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クリスマスパーティー
2007年11月26日
リビングインケアンズの印刷を
創刊当時からしてくれている
会社のクリスマスパーティーがありました。
エスプラ沿いのアウトドアレストラン。
海風が気持ちいい、ケアンズっぽい
スポットです。
ケアンズ支社長ブレットの
短いスピーチの後、
「あの人、偉い人だったんですか?
よくうちのオフィスに来てるから
ペーペーの人だと思ってました」
って、ゆみこさん…。
確かに、創刊当時はペーペーだった。
私がずっと同じことをしている間に
周りの人たちは出世していったのです。
(融通が利いていいけど。)
パーティーでは、バーニーと
グラント(ケアンズポスト紙広告部長)が
「楽しまないのはそいつが悪い」
って言っていて、本当に他愛もなく
楽しそうで(笑)
相変わらず能天気だな、
じゃなくて、偉いな、この人たち…と
心から思いました。
人生もパーティーも、楽しんだ方が
いいに決まってる。
で、「楽しむぞ」って気持ちでいれば
たぶん楽しい。
環境が良くないから、つまらない。
そんな風に周りのせいにばかりしていても
行き詰まるばかり。
本当に何でも自分の心持次第なんだな、
そんなことを感じつつ、たくさん食べて
飲んで帰りました。
(私の楽しみはそんなもんです★)
私もあっけらかんと、どんな所でも
オープンな風が吹いてる人になりたい。
夜の珍客
2007年11月19日
ここのところケープヨーク半島に近づいてきた台風のおかげで雨が降ったりやんだり。時折スコールのように強く降ったりもするので、先週まで枯れて茶色だった庭も一瞬にして緑色に変わりました。毎年この時期は芝生の強い生命力に驚かされます。
この時期に驚かされることがもう一つ、年に数回だけ我が家を訪れる珍しい客がいます。いつも突然、しかも夜に来るので、本当にびっくり!外でじっーとしてたと思ったら、いつの間にか消えている失礼な奴でもあります。
客人の名はジャイアント・ツリー・フロッグ。鮮やかな緑色と全く感情のこもっていない(?)目が特徴の世界でも最大級のツリーフロッグです。ケアンズ周辺~パプアニューギニアにかけて生息するこのカエルは、オスよりもメスのほうが大きく、大きな物は13cmにも達します。大きな鳴き声を持っているけど、敵に襲われたりすると「ミャー!」という猫のような声も出すようで。何しろそんな大きなカエルがイスの肘掛にどっかり座っているのを発見すると、こちらも「ヒャー!」と叫んでしまいそうです。イスの肘掛までどうやって上がっているのか、結構なジャンプ力の持ち主でもあるようです。
まさかの展開…
2007年11月19日
なんと、今のオフィスを
出ることになりました。
ビルのオーナーから、もっといい家賃を払いたいという
テナントがいるから出て行ってほしい、と
言われたのです。
隣の空き部屋もオファーされたけど、
今より狭く、全然高い。
ちょうどリースも切れてるし、
こんなことになるんじゃないかと
思っていて、やっぱり来たか、って感じです。
周りでビジネスをしている人にも、
理不尽に家賃が上がったから出てやる
みたいな話が多い。
まだまだバブルのケアンズ、
家主、ビルのオーナーはあくまで強気です。
ショック、家の引っ越しとダブル?めんどくさ!と
色んな思いが交錯しながらも、
ああ、ここでのステージは終わるんだな、と
頭の中は冷静な私。
自分で言うのも何だけど、家もオフィスも
光がたっぷり入る好みの環境に仕上げているので、
超居心地が良いのです。
でも、今までもオフィスを移る度に
前向きな新展開があったので、
今回も、この快適ゾーンから出ろってことなのかな。
新たなものを掴むには、捨てなきゃならない
ものもあるんだと思います。
そろそろ公私ともに、1つのピリオドの幕が
下りそうです。
親バカ& ?バカ
2007年11月15日
ちょっと自慢。
息子が新聞に載りました〜。
といっても、写真じゃなくて文章の方。
クリケットの試合で最も活躍した選手、
ということで名前が載ったのです。
(小さすぎて読めませんが…)
毎週土曜の午前中はずっと試合をしてますが、
一度も見に行ったことがない薄情な母親の私。
正直、クリケットって、いつ見ても
同じシーンのような気長なスポーツで
よくわからない。
アフタヌーンティータイムもあるし。
5日間くらい同じ試合やってるし。
でも、新聞を見て、がんばってんだな〜、
タダ飯食ってただけじゃなかったんだな、
と感心しました。
あと1つ。
ちょっと前になってしまうのですが、
うちのデザイナーの大輔さんも
新聞に載ったんですよ!
なんと、サッカーの地元プレミアリーグで優勝。
当日の試合は500人くらい見に来てたそうです。
フットサルでもケアンズ代表に選ばれていたし、
彼の運動神経の良さはお墨付きとなりました。
自分のブログに書くよう薦めたのですが、
人が読んでも面白いことじゃないから、と
言うので、おせっかいおばさんの私が
代わって書きました。
私だったら自分のチームが優勝したら、
自慢しますけどね…。
私は経営ですら他社との勝ち負けの感覚がなく、
自分、スタッフ含めて、
どれだけ多くの人をハッピーにできるか、
そしてそれでどれだけ報酬をいただけるかが
判断基準になってたりするので、
スポーツみたいにスカッと
勝ち負けがある世界にもちょっと憧れてます。
どうせやるなら勝った方がいいよね。
いつかは・・・
2007年11月13日
昨日ネットのニュースを見ていたらこんな記事を発見!
「早くも2009年オーストラリア一周クルーズが発売へ – 日本クルーズ客船」
ここ数年特にリタイアされた方にクルーズ旅行は人気ですが、このクルーズはケアンズ、タスマニア、シドニー、メルボルン、パースなどに寄港する予定とのこと。期間は2009年1月13日〜3月1日ということなので、こちらは夏真っ盛りの頃。これなら用意する服も軽くて楽ですね。これが冬になるとそうはいかず、ケアンズだと日中は25度を超える日もあるのに対してシドニーでは雪が降っていることも。大きな大陸なので1つの国とはいえ、ロシアを除くヨーロッパの全ての国を合わせた面積よりもさらに広い面積!(豪州774万平方キロ:ヨーロッパ21カ国443万平方キロ、自分でも調べてみて驚きました)
その広い地域を50日近くかけてまわるのですから、心も体もすっかり解放されてリラックスできそうです。気になるお値段は、148万円〜736万円(2名1室利用時の1名料金)。食事もついてこの値段なら人気が出るのもうなずけます。
いつもの低予算近場トリップだけでなく、いつかはこんな旅も・・・もちろん世界一周でもいいのですが(笑)
新しい号が出ました!
2007年11月12日
金曜日(9日)にめでたく新しい号が出来上がり、
町中に、リビング・イン・ケアンズが
配られました。
(暑いのに、本当にお疲れさま。ありがとう)
「どこに置いてあるの?」という質問を
結構いただいていたので、
もっと目立つようにしよう、と
日本から配布ラックを取り寄せました!
オーストラリアってフリーペーパーが盛んじゃないから、
ラックも市販のチャっちいのか、特注しかないのです。
たとえ少ししかなくても、観光フリーガイドを集めて
設置しましょう、とショッピングセンターや
各誌の発行人(全てオージー)に掛け合ったことも
ありますが、みんな自分のことしか考えていないので、
対抗誌の横に並べるなんて嫌だ、とか
空港に置けるのは、自分たちの発行物だけ、とか
色々な理由で、全員からNOを食らいました。
観光客の立場を考えたら、まとまって
目立つ所にあった方がいいのに。
年をとった今は、そこで闘うより、郷にイラバ…で
自分たちの道を進んだわけです。
結果は、ビックリするくらいハケが良く、
本当にあっと言う間に雑誌がなくなってしまう!
もしかして、人気?
それまで、気づかなかった人がそんなにいたの??
と、複雑な心境です。
今後、様子を見て部数を増やすことも考えなければ。
もし、これからケアンズに来る方がいらしたら、
今まで通り、ほとんどのホテルのロビーにある他、
スペンス通りのパーティーサファイアさん、
OKギフトショップさん、
シールズ通りのバンドーセンさん、
あと、ケアンズ列車駅、ケアンズセントラル中央1F
などにラックを置いたのでぜひゲットして下さいね!
同じ商品でもほんと、見せ方次第なんですね…
さんざんビジネス書で読んでいたけれど、
今さら実感しました。
私の大好きな時間
2007年10月30日
最近、ひじょ〜〜〜に暑くなって来た。
週末はほとんど川か海で泳いでる。
ゴーグルを片手に赤ワインとスナックをもって、魚を探す。
一番幸せ〜って感じるのは、水に潜って、静寂!!!(せいじゃく!!)っていう感じの、音を聞く時
その音を聞きながら、ゆ〜っくり泳いでいる時。
水のなかって何も聞こえなくって、でも少し何かが聞こえるんだよ。
また木のところにぶら下がっているひもにぶら下がりターザンをしている時。少し怖いけど、
何回やってもあきないんだな〜これが!最高に楽しい!
だから私は毎回夏はまっくろくろすけ。日本にいるときも黒かったな〜こんなに焼いて肌は大丈夫なのか?
って思うけど、まあ、きっと大丈夫なんだろう!
エビ
2007年11月05日
週末、滝でエビを捕った。ザリガニ?みたいな、エビですばしっこい!なかなかつかまらない〜〜!エビだって、生きるか死ぬかの勝負だし、そりゃ〜必死だろう。結局最後は人間の知恵を発揮して、布を使って、おとり作戦!①1匹とれた!でも1匹では、晩ご飯にならないな、、、ということで、逃がしてあげた。次回は網を準備して行こう!と、心に決めた。
グリーン島へ行ってきました
2007年11月06日
11月3日は息子のお誕生日。
10才の記念に、パーティー以外の過ごし方を
したいね、という話から、お友達も一緒に
グリーン島へ行くことになりました。
透き通るような海。真っ青な空。最高!!
船で40分くらいなんだから、もっと
頻繁に来た方がいいですね。
(近くにあると、どうも行かないものです)
着いたらすぐに、
みんなで張り切って、シュノーケルに挑戦。
珊瑚も熱帯魚も、素晴らしい。
魚の色彩や姿、人間の創造性を遥かに超える姿には
いつも感動します。
でも、日頃運動不足の私は沖で疲れてしまい、
半分沈んでました…
(娘と私でダンナの上に
ほぼ乗っかった状態で浜まで戻った)
息子とお友達は、大きいナポレオンフィッシュがいた!
と興奮してました。
底がガラスになっている
グラスボトムボートでも色々見えましたよ。
周りにいた日本人の方々から「最高!」
「宝箱みたい」「日本の海みたいにたくさん人がいない」
と言った声が聞こえてきました。
数年前、ここのリゾートにも泊まったけど
ゆったりしていて本当に素敵。
夜の海は、また別世界だったのを思い出します。
そうそう、誕生日ということで、わざわざ
ケーキも島へ持って行きました!
前日(金曜日)になって、ケーキがないと焦り、
知り合いのペイストリー工場のオーナーさんに
超ムリを言って、数時間で作っていただいたもの。
チョコの専門店だけに、このケーキも
子どもにはもったいないくらい(笑)美味でした。
(ちなみに、センスのいいパティシエさんがいる
チョコレートセンセーションズさんです。)
みんなで存分楽しめた素敵なバースデー。
エレキギターと天体望遠鏡をプレゼントにもらい、
息子にとっても思い出深い日となったことでしょう。
英語と日本語の違い
2007年11月05日
私の感じた英語と日本語の違い。それは、英語にはがんばって〜って言う正確な言葉がない!がんばるとか、いうのを応援する時に使える言葉が存在しない?!っていうか、私が知らないだけ?(誰か知っていたら教えて〜)あと、眠いときも疲れたときもまとめて、疲れた!って英語でいう。日本語は疲れたと眠いの意味合いは全く別なのでなんでそこをひとまとめにいうのかわからん!それから、日本人はイエスと言いたい時、ついつい、頭をたてに振って、うんうんってうなずいてしまうが、それは、オージーからみたら、感じが悪いらしい。クセになっているので仕方ないが、、、それから、それから、、、ふとたくさん感じるが、忘れた!またまとめていつか書きます!
オージーの彼氏ってどうなの?
2007年11月01日
どす恋!!どす恋!!奈々子です!!
暑いですねえ~!!ケアンズの夏!!
ホント!!冬終わったとたん夏ですよね!!
今日語らせていただく恋、、、それは、オージーとの恋!!
もし経験がないが興味はあると言う方!!オージーとの恋愛ってどうなのか?みんなどう出会っているのか?やはり文化の壁は大きいのか?などなど、疑問がいっぱい。
私のモットーとして、「産地のものを美味しく頂く」という言葉がございます。
どうせ来たなら恋愛も国際感覚で!!
というわけで、私の体験、友人の体験談などを参考にずけずけと語らせていただきますが、あくまで持論です!!
全てはcase by caseだということを前もって強調しておきますので!!鵜呑みになさらず参考にまで!!
まず、オージーとの出会い。
オージーの彼氏を持ってる人に「どうやって知り合ったんですか?」という質問をしてみる。
すると多いのが
「友人の紹介」
「パーティーで出会った」
「職場関係」
と言う人たち。
でも、こういう知り合い方って堅いですもんね~。友人が絡むと信用性がぐっとアップ。
でもそんなの日本でも一緒の話です。
やはりナンパは厳しいですよ!!うまくいってる人だっています。でも、ナンパを本気にもっていくのはテクニックが必要です。以前外人のナンパ男の話も出しましたが、人の心のないヤツでした。。。
でもやっぱそんなの日本でも一緒の話な訳ですよ~。
というわけで、出会い方に国の違いってあんまり関係ない気がしますね。
ま、しいて言うならご縁!!
オージーと付き合うとこれはいいなって思うこと、、、。
それはまず料理
日本食とはいかにレベルの高いものなのだ~と実感。
なんせ簡単にハンバーグでもつくってケチャップとソースとマヨネーズをぐりぐり混ぜたソースでもぶっかけて出してやると、
「OH!! ヤミ~!!」
てなことになります。
これが日本人だと「楽してやがる」と言われかねません。
しかも!!
オーストラリアは1プレートスタイル。
おかずを2種類3種類つくらずとも、ご飯に適当な炒め物でものせて、具沢山にでもしといてあげれば、
「OH!! ヤミ~!!」
てなことになります。
私のような料理下手にはプレッシャーが少なく、すごく助かります。
ルーでハヤシライスなんかつくってやった日には「キミは天才だ!!」くらいに言われますよ。(ルーはまじで便利)
ただし、日本人の彼女を持ってた人は慣れてるかもしれないので要注意。
そして、もう1ついいこと。
オージー男性って彼女が太ったところであまり気にしてない。
外人と日本人のおデブ分岐点って、相当な違いがあると思います。
日本人の男で、「女でジーパンのサイズが30インチ超えたら、もうアウト」とか言う男がいるとします。
お前こそそんなセリフはいてる時点でアウト(怒)。
といってやりたくなりますね。
ところがオージーのお兄さん達、多分36インチくらいまでオッケーなのでは?と思うくらい、
お肉に対して寛容~。
むしろ、やせた女優さんなんかテレビで見てると、
「彼女はやせすぎだな~」
とか文句言ってます。
「お腹は贅肉でふっくらしてるのがいいのであって、平らなお腹はセクシーでない」
という嬉しい発言も!!(言っておきますが一部のデブ専門メンズの発言ではございません)
お腹を平らにするために、日本では血を吐くような努力をしてきたというのに、、、(ていうか、平らだった時ないけど)
ああ~なんてやさしい国なんだ~と思いつつ、今日もミートパイをガッツリ食べる次第でございます!!
(ですが、スレンダーなアジア人が好きという男性も多いのでご注意!!)
アトは、、、やっぱあれじゃないですか?
「I LOVE YOU」 とか挨拶と同じくらい自然に言うでしょ。
まー日本文化とはかけ離れておりますが、こういうセリフを毎日投げかけてもらうのもなかなかいいものです。
日本って「言わなくても伝わってる」みたいなところに美徳を感じる傾向にあるようです。
恋愛だけでなく、職場とかでも、はっきり言わず遠まわしなところがありますよね。
でも、はっきり言葉にするって大事なことともいえます。
第一混乱しない。シンプルに物事進んでいきます。
だから、最初は鳥肌立とうとも、「I LOVE YOU」という文化は素敵だと思います。
むしろ慣れると、言わないやつに対して不信感が出てくる、、、。慣れとは怖いもの。
そんなこといったら俺達やりにくいぜ!!と思った日本男児の皆様。
そこら辺一切責任は取れませんので。
ま、適当に頑張ってください。
最後まで冷や汗…
2007年11月05日
ギリギリの入稿を終えたものの、本当に
校正通り文字が訂正されているのか?
不安がちょっぴり。
直しを入れたページ(過去最大のページ数…)
を再度プリントして最終確認するために
ケアンズの営業所に朝一で行ってきました。
去年、ケアンズの印刷工場が閉鎖してしまってから
営業所だけが残って、実際の印刷は
2000km離れたブリスベンで行うようになったのです。
で!
あるクライアントの情報載せ忘れが発覚!!
何度もお客さんの数と写真の数を数えて青くなる私たち…
とにかく載せないと、ということで見合ったページを
探して、レイアウトし直しを速攻で指示。
Daisukeさんの気転と仕事の速さで
間に合った〜
本を見た人には、まるで最初からそういうページ
にしか見えない、けれど裏ではこういうドラマが
起きてたりします。
最後まで冷や汗でした。
110号作って来たけど、何でいつまでも???
ケアンズ読者レポーター
2007年11月01日
次号のリビケン用に読者モデルの二人とキュランダへ撮影に行ってきました!
今回はローカルアーティストの作品にこだわった
デバ・プロモーションズさん。
元々誌面では天然素材・無添加のスキンケア商品を案内していたのですが、今回は店舗で扱うローカルアーティストによる逸品を特集記事でご紹介!
様々な作品を見ていくと、これをお土産にしたら喜ぶだろうな〜という知人の顔が浮かびます。
実はとなりの木工細工を扱うお店も一緒に経営されていて、
こちらも心惹かれる作品が満載!
自分で欲しいものも何点かあり、仕事できたことも忘れついおみやげを買ってしまうところでした!
定番のスキンケア商品を試したり、ステンレスの壁飾りを持ってポーズをとったり。
モデルの二人はともかく、一緒に遊びに来てるようにしか見えない私。。。
楽しく仕事しております(笑)!
今回モデルを務めてくれたのはマユコちゃんとアヤコちゃん。
マユコちゃん(左)はケアンズ歴3ヶ月、英語上達のためにオーストラリアに来てからの殆どをホームステイで過ごして来たがんばり屋の元看護婦さん。
アヤコちゃん(右)はケアンズ歴2ヶ月、すでに2年目のワーホリでパースをスタート地点に東海岸以外はほとんど旅行して来た強者の元保育士さん。
ご協力ありがとうございました!!
ケアンズに滞在する方で時間に余裕があり、こちらの携帯で連絡が取れる方、
あなたも是非読者モデルに応募しませんか?
ケアンズ滞在のいい思い出になるはず!!
ご応募はこちらからどうぞ!
性別、年齢は問いませんよ〜。
リビケン11月12月号産まれそうです〜
2007年11月01日
今回のグルメの特集はがんばった!すごくいいものが出来たと思う。(自画自賛!)ケアンズでどこのお店がおししいか?おすすめか?という事を読者の人たちに伝えたくって、お店の想いを読者の人たちに伝えたくって、言葉の一言一言にも神経をそそいでがんばった。この思いが、読んでくれる人に伝わったらいいな、とつくづく思う。もうすぐ新しいリビケンでます!でたらみんな美味しいもの一杯食べてね〜〜!
結婚式
2007年10月30日
この前友達の結婚式に行って来た!
しかも2回も。1つはブライドメイトっていって、花嫁の付き添い。オーストラリアの結婚式って初めてだったのでとってもワクワク。
そこで、感想。結婚式ってこんなにシンプルでいいのだね、とおもった。神父さんみたいな人と立会人と数人の家族友達で、1つは湖の山の上、1つは海岸。こっちは神父さんと立ち会いが2人(嫁の友達とムコの友達)がいればどこだって、出張結婚式みたいにできちゃうんだって!だから自宅で式を挙げる人もいるんだって!
なんともシンプルでいいな〜って思った。日本の結婚式も大好きでちょ〜感動するが、今回も感動で胸が熱くなった。
みんな幸せになってね!
あ、そうそう!友達が結婚の誓いのサインをしている時に、私が何気なく撮った写真にUFOが、映っていた!これほんと。拡大するとどう見ても飛行機でない!円盤の形してて、光っていたんだよ。
宇宙人見た事ないけど、誰かが、UFOを操縦しているってことは、たしかに宇宙人はいるんだな、、、って思った。
友達の旦那はもともと興味があったみたいで大興奮!毎日何気なく生活しているけど、実は宇宙って広くって、知らない世界がいっぱいあるんだろうな〜〜〜〜
赤ワイン
2007年10月30日
赤ワインって健康にいいんだって!この前、取材で日本人のご夫婦のお家にお邪魔した時に、奥様が赤ワインのすばらしさについて語ってくれた。なんとか?値が1年間グラス1杯の赤ワインを飲んでたら下がったんだって!
すごいすごい。早速実行!いつも白の箱ワインを冷蔵庫に入れていた物を赤に変更!最近ずっと飲んでみている。
効いている???気がする。きっとこれで私も健康な体を維持出来るはず!!!!ふふふ。ちょ〜〜簡単にできる健康法。でも太らないように気をつけないとね〜
太った!!!
2007年10月30日
ケアンズに来て1年半になろうとしている。早いもんだ。英語もろくに話せず、良く営業したもんだ。両親は お前は勇気があるという。勇気があるというか何も考えていなかったのかも?どうにかなるかな?っと。。。。でもどうにかなるもんだ。まあ死ぬ事がないと思えば、なんでも出来る。
しかし、ここにきて、一番後悔しているのは、食べ過ぎて太った事。。。。。日本にいた時より6キロも太り、しかも肉の付く場所がじんじょうでない!!!これでもか!っていう位付いてほしくない場所に肉がつく。。。。鏡を見るたびに泣けてくる。どうして食べ過ぎてしまったんだろう。。。。後悔先に立たず。1年半かけてじっくり太ったのもだから、しっかり肉が私の体に根づいている。ダイエットっていうけど、お腹すくので自信なし。運動か。。。
そうそう、暗くならずに前向きに!ゆっくり何が一番効果的か?!って考えてみよう。どなたか楽してやせられる方法あったら教えて下さい!!!
犬が家に舞い込んだ〜
2007年11月01日
いつものようにリビングでシェアメイトとわいわいしていると、
1匹のかわいいわんちゃんが家に入って来た!!!
家にはいるなり、床のジュータンでお腹をスリスリ〜
よく見ると「ダニ!!」とにかくお風呂にいれて、ダニを全削除!更にお腹がすいていそうなのでドッグフードを購入。ダニ防止首輪も購入!あんなに汚らしかった、わんちゃんが見違える程きれいに!名前は、ブレナードにしてみた。そんでそのまま外に出して、悪い人にさらわれてはいけない!と、私のホカホカベッドで一緒に就寝。
こちらの犬には全部番号タグが付いており、迷子になった犬は保健所?みたいなとこに電話して番号を伝えると、飼い主がわかるというシステム!すごい!すすんでるウウ!!!!
寂しい気持ちになりながら、飼い主見つからなかったら、いいな、、、って思いながら、電話すると、飼い主が迎えにくるという、、、、たった1日だったけどシェアメイト共に、愛着がわいてしまって、離れるのが非常に辛かった。。。
飼い主は見違えた我が犬をみて、「プリンセスのような1日を過ごしたんだね!!」と言っていた。
犬の去った後、みんなで今も時々ブレナードの想い出話をする。元気にやっているかな??ダニまた付いてないかな???
すっきり!
2007年10月31日
今回は子供以外のネタで。
先週からずーっと目の周りがズキズキと痛く、いやーな感じだった。
一日中スクリーンとのにらめっこからくる目の疲れか、はたまた肩こりか。
ジワジワ来る頭痛にどうにも我慢が出来ず。
そうだマッサージをお願いしよう!と早速電話。
すっきりの原因はCOOLBODYさんのマッサージ!
あらかじめ症状を伝えてあったので、
勧められた肩/背中の指圧&頭とフェイシャルマッサージを30分ずつお願い。
実は白状してしまうと、女性のマッサージ師さんでは力が弱そうだな~と思ってました。
妻にはギフトバウチャーをプレゼントしたことあったけど、
自分が受けるにはなんとなく物足りなそうな気がしてたのですが。。。
失礼いたしました!!
とんだ偏見でした。
さすがに最初は踏ん張った足がすべるほど、ガチガチだったようですが…
前半はしっかり、きっちり、ぐいぐい指圧していただき、
後半は首、頭、顔を押したり、引っ張ったり。
もちろん自分じゃ見えませんが、かなりのオモシロ顔になってたはず。
しかしフェイシャルがあんなに気持ちがいいとは驚きでした。
おかげで頭痛もすっきり!とっても楽になりました!
ありがと~!
あるラインまでいくと…
2007年10月29日
かれこれ10年以上(創刊時から)お世話になっている
松本空手道場主宰の松本先生。
ケアンズで数少ない?私が色んな話を
できる方、かつ尊敬する方です。
道場のプロモーションにちょっとでも役立てば、と
提案したのがきっかけで、
リビング・イン・ケアンズの師範のエッセーの横に、
道場生の方のショートインタビューを載せています。
今日お会いしたのはマークさん。
州の警察官を取りまとめる役職。正直、強面で
私もお稽古中、彼がいると怖かったりします(笑)
だって、背だって190cmくらいあるんじゃないですか?
それでこういう風貌で、黒帯だったら
結構びびりますよ。
でもお話をうかがうと、テクニック云々じゃなくて
自己の成長としての精神的な道を求めて
空手を続けている、と言うんですね。
自分を追い込んで稽古を続けていくと、
強くなりたいとか、そういうのを
超えてしまうのかもしれません。
奥が深いんだなあ。
エクササイズのためだけに通ってる私って一体…??
P.S.この写真を撮った後、松本先生がやって来て、
「顔が怖い!笑った方がええ」ということで
撮り直しました(笑)
本誌には、笑顔の写真を使います。
今日のニュースから
2007年10月23日
ご無沙汰です。
今日は真面目なニュース欄には書けない個人的な感想です。
いつも大して見ないケアンズポスト(新聞)のスポーツ欄、今日はすごい記事が出てました。 ご存じない人も多いかと思いますが(私もその一人でしたが)、 毎年オーストラリアで開催しているマウンテンバイクのレースで、 その名も「クロコダイル・トロフィー」!(キャメルトロフィーを連想させます)
その走行距離が1137km!!10日間走りっぱなし!! 凄まじいレースです。世界一過酷なマウンテンバイクレースというのも納得。 まだ季節的には真夏ではないとは言え、それでも日中は暑いです。 その中で1日の走行距離は最大148km。倒れそう。 地図を見るとわかりますが、コースの大半は本当に何もないようなところ。 昼はつらいでしょうが、夜は満天の星が見れること間違いなし。
しかしこれだけのイベント、もっとハデハデしく宣伝しても良さそうなものです。 さすがに自分で参加する体力はないけど、 1000kmもの距離を自転車で走破したあとに見上げる満天の星空、 すごい達成感だろうなぁと勝手に想像してしまいます。
真剣に遊ぶ大人達のイベント、楽しそうです。
素敵な方にインタビューしました
2007年10月24日
2ヶ月とはあっという間で、またしても
次号の入稿間近です。
最近、男性が続いていたので、次号の
インタビューはとてもアクティブな女性、
ディーバさんにお願いしました。
今回8年ぶりぐらいに会ったのですが、
お互いまだ同じ仕事で頑張ってるよね
といういたわり?ムードも
流れつつのインタビュー(笑)
NYでファッションデザイナーとして成功
していたにも関わらず、工場視察のため
訪れたインドで、自分の生き方に
大きな疑問がわいてきた、という彼女。
なんと年収700万円以上を捨てて
退職してしまうのです。
物質よりも大切な何かに
目が開いてしまったんですね。
でも、その後の当てもなく
自分の心にだけ素直に従って行く
その勇気がすごい。
心から願っていれば、道は開けて行くのよ
と、明るく力強く語ってくれました。
ちなみに、ケアンズでは自称
唯一のプエルトリコ人の彼女、
よく動く瞳も印象的。
超多忙で、いつも何か急いでいる?
このインタビューも、ここだけの話
一回ドタキャンされて
ごめ〜ん、というメールが…
でも、こういうエネルギッシュな方に会うと、
自分もインスピレーションに従って
力を思いっきり出していこう!という
気持ちになれます。
きっと、いい記事になる、と思います…。
不動産セミナー盛況でした
2007年10月19日
スターツさん、プロフェッショナルズさん、ANZ銀行さんの
コラボレーションで、「ケアンズに家を買いたい方のための
不動産セミナー」が行われました。
今出ているリビングインケアンズの不動産特集に
告知を出していただいたご縁もあり、
うちのオフィスを会場として提供。
募集人数25人はあっという間に集まったとのこと。
アンケートを見ても、参考になって良かった
とポジティブな意見が多かったです。
さすが、プロの集まり。中身も濃かったのでしょう。
でも何を隠そう、私は部屋に入りきれずに
聞く事ができませんでした…
結構狭いけど大丈夫かな??
と心配だったんだけど、やっぱり狭かった(笑)
エアコンが故障していたので、何度も業者を
催促して、とりあえずセミナー日に間に合わせました。
でも、効きが弱くてやっぱり暑かったっぽい。
あと、「人がいっぱいで酸欠状態」とカズさんに言われ
それはヤバすぎる!と焦りましたが、
休憩もなく1時間半、皆さん真剣に聞き入っておられ、
普通に帰っていったので、酸素は足りてたみたいです(笑)
このようなセミナーをしたのは初めて、と講師の
ビリーさんもおっしゃってましたが、
不動産購入に興味をお持ちの方とつなぐ
とても良い機会ですよね。
また、レクチャーなさるために、わざわざ
ゴールドコーストからいらした
スターツインターナショナルの荒木社長、
オフィスマネージャーの順子さん、
ケアンズの金融の頼れる存在、ANZ銀行で
ファイナンシャルプランナーでもある
ゆかりさんとスタッフの方々
(ケアンズの銀行にこんなに日本人スタッフの方が
いらっしゃるなんて知りませんでした!)、
そしてこのセミナーの発起人で、手配を
くまなく行った才女、プロフェッショナルズの
美保さん
みなさまお疲れさまでした〜〜。
オリジナルTシャツ完成!
2007年10月18日
街でも着れるクールなやつ、という注文に応えて
大輔さんが、リビング・イン・ケアンズ オリジナルTシャツをデザインしてくれました。
いい感じです!!
ちなみに彼のブログで製作意図を語ってもらいました。
業者選びも、田舎のケアンズでは簡単なことではなく (難しくもないけど)、
まず見積もりが返ってくるのに 時間がかかり、 質問に答えていなかったり、
住所がどこか不明…仕事やる気あんの?みたいな。
見積もりをちゃんと出すだけでも ケアンズで勝ち組に入れます。たぶん。
ネットで検索すると、さすがにシドニーなどの 業者は
サイトも情報が網羅されていて サービスも良さそう。
でも、地元密着型(笑)の私は、なるべく 地元のビジネスをサポートしたくて
多少値段が高くても、ケアンズ内で仕事を依頼 するようにしています。
今回も、スクリーンプリントだから 職人気質の小さいところがいいなと思って
まずは、勘、その後は電話で話して 工房に大輔さんに行ってもらって決めました。
値段が多少都会より高いのはいいけど、 サービスと質には妥協しません。
今回も思い通りの仕上がりで、作って良かった〜と 自己満足(笑)
2パターンあって、どっちもいいです。 自画自賛(笑)
抽選でプレゼントしてますので 良かったら応募して下さいませ。 (日本からでもOKです!)
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