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マイケル追悼仮装パーティー

2010年01月22日

場所はラッセル、カーリーの家。

この日の為に大きなテントをレンタル。

“マイケルジャクソン追悼仮装パーティー”

Ballaの家

愛犬BALLAが歩く。

この日はラッセル、カーリーの友達が来てこのテントを設置、一体何人来るのだろう?

友達の彼女がリンカーンの面倒を見てくれた。

リンカーンと友達

僕も何か手伝いたいと思い、DISPLAYを担当する。

ほぼ等身大マイケルの切り絵を創った。

MJ 切り絵

こっちが切り抜いた部分。

Mj 切り絵 抜いた部分

結構みんな気に入ってくれたので嬉しかった。

この日の夜はみんな仮装を計画、僕とミーガンもMJのSmooth Criminal

Mj Party Smooth Criminal

いやいや、なかなか仮装も楽しいもの。

ミーガンのお父さんも登場。

マイケル仮装パーティー

マイケルがコンサートで来ていたようなゴールデンTバック、気合いが違う(笑)。

会場入りするともう人が100人程いて、マイケルの帽子や手袋などで仮装に参加していた。

ラッセルの兄弟達も他の仮装で登場。

みんなもかなり気合いが入っていた。

MJドレスアップコンテスト

ラッセルは最後までトップシークレットだったご自慢のハンドメイドハンド。

マイケルのグローブ

しかも電飾付き()。
ラッセルに脱帽(笑)。

みんなマイケルは大好き、ドレスコンテストには子供達も登場。

MJドレスアップコンテスト

DANCE大会ではこの子供達も大活躍した。

大雨の中カウントダウン大雨のカウントダウン

マイケルありがとう。

大雨の中でも“マイケルの情熱”は消えなかった。

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ベイブレード

2010年01月21日

 来週末からちょっとだけ、グアムに行きます。 「遊び」と「仕事」を兼ねて。。。  

 いつもお世話になっているグアムレオパレスリゾートは、お気に入りのリゾート。 これまでに何度も行ったわ。

 そこのスポーツジムにいらっしゃる、マッチョさんとは、もう十年以上のお付き合い。 なんでも、今年はグアムで行われる『グアムナショナルズ(ボディビルダーのコンテスト?)』に出場を予定しているとか。 「優勝を狙うんです!」というほどの、マッチョさんです。

 そのマッチョさんに、「ベイブレードを買ってきて欲しいんです!」 と頼まれました。 って、マッチョさんのお二人の息子さん用に、ですよ!

 いやぁ、懐かしいわぁ、ベイブレード。 

 大也も、保育園時代にいっぱい買ったよねぇ。 でも、もう全~部、ない。 どうしちゃったんだっけ??? あのベイブレード。 

 

 で、西新宿のヨドバシカメラに在庫確認と、電話をしてみたら、ないッ!!! 「ヨドバシ、全店、品薄で、ほぼ、な~~いです!」と  そんなに、いまだに人気なんだぁ。

 焦りながら、何件か問い合わせて、「新宿の百貨店に少しある!」と判明。 さっそく、購入してきました。

     

   ↑ どうどう? 喜んでくれるかなぁ~~!?と、ワクワクです。

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Breakfast with the family

2010年01月20日

ケアンズのパームコーブ。

住んでいる時に時々訪れた場所。

Pepper Beach club & Spa

Beach club & Spa Palm cove

ファミリーで朝食を。

海岸沿いのレストラン

オープンテラスの中にフカフカのソファーチェアー。

      フカフカのソファーカフェ

エントランス奥には気持ちよさそうなプールサイドがある。

Resort pool

ソファーに座り、メニューをCHECK。

僕はここの雰囲気に合ったメニューをオーダー。

バナナパンケーキ&ココナッツアイスクリーム

ココナッツバナナパンケーキ、ココナッツアイス添え。

ミーガンのお父さんIANはこれ

Ian

スモークハムとカマンベールチーズサンド。

この日はリンカーンも同席。

MumとLincoln

ご機嫌の笑顔。

Smile

お母さんのカーリー。

Carly

ミーガンの妹。

家族で会話を楽しみ、くつろぐ。

リゾート気分を存分に味わった。

木漏れ日がまぶしい一日が始まった。

朝の木漏れ日

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ミッキー安川さんの訃報を聞いて…

2010年01月19日

 昨夜、仕事でいつもお世話になっている方から電話があった。 「訃報」だった。

 ミッキー安川さん、肺がんで今日(18日)亡くなったんだよ…。明日、新聞やニュースに出ると思う…。」と。

 80年後半~90年代、「どこか海外に行って、なんかあったらオレの番組で喋れよ!」と言っていただき、当時、海外を飛び回っていた私は、見てきたことや聞いてきたこと…を、何度も、ミッキーさんのRF(ラジオ日本)の番組で、喋らせていただいた。 

 天安門事件の起こった時、私は香港~中国のアモイ辺りに仕事でいて、その様子を喋った。 ベルリンの壁が崩れ始めた時には、西ドイツにいた。 状況を詳しく知らなかった私は、呑気に、ビールだワインだと飲んでいて…、その時も現地の話をさせてもらった。 ダイビングで世界のいろんな海を潜ったり、ホノルルマラソンを走ったり…、その度に、レポートをさせてもらった。

 いつも私は、ミッキーさんに、物足りなそうな顔をさせないように、緊張していた。

 ケアンズに行く前にも、挨拶に行った。 「何かあったら、現地から連絡させていただきます!」と…。 「何しに行くの?!」って言われて、私って、なんて答えたんだろう…?

 少し怖いけれど…、人間味あふれる方だった。

 一昨年、スタジオにお邪魔した際、「オレ、あなたとなんの仕事、一緒にしたっけ???」って言われて、「えええっ~~~~!」って。。。 後ずさりしてしまったけれど、そのくらい、たくさん仕事をされていて、分からなかったんでしょうね。 

 週末に、通夜、告別式です。  「ありがとうございました」と、お礼に行きます。

    合掌

 

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純粋さ

2010年01月16日

子供の笑顔は

みんなに純粋な心を思い起こさせる。

エマ オードリー

そして一緒に笑わせてくれる。

心のつながり

ごく自然に。

純粋さ

いつまでも忘れないようにしたい。

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 新年。。。。明けまして?!

2010年01月16日

 A happy・・・・・のことを書いたら、「新年明けまして おめでとう ございます」の話が出た。

 大也が、学校からの手紙 (※新聞?みたいなモノで、「新年号」) を持って帰ってきた。そこに書かれている「新年 明けまして・・・・」の文字に目がいった。

 ううううっ、「新年」が「明けまして」。。。になってしまったら、新年が明けるから・・・・、2年過ぎちゃうよね。

 正しくは、「新年、おめでとう・・・」か、「あけまして おめでとう・・・」。

 細かいなぁ~って言われそうな気もするけれど、いやいや、やっぱりコレはおかしい!

 まぁ、いいかって言ってしまうと、どんどん、日本語が乱れてしまうじゃない。

 

 実は、他にも、気になる誤用はたくさんある。 「全然」に続くのは、必ず否定なのに、今や、「全然+肯定」を、悲しいくらい、耳にしてしまう。

 「一段落」も「いちだんらく」なのに、「ひとだんらく」なんて、アナウンサーまで言っている。 今朝も、日本テレビの天気予報で、言っていたよ。 「寒さも、ひとだんらくで・・・・・」って 

 私だって、完璧じゃないけれど、でも。。。。。気になるものは気になる。 うううっ~

  PS:あっ、ここには、話し言葉でラフ書いてしまっているので、偉そうなこと、言えませんね

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 A happy~は、間違い?!

2010年01月14日

 年賀状を見ていて、大也が去年、言っていた。 「 A happy new year” と書いてある賀状がたくさんあるぞ~ぅ~」と。

 今年も、改めて見てみると、7:3の割くらいで “Happy~" ではなく、 "A happy…”  だった。

 大也に、「なんで???」って聞いても、ちゃんと説明をしてくれない。

    

 

 私はよく、英語の質問を大也にする。 でも、的確な答えは得られないコトが多い。。。

 なんでココは、to? with? on?  by? 前置詞の使い方を聞いても、「みんなそういうから」、「理由は知らない」、「ヘンはヘン!」が大也の答え。

 で、私は思う。 「いいなぁ~、ヘン!って感じるなんて

 確かに、日本語だって、文法をしっかり勉強せずに使っている私たちは、日本語を勉強している人に、「なんで、なんで?」とと聞かれても、なかなか的確に答えられない。

 日本語教師の資格を持っている私も、情けなくも四苦八苦 

 

 でも、クリスマスカードにはよく、 I wish you a merry christmas and a happy new year!" ってあるよね。

 A happy new year = 良いお年を~

  Happy new year = あけましておめでとう

 って感じ??? って、私は勝手に思っているんだけれど、どうなんでしょう??

 PS:大也に来ていた帰国生からの年賀状には 「A happy・・・ 」 は、なかったです。 そして、A~でも、Aじゃなくても、年賀状を頂き、とっても嬉しいです!!!誤解のないように。。。。。よろしくです。。。。。。

 

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緑地は病気を減らす?

2010年01月13日

先日、オランダの研究機関から、緑地と疾患の関係を調べた論文が発表されました。

 

 

オランダ住民35万人の疾患データを基に、心血管疾患、筋骨格系疾患、精神疾患、呼吸器疾患、神経疾患、消化器疾患などを対象に調査されました。

その結果、多くの疾患で、自宅の近くの緑地の面積が広くなるほど、病気を持つ割合が少なかったという結果でした。特に、うつ病や不安障害などの精神疾患との関係が、最も強い(緑地が広いほど良い)という結果でした。1)

  

オランダの研究結果を、そのままケアンズに当てはめることは適切ではありません。

しかし、ケアンズを訪れると、明るく、ポジティブな方が多いように感じます。

緑に囲まれたケアンズに住まわれている皆様にとって、このような調査結果は信じることができるでしょうか?

  

緑地と疾患という、かけ離れた関係では、その間にある、複雑なメカニズムを明らかにすることは非常に難しいものです。

しかし、ここでも、「こころ」⇔「からだ」のメカニズムが働いているように感じます。

つまり、緑地が「こころ」に作用し、その結果として、「からだ」に良い影響を与えたというメカニズムです。

  

そして、すでに先行する多くの研究で、自然環境と精神発達との間に関係があることが示唆されています。子供を持つ身としては、小児への影響が興味のあるところですが、今回の調査でも、小児で強い関連があることが示されました。

  

子供を自然の中で遊ばせると、

  

例えば、

  

立ち止まって、しばらく何かを考えたり

見たことのない植物に恐る恐る触ったり

 

土をいじったり、枝で地面に落書きしたり

 

草を手に取ったり、小さな虫をじっとみつめたり

 

自宅で遊んでいるときよりも、自然の中で遊んでいるときのほうが、機嫌が悪くなることが少なく、長い時間、ひとつのことに夢中になっているように感じます。

  

このような調査結果を思い出しながら、自分の娘のこのような傾向を見ていると、子供にとって、自然の中で遊ぶことが不可欠であるように思えてなりません。

  

また、この調査では、大人にとっても緑地が大切であるということが示唆されています。

  

さて、もし、緑地が「こころ」に働きかけているのであるとしたら、日本の冬の森林は、枯れ木や落ち葉、低い太陽による長い影などによって、「こころ」を少し不安定にする要素を含むように感じます。

  

日本が冬の間、ケアンズは雨季です。

スコールにより、水気を得た常緑や、スコールの合間にあらわれる、原色の緑を引き立てる高い太陽は、「こころ」に安定や活力を与えてくれるように感じます。(昨年のように、洪水で陸の孤島になるかもしれないという、別の不安はあるかもしれません)

  

そして、スコールの豊富な雨が、心身に大切な森林を支えていることを頭に浮かべると、雨のケアンズにもわくわくするようになるかもしれません。

参考文献)

1)Maas, J., Verheij, R.A., de Vries, S., Spreeuwenberg, P., Schellevis, F.G., & Groenewegen, P.P. (2009). Morbidity is related to a green living environment. Journal of epidemiology and community health, 63, 967-973.

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真夏のクリスマス

2010年01月12日

真夏のクリスマス

日本は冬。

サンフラワー英会話教室は冬空でこの日を迎えました。

サンフラワーイングリッシュスクール クリスマス2009

サンフラワーイングリッシュスクールのクリスマスパーティー。

英語でのビンゴ大会は小さな子供達が大活躍。

クリスマスに関連する単語を上手に見つけていました。

サンフラワーイングリッシュスクール クリスマス2009 ビンゴ大会

クリスマスハウス作りは、お父さん方も手伝ってみんなで楽しみました。

                  クリスマスハウス作り

小さい子達も一生懸命、頑張って上手に作っていました。

さあみんな集合!

サンフラワーイングリッシュスクール クリスマス2009 集合写真

ミーガンエルフからのプレゼントも忘れずに(^v^)。

プレゼントも忘れずに

この日頑張った子供達も用事で来られなかった子供達にも

Merry Christmas!!

オーストラリアはサンタもサーフィンする季節。

夏のクリスマス

クリスマスはオーストラリア人にとって特別な日。

街の中心街もゴーストタウン化する程、この日は家族でみんな過ごす。

子供も大人もプレゼントにワクワクする日。

クリスマス下のプレゼント達

こうやってツリーの周りに沢山のプレゼントを当日まで置いておくのが恒例。

枝にまで付いていて、さながらクリスマスツリーならぬ“プレゼントツリー”。

ミーガンは小さい頃、これを開けるのが待ち遠しく、当日はいつも早起きしてしまったそうだ。

そんな気持ち、分かる気がする。

クリスマスとナタリー

ミーガンの従兄弟ナタリーもお楽しみの様子。

さて、お楽しみのプレゼントを貰う時。

大人も子供になる時。

夏のサンタ

僕も色々と頂きました

この国ではみんなの前で開ける。そして喜びを共有する。

中にはジョーク物も入っていてそれも話題に(笑)。

とても楽しいひと時でした。

さてもう一つの楽しみ。

大人のお楽しみはむしろこっちかもしれない(笑)。

オーストラリア料理

これはローストポーク、ミーガンがガーリックとローズマリーを詰めている。

                クリスとローストハム

                こっちはローストハム。

他にも、ローストラムやビーフなど豪華料理がてんこ盛り。

みんなで持ち寄った食べ物をみんなで楽しむ。

クリスマスランチ 2

ランチはみんなで。

家族、友人など30人程が集まり会話を楽しみながら料理を楽しんだ。

クリスマスランチ

今回の帰国で甥っ子リンカーンとのはじめての再会。

リンカーンとミーガン

一言、可愛い!

両親ラッセルとカーリー、それぞれの面影を持っている澄んだまなざし。

まなざし

純粋な気持ちにさせてくれる。

ランチの後は実家のプールにダイブ!!。

DIVE!!

真夏の太陽が照りつける中、大人も子供もビーチバレーなどしてファミリー揃って一日中遊んだ。

水中のクリスマス

夜になってもパーティーは止まらない。

ミーガンお手製のフレッシュマンゴを使ったマンゴーダイキリを飲んで夜更けまで楽しんだ。

真夏のクリスマス。

みんなが心と体が“あたたか”になる特別な日。

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Grandad グランダッド

2010年01月08日

1904年生まれ

オーストラリアの北クイーンズランドの内陸からロックハンプトンに馬でやってきた。

到着時には「石鹸とバケツに水を下さい。」

そう告げた。

あれから約100年あまりの年月が流れる。

当時初めて車を見た時は驚いた。

それが今やコンピューターが制御する鋼鉄の物体が空を、宇宙を飛ぶ時代。

そう考えると時代の進歩は華々しい。

75歳で二番目のお嫁さん、ジーニーをもらい、むつまじい生活を営む。

100年目のキス

99歳まで老人ホームに慰問し、歌を歌った。

勿論彼がその中でも訪問先でも一番の年上。

100歳でエリザベス女王からお祝いの手紙を受け取った。

僕が訪問した時には101歳。

一人で生活していて、笑顔でランチを作り、デザートのカスタードプリンまで作ってくれた。

ゆったりとした和んだ雰囲気と共に。

素晴らしいバイタリティーと思いやりをまとった紳士だった。

Henry George Dendle、 ハリー106歳。

慎んだ雰囲気の中、棺が運ばれ、ゆかりのある人々が壇上に上がりスピーチをする。

セレモニーは短い間だったけれど、長い行列が分かれを惜しんでいた。

人は別れる時が来るけれど、温かな別れそんな言葉を添えたいセレモニーだった。

僕たちは彼の事をこう呼んでいた。

「Granddad グランダッド」

いつも笑顔のたえないやさしい微笑み。

ユーモアあふれた会話。

あの大きな手をいつまでも忘れない。

Granddadにみんなで乾杯、夕べのプールサイドで。

ハリーの為に

その日の夕空は天国がGrandadをきっと祝福していたから

ロックハンプトンの夕陽

素晴らしい夕焼けだった。

Grandad、安らかに。

あなたのポジティブな精神と思いやり、やさしさをこの胸にしっかり住まわせます。

1904年生まれのエンターテイナー

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七草がゆ

2010年01月07日

 今年も1週間、経過~ッ! ってことは、 『七草がゆ』。

 そうはいっても、東京のド真ん中に住んでいたら、せり、なずな、ごぎょうやらを、自分で摘みに行くなんてことはかなり難しいので、スーパーに春の七草セットを買いに行ってしまう。

 この春の七草セットが、 398円~! なんていうお高い値段で、えええ・・・っ、って感じなんだけど。

 でも、もし七草を摘む!という行動に出たとしたら、398円では目標達成はしにくいかもしれないし

 そんでもって、買ったのが、この七草。。。 

       

  パックの中に詰められていた春の七草の内訳は、はこべ以外は、1つずつ(かぶは上の写真のように2つだけど)。 その、ほとんどが、はこべ じゃ~~~ん!

 子供の頃、はこべって、どこにでも生えていてさぁ、摘んで、我が家のモルモットや、学校やご近所に飼われていたウサギやら、ニワトリやらの餌にしたんだよねぇ。

  あっ、文句言わずに、無病息災、今年も元気で過ごせますようにって。。。七草粥を作りまぁ~す。

 PS! あっ、七草粥は朝に食べるのがルール(?)なんだけど、今朝は、家族が揃わなかったので、夜に食べます。。。許してッ

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子供の頃の記憶

2010年01月07日

先日、出身した小学校が閉校になるので、その前に来て話しでもしないかと、校長先生からお誘いをいただきました。

 

  

25年ぶりに訪れた、ちょうど終業式が終わったばかりの校舎は、閉校を予感させる寂しい雰囲気でした。

(座敷わらしではなく娘です

  

校舎に入ると、今まで思い出すことのなかった、たくさんのことが、記憶に蘇りました。

  

脳科学分野の研究では、強い情動を伴った記憶ほど残りやすいと考えられています。しかし、使っていた文房具や、日常の遊びといった、取るに足りない些細なことまでが記憶から蘇りました。目で見た全てを、写真のように記憶できる脳の持ち主がいることを考えると、思っている以上に、目で見た情報は、脳に蓄えられているのでしょう。

  

「こころ」の問題を解決するための方法のひとつに、精神力動的療法があります。

  

現在の問題の原因が、幼少の時に、両親や兄弟などの他者との関係で培われた、忘れ去られた心的葛藤にあると考え、過去の記憶を徹底的に掘り起こし、その葛藤を解決してゆくという療法です。

  

思い出したくない遠い昔の記憶は、無意識的に抑圧されおり、それに直面する勇気を持たなければ、あえて思い出そうともしないものです。

直面する勇気とは、自分がしてしまった悪い事に対して、必要以上に自分を弁護することなく、反省し謝ることから逃げないこと。逆に、誰かから受けたひどい仕打ちに対して、必要以上に怒りを覚えることなく、相手の立場を理解し、許すことから逃げないことと思っています。

したがって、時には、自分の過去を振り返り、さまざまな心的葛藤を解決してゆくことも大切かもしれません。

  

小さいときの心的葛藤の原因の多くは、小さなことだったかもしれません。人間は道徳的に成長するものであり、年を重ねると、自分の過去の問題を、合理的な方法で解決できるようになっているものです。

  

そして、ケアンズの大きな大地に抱かれると、小さな悩みや心的葛藤は、解決されやすいように感じます。

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謹賀新年

2010年01月01日

   明けましておめでとうございます。 

 東京は穏やかな元日です。 貫徹をした大也は昼寝。 マサは仕事。 TVは駅伝中継。 この後は、TVでサッカー天皇杯決勝の観戦です。

 そうそう、サッカーといえば今年はワールドカップでっす。

 日差しの溢れる我が家のリビングは、暖房なしで28度~、暑すぎ! ホントに穏やかです。

   

    ↑ 東京の我が家から見える元日の富士山です。

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光と「こころ」

2009年12月31日

今年も早いもので、残りわずかになりました。

  

夏の終わりに季節性(冬季)感情障害について書かせていただきました。

もう、そんな冬になりました。

  

年末年始は働き、2月に休暇をとるのが、私の習慣です。

今朝は、函南から御殿場の病院への移動でした。せっかくなので、景色を楽しむため、箱根経由で向かうことにしました。

  

しかし、標高1000mの箱根の外気温は-2℃。路面は凍結し、曇り空。しかも、強風。

楽しむというより耐えるという感じです。

  

冬になり日照時間が短くなると、脳内ホルモンのバランスが崩れ、うつ傾向になりやすいことがわかっています。それに、寒風や雪などの厳しい天候が加わります。

  

このような時は、積極的に闇の中に光を見つける必要があるのかもしれません。

などと思っていたら日が差してきました。

きっと、人は光が好きなんですね。

そして、2月に予定している、光に溢れるケアンズへの旅行が楽しみになりました。

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新聞にも出ているよ

2009年12月27日

 今朝の新聞記事に「宮城に野良カンガルー?!」って出ているよ。

 噂を聞きつけた見物客たちが多数、静かな集落を訪れているんだって。 

 地元のお酒にイラストを貼って、「カンガルー酒」も発売され、人気を集めてるんだってさぁ。 って、カンガルーから作ったお酒じゃないよ! あっ、わかるか

 ケアンズで夜、車を運転しているとき、「カンガルー飛び出してこないでよ~」って祈っていたけど、今、宮城では、「出てきて~!」と、祈られているみたいです!

  

     

ケアンズでも、人気?のカンガルーだよ~

 

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その時の空

2009年12月28日

今回のオーストラリアの主な目的の一つ。

106歳で天国に召されたミーガンのひいおじいちゃんの葬儀に参加する。

突然だった為に国内線の飛行機の日程変更が出来なかったので

片道約1100kmの道のりを車で走った。

約12時間。

色々な景色を車中から眺める。

朝日から始まり

ケアンズの朝

緑色の景色を見る。

車中から 1

サトウキビ畑と色濃い青い空に浮かぶ真っ白な雲。

車中から 2

広大な大地は地平線を見せてくれる。

雨の境界線

雨の境界線

日本ではなかなか見ることの出来ない風景。

雨雲を横目に快晴を眺める。

不思議な感覚。

夏の雲

しばらくすると全体に灰色の雲が支配する。

通り雨

また青空が覗き込む。

そして目的地に辿り着いた。

その時の空。

ロックハンプトンの夕日

オレンジの光で満たされていた。

なつかしいオーストラリアの風景。

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久しぶりに

2009年12月23日

ミーガンの実家のプールで

Cairns pool

泳ぐ。

                    実家のプールで

オーストラリアは今、真夏。

Under the palm tree

真夏のサンタクロースがもうすぐやって来ます(笑)

年末年始はこのままケアンズに滞在予定です。

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ケアンズとセルフコントロール

2009年12月21日

たまに、当直の仕事があるのですが、このときは、病院を離れることができず、窓の外が恋しくなります。

  

  

しかし、運動をすることができないかというと、話は別です。

  

最近では、DVDのエクササイズプログラムが色々とあるので、30-60分程度の空き時間が取れれば、それを見ながら、室内で運動することが可能です。スポーツジムでインストラクターを見真似て運動をするのとあまり変わりがありません。

運動が人間の健康を維持するために不可欠だということを、頭と心で理解していれば、少し工夫をしながら、いろいろとできるものです。

  

人間の脳が「本能」と「情動」と「理性」の3つに分かれているというのは、ポール・マクリーンによる、脳の三層構造仮説という有名な理論です。

この、それぞれの脳が違った行動を欲求するという、生まれ持った性質がしばしば災いすることがあります。

  

なかなか運動を習慣にすることができない患者さんに理由を尋ねてみると、「仕事で運動をする時間がない」というのが圧倒的に多い答えです。

確かに、仕事が第一という日本の社会文化では尤もな理由です。

しかし、「健康にとって、運動は仕事と同じくらい大切なのですが、本当に時間がないのでしょうか?」と聞いてみると、幾人かの患者さんは、仕事を言い訳にして、単にやる気がなかっただけのことに気づきます。

  

「自分をだますことはできない」といわれますが、かつて、ジョージ4世が、「ワーテルローの戦い」で活躍したと、何度も嘘を繰り返した結果、ついには自分自身が、本当にそうだったと信じ込んでしまったという言い伝えがあります。

そして、心理学では、記憶が如何にいい加減なものであるかや、自分の信念さえも、状況によって簡単に曲げられてしまうことが証明されています。

  

つまり、「自分をだますことはできる」のです。

  

時には、自分の考えが正当なものか、思い込みや偏った考えによるものではないかと問い直してみるのも大切なことかもしれません。

  

そして、ケアンズに身を置いているようなリラックスしている状態では、脳の働きがスムーズに調和され、自分が自分によって、だまされていることに気づきやすいものです。

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カンガルー情報の続報だよ

2009年12月17日

 「その後カンガルーはどうなったの?」   って聞かれていますので・・・

 今朝、テレビでやっていたことを報告するねぇ~

 

 

 番組によると、スタッフがカメラを抱えて張り付いているんだけれど、『その後、カンガルーの映像は撮れていない』 『専門機関による糞の分析結果は、まだ出ていない。出るのは冬休み後くらい』だって…

 

 でね、なんでもカンガルーと言えばオーストラリアなので、オーストラリアに聞いてみよう~!と、オーストラリアの国立なんとかセンターの先生(?)に尋ねたんだって。

 

「気温が零下になるような土地で、そもそもカンガルーって生息できるものなんですか?」って。

 

 そうしたら、答えは「出来まぁ~す!」とのこと。

 

 赤くびワラビー っていうワラビーは、零下でもOK. 雪の上にいるワラビーの写真が紹介されていたよ。そうなんだぁ~

 

 でさぁ、「もし、日本でカンガルーの生息が確認されたら、こっち(オーストラリア)にも教えてください」って要請があったんだって! 

 オーストラリアの新聞社からも、「情報を教えて欲しい」って言われているとかで、なんとも日豪両国間を取り込んでの騒ぎになってきましたねぇ~

 

 カンガルーでもワラビーでも、いるならぴょ~んぴょ~ん跳ねて出てきて欲しいなぁ   ←ちがうちがう、コレも跳ねるけど、カエルじゃん!

 

 

 こうなったら、“日豪共同カンガルー捜索隊”を作っちゃう???

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修身斉家治国平天下

2009年12月14日

紀元前500年頃編纂されたといわれる『大学』

僕の好きな言葉。

これを“幸せ”という言葉に置きかえるのが僕の好きな言葉。

この世の中を幸せにするには、

まず自分を幸せにし

家庭を幸せにし

国を幸せにし

世界を幸せにする。

自分を含め、自分の周りを幸せにしていく。

これを一人一人実践すれば“幸せな世の中”になるのではないか。

まず、自分を更に磨いてこの世の中に貢献出来る素地を作る。

世界平和への手掛かり(笑)。

大切な事。

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現象の二極性

2009年12月12日

昨日は、忘年会に向かうためにタクシーを利用しました。

タクシーの運転手さんと雑談をすると、雨の日はタクシーの利用客が増えるそうです。

「それでは、雨だと嬉しいんじゃないですか?」と聞くと、

「短い距離の人が増えるから売り上げは変わらないよ。見にくくて運転しにくいし、あまり良くはないね」という返事でした。

 

あらゆる現象には二極性があるように思います。

しかし、両極端はしばしば似た性質を持ちます。

 

黒は光を完全に吸収し、白は光を完全に反射します。

朝日も夕日も空を赤く染めます。

ケアンズが位置する熱帯と、南極が位置する寒帯とでは、気候に注目したときには、まったくの逆です。しかし、変化が少ないという点では似ており、狩猟採取を大切にしてきたという住民の生活文化まで似ています。

国家の税収では、ラッファー・カーブ理論によると、100%の課税では税収は0になり(100%収入を取られて働く意欲の出る人がいるでしょうか?)、0%の課税でも、当然、税収は0になります。

働きが少ないと生活できず、働きすぎで身体を壊したら生活できなくなります。

運動不足も身体を害し、運動のしすぎも身体を壊します。

飢餓も身体を壊し、食べすぎも身体を害します。

 

さて、このような、「世界」が持つ法則は、どのように役立てることができるでしょうか?

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嬉しい眼差し

2009年12月11日

仕事前

サニーから

いってらっしゃい

朝日を浴びて

僕はサニーからもらっている。

癒しと元気の源を。

この眼差しから

おかげで今日も元気でガンバれる。

嬉しい眼差し。

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更なる芸術を求めて

2009年12月08日

昨夜、FOPの出演者ヴァイオリンの美佳ちゃん、ピアノの千春ちゃん達と家で集まり、改善点や今後について話し合いました。

2日前出来上がったDVDなどで確認するとその時のストーリーがあれこれ。

人前で自分の演技を見るのはなんだか気恥ずかしいけど、これがいい勉強になります。

FOP DVD

(このDVD販売開始します。欲しい方は seiji@fusionofpassions.com へどうぞご連絡下さい。)

まだ話しの段階なので何ともいえないですが、明らかになり次第パフォーマンスのNEWSをまたブログでお知らせする予定です。

更なる“レベルの高い芸術”を目指して行きます。

この日の夜は韓国風焼肉と“菫(すみれ)”(浜松の実家の母のお店)の浜松餃子。

美味!ご馳走様でした。

サラダを綺麗にデコレーション

サラダ

何事も美意識を忘れないように。

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錆びの美しさ

2009年12月08日

週末に里山を散歩していると、置き捨てられている古い自動車に目が向きました。

ボンネットは錆びて風解しはじめ、昔風のデザインから、相当古くに製造されたものであることが分かります。

自動車を、移動のための道具、好みや考え方を自己表現する手段と考えたとき、この鉄の塊は遠い昔に価値を失っているでしょう。

中古車市場では、特別な例を除いて、傷ひとつない新車のときの値打ちが最も高く、経年や、傷や凹みができることによって、減損してゆくからです。

 

新しさが価値を持つようになったのには、さまざまな理由があるのでしょうが、理由のひとつは、このようなエコノミーによって、新しく、傷のないものに最も高い価値があると頭にこびり付いたためで、その一方で、かすり傷さえも心を悩ませるようになったかもしれません。

なぜかといえば、自動車は、運転していれば、ある確率で傷や凹みがつきます。このような価値観にとらわれていると、ちょっとした不注意での傷や凹みを大きな損害として悔やんだり、実際には起こらなくても心配されるため、不安の種になるでしょう。

 

新しく、無傷であることに価値を置く範囲が、モノだけにとどまらず、人にまで及び、「年は取りたくない」というふうに、年を重ねることが、不安の種や嫌悪、社会的な問題になっているのだとしたら、より大きな悲劇かもしれません。

大切な持ち物が古くなっていくこと、自分自身や大切に思う人が老いることは、避けることができない宿命です。しかし、古さや老いが良くないものと思い込んだとき、日々は不幸への階段となるでしょう。

  

しかし、この価値のものさしは、生まれつきに人間に備わった性質なのでしょうか?それとも、社会や文化から影響を受けたものなのでしょうか?

  

アボリジニの価値観に眼を向けると、われわれが価値があると信じている不安定な鉄よりも、時間を経て安定した、われわれが嫌う錆が大切にされます。錆は血と関係を持ち(血液には鉄が多く含まれています。どのようにしてアボリジニは気づいたのでしょうか)、神聖で霊的な力があると信じられ、体に擦り込むほどだそうです。

また、アフリカの社会では、少子高齢化の逆の現象である、多子少齢化が問題となっています。子供に教えることのできる知識を持つ大人が少ないため、子供が危険を避けたり、生きるために必要な知識を習うことができず、長生きすることができないためです。

  

これらの例を考えに含めると、新しさを好む性質は、人が生まれながらにして持つのかどうかはわかりませんが、それ以上に、社会や文化が影響しているのだろうと推測することができます。

  

時の流れとともに形が崩れ、母なる地球に帰ってゆく姿に、美しさを見つけ出すことができるようになると、大きなストレスの原因が解消され、日々の経過は喜びに変わると信じています。

新しいものが絶対に良いという価値観を問い直し、アボリジニの眼に心を合わせようとしたとき、上の錆びて古びた鉄の塊の写真が、最初に見たときよりも少しだけ美しく感じないでしょうか。

  

もし、新しさを最高とする価値観によって胸を苦しめられることがあるのならば、「こころ」のありかたを変えることで解決できるのかもしれません。

このとき、アボリジニの哲学はわれわれの「こころ」を救ってくれると信じています。

  

そして、「さきわひの如何なる人か。黒髪の白くなる迄妹が声聞く」という万葉集の一葉を思い起こすと、アボリジニだけでなく、われわれ日本人の「こころ」の奥底にも、幸福な老いを見出す精神が備わっていることがわかります。

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 Wカップ、組み合わせ決定ッ!

2009年12月06日

 『カンガルー情報』、引き続き、朝の番組では取り上げられていたけれど、進展はないようでしたぁ。 また、なにかあったら書きますわ

 さて、サッカーJのリーグは昨日、今季最終戦でした。 最後の試合まで、優勝チームが確定していなくて、かなり面白かったです。 お見事、鹿島、史上初の3連覇~! おめでとう~!

 でも…、私としては、鹿島の3連覇は阻止したかった。 理由は、3連覇なんて、強すぎるし…、単純に、他のトコにも優勝して欲しいな…って。 絶対にココ!!!っていう、チームのサポーターではない私は、個人個人に興味ありって感じでして…。 最近、川崎の中村憲剛、を応援していて、川崎の逆転優勝を秘かに願ってたんだけどね、残念ッ!

 話をするチャンスがあって、その時の好感度が高いと、応援したくなるってない??? ガンバの播戸選手なんかも、そうなんだよね、我が家での好感度、高い! 播戸選手は、今季でガンバ、退団で、その後が気になるなぁ~

 

 Wカップは、1次リーグの対戦相手が決定~ッ!

 ご存じののように、日本は、オランダ、デンマーク、カメルーンと一緒の組。 感想は…、強いよね、どこも~って感じかな。

 オーストラリアは、ドイツ、セルビア、ガーナと同じ組。 こっちの方がいよなぁ~なんて…、思いつつ、4年前の悪夢のような展開にだけはならないように…と、祈る次第です!

 南アフリカまでは、応援に行けそうもないけれど。。。。。日本からエールを送ります

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