンの子っていなくて
ちょっと浮いてたけど。
当時は小田和正さんのオフコースが一番人気だったかな?)

清志郎さんのロックンロール葬儀(?)には、
美空ひばりさんの葬儀と同じ4万人以上のファンの方が
詰めかけたというから、シビレてたのは、
私だけじゃないのは明らかで。

死ぬ時に、走馬灯のように自分の一生を見るって
言うけれど、私は、どうせなら
とびきり面白いストーリーを見てみたい。

お〜、そういえば、あんなことやらかしたことも
あったな、みたいな。

人生って短い。だったら、とことん
真の自分とつながって生きたい…。

でも、それって案外難しかったりするんですよね。
だから、清志郎さんのことを好きな人が多かったのかも。

今の私なんて、本当はどういう道に向かいたいのか
真の自分自体がわからない状態だもんな〜。

 

と、そんなことを考えた夜でした。

多くの名曲&カッコいい生き方のお手本を
遺してくれて、有り難う。

忌野清志郎は不滅です★

 

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母の日に想う

2009年05月11日

日本から帰ってきてほぼ1ヶ月。
毎日何をしていたかあまり思い出せないくらいに忙しかった…
のですが、やっと次号が印刷に入り、その他の仕事も
少しづつカタがついたこの日曜は、母の日でもありました。

娘からの手書きのカードに、ほろり。
こんな私でも、世界一のお母さんと呼んでくれる、
まだまだ可愛い年頃
です。

で、ダンナのお母さんと電話で話ていたところ、
「今日でもう16年も経つのね〜」としみじみいわれ、

あれ?わたし母になってもう16年でした??

「何言ってるの。あなたたちの結婚記念日じゃない」
「え〜っ。すっかり忘れてました…」

お姑さんと、案外気まずい沈黙。

そうだ、日本とケアンズ、2回結婚式をしたんだった。
何だよ、今年は母の日と一緒か。ややこしい(?)

  

実は、先月の日本での結婚記念日も、
母に言われて、思い出した私。

繰り返すなっつーの。

ちなみに、この時は、オーストラリアのダンナから
日本の実家に花束が贈られてきてビックリしました。

息子は、「何が彼にこんな行動を起こさせたんだろう」と
意味不明なコメント(笑)

娘は、「ママ、早くお礼のメール出さないと!
代わりに書いてあげようか?」と
母をよく知るコメント。

は〜。2人とも、自分の結婚記念日を
母親に言われて思い出すような大人には
育たないでね。

でも、私みたいな母のもとで育つ子どもたちが、
将来、どんな母親になり、母親を選ぶのか
楽しみだな〜。

まあ、少なくとも私は反面教師にはなっていることでしょう(!?)

 

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インナーリーフでのダイビングも面白い!!

2009年05月07日

グレートバリアリーフ天候:曇り時々雨時々レインボー

 

気温:29℃ 水温:27℃

透明度:10~15m 風:SE25ノット

 

昨日1泊2日ダイブトリップより帰ってきました。普段はミルン、フリンリーフなどのアウターリーフまで足を伸ばすのですが、風が強くミコマスケイ(砂の島)付近でのダイビング。

なんと2日間で虹を計5回!!!七色がはっきりと見えてとってもキレイでした。

 

虹の外側にもう1つ虹がうっすら見えるダブルレインボーや水平線すれすれに輝く虹、、いろんな形があることを発見しました。

風の影響で水中は砂が舞っており、透明度は少し落ちていましたがそれでも内側のリーフならではの面白い生物達がたくさんいました。

 

少しご紹介。

ユビエダハマサンゴの上にはスカシテンジクダイ、イトヒキテンジクダイに混じってマンジュウイシモチが1匹。

 

臆病者なのでダイバーの気配があるとサンゴの隙間に引っ込んでしまいます。辛抱強く少し遠目から眺めていると出てきました!!かわいい形と色合いで人気のある生物。

英名ではPAJAMA CARDINALFISH。泳ぎが苦手な魚なので内湾にいることが多く、アウターリーフではなかなか見ることができません。一度見たら絶対に虜になります!

また砂地の小さなサンゴにはサラサハタの幼魚がいましたよ!!

真っ白な体色に黒の水玉模様の体をヒラヒラと動かして懸命に泳いでいました。本当にかわいくてずっと見ていても飽きません。

 

まるで天女!!

 

 

ボート下では棒切れのように細長いへコアユがたくさん。

 

エダサンゴの隙間に隠れるように生活していました。

こっそりと近づいてみますが、警戒心が強くさーーっと離れていきます。

なかなか写真を撮るのが難しいです。頭を下にして泳ぎますが、本当に奇妙な魚です。

他にもインナーの海ならではの水中生物がたくさん。改めてグレートバリアリーフの懐の深さを実感しました。

 

その他出会った生物 ブラックチップリーフシャーク、アオウミガメ、カンムリブダイ、ロウニンアジ、ナンヨウツバメウオ、イエローテイルバラクーダ群れ、スジアラ、クマノミ5種、フォックスフェイスラビットフィッシュ、ツノハタタテダイ、ミナミハタタテダイ、シチセンベラ、テングカワハギ、フィリピンスズメダイ、デバスズメダイ、ヒレナガスズメダイ親子、子育て中のスパイニークロミス、カニハゼ、ヒレフリサンカクハゼ、ハタタテサンカクハゼ、ラインフォーズゴビー、サラサハゼ、ロイヤルドティバック、イソギンチャクモエビ、ニセアカホシカクレエビ,,,etc

 

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ローカルな人々

2009年05月09日

どうもお久しぶりです!

前回のブログでは、とあるサロンで働き出してうんたらかんたら言いましたが、状況が変わりました。

 

最近結局どうなったのかといいますと、

HAIR STUDIO 

というサロンで働くことになりましたあ~!!

といってもバイトですねー。

 

エリクサーを去った一番の要因として、ローカルの会社、社会に入っていきたかった私。

まあ、前回に書いてある会社とは訳あって働かず、

20件くらい履歴書配りまくったけど反応なく、

やっと拾っていただけたのが、こちらのサロンです!!

こんな世の中ですから、働けることに感謝ですね~。

 

とはいってもバイトで、気楽にやらせてもらっている次第です。

英語の勉強になります。

 

そんななか、最近面白いことがありました。

 

Jちゃんという女の子が、スタイリストとして働いてました。

5年も働いていたそうですが、もうすぐ辞めてゴールドコーストへ行ってしまうとのことでした。

私にも色々教えてくれて、とてもいい子でした。

 

ですがどうやら、他のスタッフとあんまり折り合いよくなかったみたいですね~。

「ジェシカはどうしたの?」

なんて話をよくしてました。

(もちろん私は、そんな噂話の英語がよく理解できず、全てをスルーしてたのですが)

そして、Jちゃんの最後の日。

彼女の予約はほぼいっぱい。

そんな日に、彼女、ばっくれたんですよ

 

オーナーはぶち切れ。(ま~当然)

彼女は一人のアルバイトの男の子に、自分の代わりに仕事に行くよう指示して、勝手にやめてったそうです。

 

ま~、正直笑いました~!!

もちろん、その後お店はてんてこまいでした。

 

その後、他のスタッフに、

「ねえ、Jちゃんは、なんであんなことしたんだろうね?」

って聞いたら、

「彼女はね、変わりたかったのよ!新しい自分になりたかっただけ!それだけよ。。。」

私の聞き方が悪いのかもしれないが、それって全然答えになってない。

 

 

でも、日本人ならなかなかやらないよな~って思いました。

 「終わりよければ全てよし」

って、必ずしも間違ってないと思います。

特に日本人って、こういう感覚持ってますよね。

だって、一日我慢して働けば、給料だって何のわだかまりもなく入ってくるし、他の人にも迷惑かけないわけだし。

でも、平気でそんなもん無視して、腹いせにばっくれたJちゃん。。。

 

彼女はすっきりしたんだろうか?

せめて、そうあってほしいですねー。

でないと、こっちのてんてこ舞いまで、無駄なものになってしまいますから。

 

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