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ミンククジラのシーズン到来

2008年05月15日

 ここグレートバリアリーフはミンククジラと一緒にスノーケリング、ダイビングを楽しめる世界的にもまれなポイントです。

 

毎年5月下旬から8月末にかけてGBR海域で見ることのできるのはドワーフミンククジラ

 体長は最大8mほど、体重は5-7トン、寿命は50-60歳といわれています。(因みに子供は体長2-3m、体重300kgほど)

 主食はプランクトンやオキアミ類。夏場食料豊富な南極海で摂食し、

繁殖を行なう9月からの3ヶ月間温暖な低緯度海域(南太平洋西側海域など)への大回遊に備えます。

 移動中または繁殖域ではほとんど捕食しないとされ、その間捕食は確認されていないようですが、

他の鯨と比較して小型であり(つまり脂肪の蓄積も少ない)摂食域にいる期間も短い事実から、なんらかの摂食が行われているだろうという指摘もあるとのこと。

 1980年に今まで認識されていたミンククジラとは異なる新種とされたドワーフミンククジラはまだまだ生態がわかっていない未知の生物です。

 体つきはすらりとしたイルカを大きくしたような流線型で上から見ると黒っぽいV字形の頭。

胸びれは付け根が白で先端が黒っぽく、白い斑紋が付け根に、そして黒っぽい斑点が胸びれの前から喉の方へと続いています。

 

 ベリープレゼンテーション(腹部を見せる行動で弱い部分を見せるのは珍しい行動であるといわれています。)

 ミンククジラに会いにいきませんか!
GBRでは日帰りで行ける最北端のポイント、エージンコートリーフエリアで毎年よく見ることができます。
 まずはボートの行き帰り。
常に遠くを眺めて水面観察を。船酔い防止にも役立ちます!

果てしない水平線の中で丸い背中が見えたらそれはイルカ!かクジラ!

 好奇心旺盛なミンククジラはしばしば船に近づいたり並んで泳ぐこともあり、「スパイ・ホップ」(周囲を偵察するために水面から頭を高く出すこと)や「ブリーチ」(水面に躍り出ること)などのアクロバチックな行動を見ることもあります。

 ボートもミンククジラを発見するとスピードを減速。時間が許す限り停止してくれ、全員で感動の時間を共有することができます。

 それだけではありません。何と水中で見ることもできるのです。ボコボコと水中に入ったら視覚だけでなく聴覚も研ぎ澄ませて下さい。

  水中でヴィーヴィーヴィーとスターウォーズの映画で出てくるような電子音のような高い鳴き声が聞こえたら、ミンキーです。

 上下左右360度見回してみて下さい。

 

 不意に彼らはやってきます。

 

 カメラとにらめっこしてる場合ではありません。ほら、隣にミンキーの親子が泳いでいるなんて光景も。

 この興奮はその場にいた人でないと分かりません。とにかく大騒ぎです。

 真っ先に見つけたお客さんなんて目を見開いて、これでもかっていうくらい指差してます。
水中で泣いていまうお客さんも。

 大きく泳ぐ優雅なその姿と全てを包み込むようなその優しい目。 今年はどういう場面に遭遇することができるのか今から待ち遠しいです。

 巨大水中哺乳類。世界観が変わります。

 スノーケリングでも充分にチャンスあります。

是非皆さんにこの感動を味わっていただきたいです。

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柏なしかしわ餅

2008年05月05日

去年11月に生まれた次男の、今日は初節句。

5月5日には、かしわ餅をつくろうと、数週間前からきめていたのですが、困ったのが「柏の葉」。

これは、さすがに手に入りません。そこで、散歩がてらに、代わりになる葉っぱはないものかと、その辺の木を見てまわったのですが・・・。

一つ見つけた葉っぱは、肉厚もあり、柏になんとなくにているような・・・。きっ遠い親戚ぐらいの種類だとおもったのですが、この木、小さな花が咲いてそのあとに実がなるのですが、その実を食べに来る動物も、つつきに来る鳥もなく、いつも実だけボトッとおちていくんですよね・・。

以前、「熱帯の植物は、毒をもつことが多いよ」というのを聞いたことがあり、どれでも試す気にはなれず、結局葉っぱなしのかしわ餅になりました。

葉っぱがないので、せめてもちの形を楕円に伸ばし、葉っぱのようにくるんでみました。

 

ケアンズでかしわもち!

 

 

材料(約12個分)

上新粉(餅粉)・・・250g

さとう・・・120g

塩・・・・少々

水・・・120g

あんこ・・・適当

つくり方

1.粉、さとう、塩を混ぜて水をいれて、耳たぶくらいのかたさにこねる。

2.蒸し器にちぎっていれて、30分ぐらい蒸す。

3.耐熱ボウルにうつし、麺棒などの先に水を何度もつけて、もちが滑らかになるまでつく。

4.温度が冷めてきたら、手にたっぷり水をつけて、もちをこねる。(何度も手水をつける)

5.あんと餅を12個にわけてまるめ、もちは片栗粉(コーンフラワーなど)をつけて、楕円に伸ばし  あんをのせて、半分におる。

今回、日本の上新粉をつかってみましたが、こっちに売っているタイの餅粉でもできるかどうか、こんど試してみますね。おいしくできたら、おしらせします。

 

 

 

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作る、売る、買うのハッピートライアングル。

2008年04月25日

社用車が思った以上にコンディションが悪くなり、
そろそろ買い替えかな、と。

でも私は車のことはよくわからないので、
ダンナに下取りの料金を聞いてきてもらうよう
お願いしました。

(日本人で、しかも女だとボラれる可能性は
非常に高い)

すると、「新車買ってきた」との電話が。

もう買っちゃったの!びっくり。びっくり

でも、延長しても意味ないからいいか。

「1日遅れのバースデープレゼントだね」
って、ちょっと違う気もしますが。

買ったのはホンダのジャズ。車
(日本ではフィットと言う)

これで2台目なので、どんな車かはわかります。

セールスマンが書類作成のために
オフィスに来ると、なんと彼は
うちのスタッフのゆみこさんの
シェアメイトの彼氏でした。

ケアンズ、狭いな~。

もともとメカニックだったという
オーウェンはホンダの質の高さに
惚れ込んでいて、
語りだすと止まらない。

社員トレーニングでは、創業者の
本田宗一郎氏のことも学ぶそうで
よく知ってました。

「ホンダはトップがメカ出身の人ばかりなんだ。
マーケティングとか、MBA畑じゃなくて
本当に車のことを知り尽くした人たちが
動かしている会社なんだよ」

社員が自社の製品に惚れてるって
聞いていても気持ちがいいものだな、
と思いました。

きっとあなたの役に立つ、って
自信と情熱を持って語れますからね。

あと、日本の製品がこんなに受け入れられて
いることも嬉しく感じました。

ただ、引渡しの時のチェック事項の多さには
彼も、日本人的。と苦笑いしてました(笑)

いざ私が乗って帰るときには、
「どうも有難う。何かあったら、すぐに
連絡してね。あ、最後にちょっと待って」

と、言ってなんと赤ワインのボトルを。

自社のラベル付き。

これも、シナリオのうちなんでしょうか。
でき過ぎだよ、ホンダ。

製品に手抜きがなくて、
売り手にも作り手のパッションが伝染していて、
買い手に、ちょっとした感動を与えてくれる。

良い商売のお手本を見た気分でした★

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また1つ年を取りました…。

2008年04月21日

4月は、日本では新学期など新たな始まりの月ですよね。

私個人的には、結婚記念日の1週間後が誕生日、という
自分の中の始まり&けじめの行事がある
スペシャルな月でもあります。

 

最近読んだ本の中に、稲森和夫氏の「生き方」というのが
あるのですが、その中に

「今の状況は自分が想い描いていたもの」
と書かれていました。

 

?? じゃあ、みんな幸せになってそうなものだけど?

 

と思っていた翌日、あるオージーと話していたら
ハッピーオーラでまくりの彼が言うのです。

 

全ては、自分の心の投影なんだよ

次はあれをやらなきゃ、と焦ると元気がなくなる。

いくらやることがいっぱいあっても、今目の前にあることに
集中するようにしたら、何か心が軽くなった。

結局、未来って今につながってるじゃん。

今が未来なんだよ。

今がハッピーじゃなきゃ、
未来だけハッピーになれるわけないじゃん

 

あ〜。そういうことですね。

漠然とでも、「こういう自分になっていたい」と思ったら
"今" を一生懸命生きなきゃいけない。

41才のつたない頭で考えるに、一生懸命生きるというのは
周りの全てに感謝しつつ、自分の目の前に差し出されたものに
心を込めて取り組むことではないかと…。

嫌なこともいっぱいありますけどね!

ムカつく人もいますけどね!

 

 

それも今の自分に与えられた課題なのかな、と思うと
コイツ、成長するチャンスをくれているのか?
と、乗り切れます。

 

(成長したかどうかはわからないけど)

 

宿題は最終日まで残さない方が幸せです…。たぶん。

 

町を歩いていたら、あるレストランに
"LIFE IS UNCERTAIN. HAVE YOUR DESSERT FIRST"

(人生、何があるかわからない。デザートは先に食べるべし)

というサインが出ていて、
今の私には真実だな〜と笑ったのでした。

(デザートが食べられないと甘党の私はとっても後悔します)

 

 

 

ケアンズ・玄海

バースデーは家族で玄海さんへ。お子様セットでもこのボリューム!
前菜の茶碗蒸しも初めての味(私は作れない…)で、かなり気に入った様子。

子ども達も、器1つ1つ、盛りつけ1つ1つにPRETTY!と
反応してました。

たまにはいいレストランに連れて行った方がいいな、と実感。

もちろん、私もディナーを超!堪能しました。

 

 

家に帰るとサプライズのケーキ!
ろうそくは何と私が好きなシャンペンボトルの形。
そして私が好きなベイクドチーズケーキと、
子ども達、自分らの好みを押さえて
ナイスなチョイスをしてくれました

 

昼は、スタッフのみんなからも
マティーニグラスのセットと心温まるカードをもらい、

 

今の私は幸せ。

って感じたバースデーでした。どうも有り難うです

 

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結婚15周年!

2008年04月10日

今日は私たちの結婚記念日なのでした。

出かける前に、Happy Anniversary !という祝福とともに
娘がニコニコ顔で素敵な花束をくれました。

「ここまでの15年は僕が料理担当したから、
次の15年はよろしく」とダンナ。

(それは、きっと実現しないと思います。)

「ママからパパには何かないの?」と無邪気に聞く子どもたち。

「………ない」

「え〜」

「じゃ、行ってきまーす」

 

しかし、15年か〜。時間が経つのはウソのように早いです。

確か15年前のこの日は挙式準備で忙しかったな。

自分たちでオーガナイズした人前式だったので…

当時はレストランウェディングなるものすらありませんでした。

生演奏を友人家族に頼んだり、レストランのオーナーさんに
無理いってオーストラリアのお酒をBYOさせてもらったり。

色々なことがありました。

 

今思うに、なぜそんなに私が忙しかったかと言うと、

挙式当日は新郎新婦は
式まで会ってはいけないという
変な?習慣がオーストラリアにあるからです!

 

携帯もない当時、連絡も取れず、英語だから家族に
ダンナへの伝言も頼めず、非常に苦労した記憶が…。

 

日本の式なんだから、融通を効かせてくれって感じでした。

式場を決めるときも、引き出物を買うときも
ダンナはいなかった。

条件だけ出して、海に出てしまって…

(当時、一等航海士として貨物船の操縦してました)

再び、携帯もメールもない時代だったので
苦労しました。

 

あれ、愚痴っぽくなってます。

15年も続いたのはすごいことです。

祝福しなければならないのに!

 

でも今思えばこの頃から、
肝心なことは自分でしっかり向き合おう
的な気分になってました(笑)

怠け者の私には良いパートナーだ。

 

いわゆるいい妻とか、良妻賢母という
カテゴリーにまったく当てはまらない、
私のような人間に今のところ愛想をつかさない
辛抱強いダンナに感謝します。

 

 

そうそう、楽天Womanさんと言うサイトで、ちょこっと
フィーチャーされました

 

タイムリーなことに(?)ダンナのコメント入りです。
(実は私が書いた・笑)

 

アニバーサリーのいい記念になりました。
楽天さん、有り難うございます

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グレートバリアリーフ最新情報ブログ開始!

2008年04月10日

 

広大さゆえにまだまだ未知数、未開拓なダイブポイントも多数ある

「グレートバリアリーフ」

 クジラとの水中遭遇、マル秘マクロ生物などなど海の神秘に日々触れることができます。

 毎日潜っているからこそ伝えられる生の最新情報満載。

 

スノーケラー、体験ダイバー、ファンダイバー、講習を受けたい方などなど、そしてノンダイバーの方にも

 楽しめるグレートバリアリーフの水中世界の情報をリアルタイムにお届けします。

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息子がボールボーイを

2008年04月04日

オーストラリアは、ラグビーがとても盛んです。
シーズン開幕と言う事で、今は週末はテレビ放映も多いし、
スタープレイヤーは、雑誌などでもひっぱりだこ。

実は、私もラグビー観戦が好きで、
日本人の女友達と話していると、●●はかっこいいよね〜という
話で盛り上がったりします(笑)

牛のような体格の人達が本気でぶつかりあう様は圧巻。
サッカーみたいに転んで痛がって
ペナルティを取ろうとするシーンはナシ。
(サッカーファンの方すみません)

試合が中断する場合は、たいていそのプレイヤーは
アゴを骨折とか、肩がはずれたとか、コワい怪我をしています…

アンドリュー・ジョーンズなんて倒れた後イビキをかきだして
死んでしまうのではと心配したほどでした。

 

だから観るのは好きだけど、自分の息子がラグビーやりたいと
言い出した時は、ちょっと微妙で。

でも、地元少年チームに入ってからもう5年。
へなちょこなので、(ごめん)
怪我の心配も今のところありません。

「今日、タックルしてここにアザができた〜」

すごいじゃん。えらいえらい」

と言った会話に、「母親って、ふつう心配しない?」とダンナは呆れ顔。

 

先日、ケアンズの新チーム「ノーザンプライド」が
ボールボーイを募集していて、
息子は張り切ってなぜなりたいか
動機の作文を添えて応募したのでした。

で、見事選ばれました
(応募が少なかっただけかもしれないけど)

この間の土曜日ケアンズでデビュー戦があるということで
小雨の降る中、家族で観戦に。

ラグビー

 後ろ姿の少年が息子。
選手たちが控え室に戻るところです。
プロは大きい!

 

 

ボールボーイの少年たちはユニフォームをもらい
簡単なトレーニングも受けて準備万端です。

実は、この時初めてボールボーイの存在に気づいた私。

試合中にボールがフィールドの外などに出てしまった際に
代わりのボールを渡して、出たボールを取りに行く役割の子です。

テレビにも写らない地味〜な存在だけど、
見てると結構忙しそう。

でも、迫力ある試合を間近で見られるし
ラグビーをしている息子にとっては、
とても良い体験になったよう。

何でも積極的にチャレンジしてみるというのは
いいことだよね。

今シーズンは、ケアンズでの試合には
ボールボーイとして参加するので忙しくなるようです。

私としても観戦の理由が1つ増えて嬉しいかな。

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ダメダメ★クッキング

2008年03月29日

どっ恋しょ~ 奈々子です!!

 

 

暑い日が続いておりますな~!!私いまだに寝るときはファンが欠かせません!!

(それは肉布団が厚いからなの?そうなの?)

 

ところで、いつも読んでます、、、。

 

 

hidemiさんのお役立ちレシピ

 

 

そう!何を隠そう、私こう見えて結構料理好きなんですよ!!

 

 

ちなみにお料理歴は結構生きてて、しかも11年目の自立生活なのにも関わらず、

たった一年。

 

 

でも、やり始めたらなんだかはまってしまい、お店のスタッフに色々教わりながら日々精進しているのであります、、、。

 

 

ですが最近分かったのが、自分はタイプとして

 

 

「お料理は特別うまくないけど好き」 (男ウケのいいタイプ) だと思ってたのに 

 

 

「お料理は好きだけど下手」 (若干厄介なタイプ) という現状。

 

 

そこで、この超度素人料理人ななこさんが失敗から学んだコツを皆様にお伝えします。

 

 

 

簡単なようで美味しく作るのは難しい(と、思われる)チャーハン

 

 

でも彼氏の好物なんですよ、、、。やむなくまたチャーハンを作ることに。

 

 

何入れよっかなぁ~、、、なんて考えていると、突然、昔読んだ「美味しんぼ」の中で山岡さんが

 

 

「チャーハン作るときご飯に卵混ぜると、

 

 

さらさら、パラパラの黄金のチャーハンになるんだ」

 

 

なんて言ってた事をふっと思い出しました!何事も経験!!

 

 

そして溶き卵の中にご飯をぶち込み、卵ご飯をいためたら見事にべちょべちょ。

 

 

山岡さん!?これってどういうことなんでしょうか!? (ゆう子さん風)

 

 

ご飯全部くっついちゃってます!!

お味もひどい!!(ていうか食感がひどい)

しょうがないので食べましたが、、、

 

 

、、、、、まずい飯の夜ってちょっとせつない。

 

 

山岡さんなんて、、、もう信じない。哀

 

そして、最近タイ料理作りが自分の中で流行ってる私。(たちわる~)

 

 

つってもみんなペースト使ってますよ。

 

 

タイ料理を本格的になんて、日本人の私に出来るはずがない

 

 

そんな私ですが、お店の人がこの前おお家の庭で取れたと言う

 

 

レモングラスライムリーフライムを頂いちゃいまして!!

 

 

「これをトムヤムクンに使うとおいしいよ~」との事。

 

 

早速実践!!

 

 

鍋にお湯を沸かし、ライムリーフをちぎる私。ライムリーフからいいにおい。。。

 

こんなおしゃれな食材使っちゃって、なんかあたし、

料理がうまい人(?)みたい、、、、。

 

 

なんてうっとりしながら一人前の料理にライムリーフを10枚ほど放る。

 

 

レモングラスも、ああ~いいにおい。。。

 

 

そしてぶつ切りながらも丸々一本がっつり投入。

 

 

トムヤムといえば香味野菜!と思い、セロリ、ねぎ、ジンジャー等

 

香りのキッツい野菜をぼんぼんぶち込む。

 

 

そして完成~!!一口スープを飲むと、、、それは、、、

 

 

葉っぱの味!?

 

 

はっきり言ってペーストの味はまわりの葉っぱたちに押されてほぼなくなっており、ちょっとすっぱい葉っぱの味。

小学校のころ、興味本位で食べちゃった木の葉っぱの味。。。

なつかし~。。。

 

 

てか、にっがー(苦)

 

精進料理みたい、、、 

 

 

後々聞いてみたところ、トムヤムクンを4人分作ったとしてもライムリーフは2~3枚、レモングラスも私の入れた4分の1 くらいしか入れないそうです。

ああ~そりゃまずいわ。10倍近く入れちゃってるし。。。

 

 

あくまで香り付けであって、具ではないんだ~ 

 

ということを学びました。

 

 

後日談

 

 

シェアメイトが出来たのですが、彼女の作ったチャーハンが、またこれ、

 

さらっさらのパラッパラなんですよ

 

 

「これ、どうやってつくったの?」(ちょっとくやしい)

 

 

「あ~これね、ご飯炒めてからその上に卵かけると

 

ご飯がパラパラになるんだよ~」

 

 

「。。。。。」

 

 

山岡さん!!そういうことだったのね!(ゆう子さん風)

 

 

 

 

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奈々子を探せ!!

2008年03月12日

奈々子です~!!

 

 

皆さん今月のリビケン見ましたか?

私、やっちゃいましたよ~。ウォーリーを探せ!ならぬ

 

 

「奈々子を探せ!」

 

 

実はリビケン発行二日後には発見者3人もう出揃ってしまいました!!はえ~

ま~ちょっとこれには自分なりに面白くってですね、、、。

 

 

 

ぶっちゃけ引き受けた自分に 超後悔してました~! 

 

 

はっはっは~!!!すんません!

ヒントになりえるお話なので、探したい!という人は読まないで下さい!

 

最初にリビケンのDAI君が来て、

「ななこさん、今度のリビケンのアレ、やりませんか?」

 

 

みたいな話をされた時、思いっきり調子こいて

 

 

「おお~いいねえ~!!おっぱいでも撮って おっぱいを探せ!

とかやっちゃう~?あっはっは~」

 

 

なんて冗談まじりにOKしっちゃったんですが、

 

 

ま、本気じゃねーだろ

 

 

なんて、たかをくくってました。

 

 

実はマジネタだったらしく、後日DAIくんがまた店に来たとき、

 

 

「奈々子さん!例のやつなんですけど。。。」

 

 

「あ、、、、?忘れてたわぁ~、ははは。。。」

 

 

なんてね、 忘れたふりをしてみたのですが効果なし

 

 

思いっきり実行されることに。

 

 

その夜、家出思いっきり自己嫌悪

 

ああ~!!なんてお調子者なんだ~!!

 

自分のばか!でぶ!(?)

 

 

前回も顔出ししといてなんですが、実は写真が苦手なんです、、、。

 

でもしょうがない!!もうやるっきゃないですよ。と思い、

 

今回の写真は結構かっこつけて撮ってみました!(そうでもない?)

 

ていうかもうむしろやけくそ

でも、どこに私がいるのかは聞かないでおきました。

 

 

ていうかぶっちゃけ、聞きたくもありませんでした

その話はやめて状態でした。

 

 

 

そしてリビケン発行

 

 

いつもはリビケンを見つけるとすぐに中をチェックする私ですが、今回に限っては表紙のJACKさんだけ見て、

 

 

恐ろしくて中が開けられない

 

 

しかも2日でもう3人来たなんて言われて、

「おいおい、めっちゃ目立ったところに置いてね~だろうな!!」

なんてやきもきしていました。まじで。

 

ところがお店の人達とインドカレーを食べてきた帰り、(タンドリーオーブン行ったんですけど、ケアンズのインディアンでは一番かも!!)ばったり友人に遭遇。しかもリビケン持ってて、

 

 

「奈々ちゃん全然見つかんないんだけど~どこにいんの?」

 

 

知るかよ。

 

 

すると店の子が「ここですよ~」と言ってページを開いちゃいました!!

ああ~ついに目の当たりにする時がきた、、、!!

 

、、、、、、、(みてる)

おっ、、、なにこれ。

 

おいしいじゃ~ん

 

てっきりいつものように心霊写真状態で写ってるんだろうと思いきや、、、

 

 

ナっチュラル~!!

 

 

ていうか自分でも、 

 

「あれ?こんなん参加したっけ?自分?」

と錯覚するほど。

なのでその前までえっらい凹みまくってたのもすっかり忘れて

 

大爆笑~!!

 

 

 

そして今日!

やっといつものようにリビケンをチェックすることが出来ました~!

 

 

しかも家に3部ほどキープしようかな

辛いことがあったらこの写真を見てまた爆笑したいです。

 

リビケンスタッフさん、こんな私をうまく使ってくれてありがとうございます~。

そしてDAIくん、アンタやっぱセンスあるね~!!

 

 

でも、言ってみりゃ一番心霊写真っぽいですね。

 

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我が家のイースター

2008年03月28日

我が家では、イースターエッグハンティングが
イースターサンデーの恒例になっています。

要は、卵の形をしたチョコを探す遊び。

(イースター→キリスト復活祭→
シンボルは生まれ変わり→卵と繁殖を表わすウサギ
(諸説あり)
ということで、イースター前はスーパーなどで
ウサギの形や卵の形をしたイースターチョコが
たくさん売られます。)

ケアンズ・

 

うちの子は、そろそろ親がこの遊びを
してくれなくなるのではいか
と感じたようで、
2人でこんなレター(写真つき!)を作って
前夜にテーブルに出してありました。

ここまでされたら、やるしかない…。

クリスマスのサンタのような感じで、
イースターバニー(ウサギ)が卵を隠す設定なので、

前夜、手紙のあった横に人参の食べかけを
置いておき(←芸が細かい!)

「最初の卵は、ステーキの匂いの
する近くに隠したぜ」とヒントを。

(答はバーベキューの横)

 

↑1つめのエッグを見つけてご機嫌。

 

と言う感じで、エッグの横にあるヒントを読んで、庭中を探します。

去年は、娘に「バニーのヒントの字はパパの字にそっくりだね」
と言われたので、今年はわざわざパソコンで打ってプリントアウト
していたダンナ。

悪いけど、私は前夜眠くて寝てしまった…

 

しかし、ヒントも「人参の食べ過ぎで下痢になりそうだ」って
トイレの近くに卵を置いてたり、笑えます。

そんなヒントですぐにピンとくるのはやっぱり親子だ…。

 

そして!

何故か 我が家では、エッグハンティングの最後には
プレゼントが待っているのです。

息子も娘も、欲しがっていたラグビーチームの
シャツやら、バックパックやらをもらい大満足。

 

ああ、こどもっていいなあ。

 

 

この後、イースター恒例のホットクロスバン
(キリスト復活を表わす十字架があしらわれたパン)を
ダンナと娘とお友達で焼いてました。

 

↑サーブするのが待ちきれない

 

そしてなんと!

この日のために、うちの子とお隣のお子さんでコンサートを企画。

 

両家の親はホットクロスバンとコーヒーをいただきつつ、
可愛らしいパフォーマンスを楽しみました。

 

女の子たちが作ったイースターの詞に、息子がコードを
つけて演奏、お隣のお兄ちゃんが司会と完璧です★

 

このために、よく集まって練習もしてたし
いちいち(?)イベントを
最大限に楽しむところが偉い。

 

あー、寝坊したいと思いつつ、エッグハンティングのために
起こされ、ずっと眠かった私と大違い。

 

ほんと、子どもは偉い。

(コンサートのポスターまで作ってましたから)

 

この後、おばあちゃんの住む高原まで出かけ、
更にイースタープレゼントをもらい、
ピクニックまでしてきて

親は大忙し、子どもは大喜びの1日でした。

(私はいつもながら、帰宅後は車酔いで苦しみました)

こんな、ほのぼのイースターはあと何回くらいかな…

そう思うと大人も楽しまなきゃ損ですね。

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心の声に素直に生きるということ

2008年03月18日

空いている時間を見つけて、ボディショップの創設者
アニータ・ロディックさんの "BODY & SOUL" という本を読んでいます。

1代で、世界各国に何千というフランチャライズを持つ
大企業を作った女性…

環境保護運動など、スキンケア製品を売るという商売の枠組みを
超えた活動が有名で、マスコミへの売り込みがうまい
(広告を打ったことがないそうです)と
皮肉交じりに言われることが多かったけれど

それは、マーケティングだとか販売促進戦略だとか、
ものごとに理屈をつけたい人たちの言葉。

彼女には、「こういう活動をしたら、商品のいいPRになる」

なんて打算は全くなかったんですよね

この本から学べるのは「心の声に素直に生きる」ことの大切さです。

自分が問題意識を持った社会の様々なできごと
(環境破壊だったり、文化の消滅だったり)に果敢に取り組む。

彼女にとっては、会社はマネーゲームのためのものではなくて
社会の変革のための一勢力だったんですね。

だから、クリームを売るだけの仕事とわかっていながらも
従業員にボディショップで働いているという誇りを
持ってもらいたかったそうです。

仕事は人生に意味を持たせる経験になりえるし、

そうなるべきであり、そういう状態にするには、

企業としての理想を育むことによってだと

私たちは信じていました」

魂を持った商人!

世界中に広がる自社のお店のショーウィンドウを
意識改革のためのメッセージボードのように使う
その潔さ!アイディア!

(オゾン層破壊の危険を訴えつつ、
スプレーに使われるフロンガスを減らそうと
商品展開にもつなげる、と言ったやり方など)

見るもの聞くもの、心にわいた問題意識、正義感が
すべて仕事に映されるその様にしびれます★

何よりカッコいいのは、「狙ってない」こと。

アニータさんは、私は神様がこの世に
メッセンジャーとして送った人だと思います。

だから、この世を少しでも良くするために
企業というステージを与えられたんじゃないかと。

世間の目とか、今までの風習とか権威に惑わされず
堂々と自分の思いを形にする生き方。

去年、彼女はまだ60代の若さで突然亡くなってしまったけど

なんて、濃い人生だろう…と心底憧れてしまいました。

ついでに、ものすごい資産家になったけれども
冨は精神を蝕むものだと考えていて、
どんどん会社として無償の活動も展開。
周りにGIVE GIVE GIVEだったそうです。

この本を書かれたのは彼女が48歳の時。

彼女も移民の子で、どこか違和感を感じつつも
ものおじすることなく生をまっとうされました。

ああ、あと8年足らずでこんな風に社会のためになる
仕事をする人間になれているだろうか、自分は…

でも、自分はこういうスタイルに憧れてるんだと
気づけた一冊に巡り合えてラッキーです。

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報告が遅れましたが…

2008年03月17日

数週間前に、やっとオフィスの看板がつきました。

かっこいいアジア系というかなり抽象的な注文に
大輔さんがしっかり応えてくれました。

ゲイシャ、フジヤマっていう日本のステレオタイプな
イメージを覆したかったのです。

しかし、サインライターさんは、全ての看板に間違いを…

「これ、図柄が渡したのと違うんですけど」

「えっ?ほんとだ…やり直してくる。もう1回データちょうだい」

って言う会話を4回くらいした気がします。

素直だけど、こんなに間違えんなよ〜とも思います。

 

でも取り付け作業は大変そう。

 

 

「めんどくさい」と思っちゃうと、とことん嫌になってしまいますが
フィル(という名前でした)みたいに

「もう1回やり直す」ってことだけ思えば大した問題ではないのかもしれませんね。

 

そういえばこれって、子どもが小さかった時に会得した技?でした。
子どもって必ず途中で何か言ってくるから、やっていることが片付かない。

でも、その時いちいち「めんどくさ〜」と思うと辛くなる。
OK、って余分な感情を入れずに進めると、自分もラク
になります。

さすが、子どもに近いオージー。
(失礼…でもしばしばそう思わせられます。我慢しないし)

 

 

私だったらこんなこと、何度もしたくない…。

 でもまめに足を運んでくれて、色々相談できたし良かったです。

 

スタッフのともこさん曰く、
「こんなに大きい男の人が、大きい手で一生懸命細かい作業してるの、可愛いですね」

一生懸命やるのは仕事だから当たり前じゃないか?と思う
おばさん化した自分の感性を恥じつつ…。

 

とにかく、やっと自分たちの拠点ができた!と言う気がして
落ち着いた気分です。

新しい場所がどんな風を吹き込んでくれるのか、無国籍な雰囲気?の漂うオフィスで
見守りたいと思います。

(今のところ、やってくるお客さんからの反応は上々…かな?)

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クロコダイルファーム

2008年02月29日

先週、ウールヌーラン(?)の近くのクロコダイルファームに行ってきました!友達の彼氏コーリーがなんとクロコダイルの餌付けショーをするということで、見に行ってきました。

コーリーは、オーストラリアの爬虫類ムツゴロウさんになるのが夢で、たくさん爬虫類のビデオも出している有名人!夢はこのビデオを日本でも販売する事だって。素敵な夢だ。小さい頃から、ヘビやトカゲがだ〜いすきだったらしい。好きな事を仕事にしているって素敵だなとおもいつつ、ファームへレッツゴ〜!

ケアンズでは、一番リアルな餌付けが見れるおすすめのファームという事でワクワク!ファームの入り口に入ると、ヘビやトカゲ達を頭や首にのせていただき、記念撮影!最初は『ゲ!きもい、、、』って思ったけど、ヘビのつるっとした肌にふれ、つぶらな瞳を見ているうちに愛着が。意外にかわいいかも??

そして、本番の餌付けショー!コーリーは、クロコダイルにちかづいて、チキンの足のまだ毛のついた、リアルな餌をぶらぶらさせて、寝ているむりやりワニを起こします。すごく近く(っていうか目の前)で見れて、迫力満点!ワニの大きな口の中まで丸見えで、大観察!舌の先が喉のところにある!!!!!知ってました?コーリーは何度も手を噛まれそうになり、しかし噛まれない!さすがプロ!

説明は英語だったのですが、ところどころ、『このワニは先日ワニのガールフレンドを食べちゃったんだ〜』とか、あっさりと怖い事を言っていた。とにかく迫力満点!全部で10匹くらいの餌付けを観察。ヨーロピアンの団体さんがたくさん来ててみんな英語がわからないので、コーリーがギャグをいっても笑いが起こらずちょっと、かわいそう、なんておもいつつ、無事終了。

それから放し飼いのエミューやカンガルーに餌をやって、最高に楽しい経験!

帰りは、ジョセフィンフォールスっていう、大きな石の滑り台のある川へ!水着を持っていなかったので、ターゲットで$15の水着を友達とおそろで購入!これがまたカワイイ!ターゲット最高!

滑り台があまりに楽しすぎて、何回も繰り返し滑った為、$15のオニューの水着のお尻が、刷れた、、、、、ま、いっか〜。

ってことで。今日も真っ黒の肌更新中。

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泥棒に入られました…

2008年02月25日

ありえない!

事件が起きたのは土曜日の夜。

その日に限って、ダンナと息子は
ラグビーの観戦に行っており、
帰りが遅かったので娘が私の横で寝ていました。

深夜、カタカタ物音がするので
目が覚めると、なんと私が寝ていた
真横のベッドサイドテーブルの
引き出しを荒らしている人が。

???

寝ぼけつつ、何やってるの?と声をかけると
ピタっと動きが止まって。

数秒間かかって、これ泥棒だ!と目が覚め始め…

ライトをつけると、ヤツはかがんで顔を隠して動かない。

「ちょっと何やってんのよ!」ともう一度言うと
逃げようとするので手首を掴みました。

「何もしてない。何もしてない」と
いきなり降参ポーズ。

ありえない。

ダンナを何度も何度も呼んだけど起きてこないし。

ありえない。

手錠でもあったらかけたかったけど、
このまま手首をつかんで、どうやって保管?
しておけばいいの〜?

仲間が来たらやだなあ。
ナイフでも持っていたらいやだなあ。

後ろを見ると、娘が固まって見ていたので、
逃がしちゃいました。

その後、気づいた。
私のお財布とiPodと携帯、そして
車(2台分)のスペアキーがない!!!

「ちょっと、私のお財布取られた!起きてよっ」と
揺り起こして、やっとダンナは事態を把握しました。

遅い…

警察の人は10分も経たないうちに来てくれて
事情徴収。

翌朝は、息子のクリケット選抜で遠征試合があったので、
男2人は朝7時に出発。
(可哀想に。完全に寝不足だったはず)

私と娘で、指紋を取るという警察官を待ちました。

finger print

1時間半くらいかかって、色んな所の指紋を。

つるつるの表面の方が取り易いらしいです。

CSIのようだ…と興味津々の私たち。

「すごい黒い足跡がある!」と言うと
「娘さんが、指紋用のパウダー踏んじゃったみたいだね。
足跡がいっぱいあるよ」と苦笑い。

彼によると、その晩、近所で自動車が2台盗まれ
泥棒に合った家も何軒か。

こわ〜

っていうか、しっかり犯人の顔を見て、しかも
話をしたのは私だけらしく。

寝る前に、Gacktさんのインタビュー記事を読んでいて、
「大切な人を守れなきゃいけない。だから柔軟性と
瞬発力を高めるトレーニングを常にしている」とあり、

戦争もないけど、こういう考え方の人がいるんだ…
守ってもらえる人、いいなあ、なんて思っていたとこでした。

でも、もしかして、自分は守るタイプ??

*後日談

超気にいっていて、今はそのカラーは製造していないという
名前入りのヴィトンのお財布と、
子どもの写真、なんと泥棒はうちのバルコニーに
置いて行ってました。

ちょっとラッキー?…

お札だけ抜いてったようです。

以来、戸締まりに超気を付けている我が家ですが、
子どもが恐がってしまっているのが気になります…

「怖いというより怒るべきなんだ。この間買ったバッグまで
取られてたとしたら、ママはヤツを殺してたかもしれないよ」と

ダンナがへーんな慰め方を…

とにかく皆さんも気をつけて下さい。

この一件では、気が引き締まったと共に、真夜中に働いている方
(クレジットカード会社、警察官、電話会社など)が
いて、安全が守られるんだなあという気づきもありました。
有り難いことですね。

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帰国生が受ける風・・・

2008年02月22日

 海外から帰って来た『帰国子女』とか『帰国生』と呼ばれている子供たち、またその親(母親?)には、同じ学校の仲間から、なんというか…、こう…微妙な壁…というか、視線というか・・・、が、あるんだなぁ~、とやっと気がついた。

 いや、そういうものがあるということは聞いてはいたんだけど、実際問題として、感じたというか。

 これまでに同じ学校の保護者の方から、「帰国生ですか~、いいわねぇ~」「国際部なのね、へぇ~っ」「帰国生は特別だからね~」というような言葉を何回も掛けられた。

 どういう風に、”いいわねぇ~”なのか、”特別だからね~”なのかは深く考えずにいたんだけれど、「その言葉の中には、”嫌味”、”妬み”みたいな意味合いが入っていることがあるのよ!(※全部じゃないはず)」ってことらしいのだ。

  ”嫌味""妬み”は怖いぞ~ぅ。

 

 確かに、優秀な(?)御主人の海外転勤に伴って家族で海外へ、というケースが多いんだろうけれど、でもさ、”海外駐在”や”海外在勤”などにも、毎日が楽しいばかりではなく、日本にはない大変なことってのがあるだろうし、きっと…。英語すら通じないところもいっぱいあるわけだしね。私の場合は、大変なことも面白いことと思って、乗り切ったかな~?と思うけど。

 要するに、自分にできないことをしてきた人、っていう存在が目障りって感じなのかなぁ?

  でもさ、私は若い時に全然遊ばずに(マジ、仕事ばっかりしていました!)コツコツ貯めた資金で、この歳になってから(!)勉強に行ってきたっていう状況なんだよね。海外転勤じゃなくて、それはそれで大変だった訳で…(いい訳?)。こんな私に”嫌味””妬み”なんかを持たないで下さいっ~、って感じなんですけど…、そんな諸事情なんて知らないか!

 

 

 ★ケアンズでの学校の、スポーツカーニバル。「みんなかなり派手に仮装して応援したぞ!」大也

  親はそんな感じだけど、子供の方はまたちょっとニュアンスが違うよう。

  海外で生活をした際、子供は自分の意見や考えはしっかり主張することが大切!と学んできたケースが多いって思う。自分の意見が他の人と違っていても、それをしっかり言うのが大事。黙り込んでは駄目なんだよね。

 ケアンズじゃ、自己主張が強すぎて、相手の意見を聞かない!っていう大人に、かなり困った経験をしたけど(わがままも含めて~)さ。要するに、不必要に相手に同意する必要はないってこと!

  でも、日本では意見をしっかり言ったり、人と違った行動をとりがちだと、”ウザイ”とか、”生意気”とか取られがちのような気がする。日本語が堪能でなければ尚更、日本語で意見を言おうとした時に、誤解も生じるかもしれないし、そんなことも帰国生は、ちょっと変わってる、なんて言われてしまう原因なのかも。

 

 そんな狭間で苦しんでいる帰国生は多いと聞くしねぇ。どうなんだろう?大也は???

 さて、親の関係、私ももう少し、考えてみよ~っと。

 

 

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多国語ラジオ放送発表パーティー

2008年02月15日

何と8年の歳月をかけて到達したという、地元ラジオ局(FM89.1)と
SBSのコラボレーションの発表パーティーがありました。

SBSは、テレビでも他言語の様々な番組を流していますが、
そのラジオ版をケアンズでもオンエアしたいという声が上がったのが
8年前なのだそう。

移民を受け入れて50周年という時で、これだけ移民が暮すケアンズに
こういうラジオはきっと必要!と、ケアンズ・コミュニティ・ブロードキャスターズの
方々や、ケアンズ市のマルチカルチャーオフィサーが活動を開始したのです。

(今は、町中にも色んな肌の色の人が普通〜にたくさんいますが、
移民が始まってまだ50年ちょっとのことなんですね…)

 

パーティーでは、市の立場からこの活動をサポートしてきた
ディーバさんの挨拶のあと、
アボリジニの方が代表してディジャリドゥを演奏。

 

スピーチによると、SBSの電波を受け入れるトランスミッションサイトが
代々アボリジニの方が所有してきた、ヤラバーという土地にあるので、
部族を代表して歓迎の演奏を…とのことでした。

マルチカルチャーと言えば、この発表会が行われたのも
ドイツ人会の会館で、まるでドイツにいるような可愛らしい雰囲気でした。

民族衣装を着てきた方も。

まさにマルチカルチャー!

また、コミュニティラジオFM89.1局のセクレタリーで、
精力的にこのプランの実現に向けて活動されてきたギリアンさんのスピーチも。

 

数々の書類提出、問題、問題クリアを重ねて3年間。

しかも、技師が来て、後はチューニングするだけで
SBS放送がケアンズで流れるはず、という段階で何と大雨!

ほんと色々なご苦労があったようです。

 

実現に至るまでのたくさんの方の情熱に驚きました。

真剣にコミュニティのことを考えている方がこんなに

いるんだ!と、少し恥ずかしい気持ちにも。

自分はあまりにも受け身でした…。

 

放送は、SBSの番組の他に、ケアンズならではの番組が
19ヶ国で行われる予定。

プレゼンターの方は皆さんボランティアです。

日本語放送を担当するのは、CQLA社代表のMIKAさん。

左からCairns FM 89.1セクレタリーのギリアンさん、
ケアンズ市マルチカルチャーオフィサーのディーバさん(小誌でのインタビューはこちら)
右がMIKAさん

 

日本語番組は毎週水曜の朝6〜7時です。
早いけど、聴かなくちゃ!

かけてほしい音楽などあったら、CDを提供して下さい。
MIKAさんのメールはこちらです。

 

リビングインケアンズとしても、ニュースやネタの提供など
できる形で協力していく予定。

皆さんも、ぜひ一緒に日本コミュニティを盛り上げて下さいね★

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青菜のおにぎり

2008年02月15日

スーパーマーケットの野菜売り場にある、袋入りの野菜でつくる菜飯です。

こどものお弁当やおやつにもいいですよ。

袋入りのWater Cress。洗ってあるので、そのまま使えますが、一応よく見てみましょう。

 

材料

袋入りwater cress・・・半分

いりごま・・・おおさじ3~4

ごはん・・・茶碗に3杯

つくり方

①湯を沸かして、塩を多めに入れ、water cressをいれてさっとゆがき、水にとってよく絞る。

②細かく刻んで、ゴマと一緒にごはんにまぜこみ、手塩でおにぎりをつくる。

ゴマは、スーパーマーケットの香辛料売り場のあたりにありますが、炒ってありません。必ずフライパンで炒ってから使いましょう。うちでは、オニザキの「しょうゆゴマ」を使っています。しょうゆ味の炒りゴマで、とてもおいしいです。もし、日本から荷物を送ってもらう機会のある人は、一度おくってもらって試してみてください。しょうゆゴマでつくるときは、手塩はいらないでしょう。

最近、デジカメが壊れてしまいました。いま、友達にかりています。5.6年前、コンピューターを買ったときに、ただでついてきたという安物で、なんと2メガ。携帯のカメラなみ・・いやそれ以下といううわさも・・。じつは、そんなデジカメで写真を撮って、りビケンにのせていました。来月には新しいのを買う予定なので、次回からは、きれいなお料理の写真にかわる予定(?)です。

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日本文化ってロハス!

2008年02月12日

今習っているのは、空手とお茶…
日本にいたときは全く興味のなかった和の世界に、まさかケアンズで
触れられる機会があるなんて。
幸せなことですね~

それも、教えてくださる先生や周りの方の協力があるからこそ。
ほんと、感謝です。

今回は、「初釜」を初体験させていただきました!

祖母の形見の着物もデビュー。いつ着れるかなと思っていたのでワクワク。
もちろん私は着付けができないので、英美さんに着せてもらいました。

参加した他の方の帯の結び方も全部変えて、しかも手早い!
いやーすごい。
彼女はお料理がうまいだけではありませんでした。
英美さんのレシピを読みたい方、こちらへどうぞ★)

しかも、一緒に習っている方の中には美容師さんもいたので
みんなのヘアを整えてくれました。
特技があるって素敵。

鏡を見て気づいたけど、私すっぴんで来ちゃったんですよね…
日曜だったのでつい。おいおい。

でも、着物も日の目を見れて、天国の祖母も
仕立て直しや小物を手配してくれた母や叔母も喜んでくれたと思います。
たまには孝行!?

先生のみかこさん(右)をはじめ、先輩にも一から十まで教わっています。
並んでみたら「細雪」になりました。(笑)

懐石もおいし~!お手製です。

日本人で良かった

いただきながら、つくづく感じたのですが、日本の伝統って本当に美しくって
ていねいで、環境に優しくて、ムダがないですね。

一瞬一瞬を慈しむ文化というか…

作ってくれた人に感謝し、給ししてくれる人に感謝し、その空間に感謝し。
もう本当に、まるごと慈しんで味わう感じが、とても新鮮でした。

最後には自分で器もふくんですね。
それに、同じお茶碗を他の方と共有して使うっていうのもエコだな~。

ロハスとかスローライフとか、色んな言葉が使われる現代だけど、
日本文化に伝承されてきたものって、そのものじゃないですか!

すごい発見した気分です。

お茶は、私は劣等生ながらも頭が真っ白になるところが好きです。
一つ一つの所作に集中できるって、日常ではなかなかできないことなので…
(でも早く覚えなければ×)

 とてもとても贅沢なひとときでした。
皆さん、本当にありがとう!

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I LOVE AUSTRALIA!

2008年02月07日

ブログ更新率ダントツ最下位のななこでえ~す。

暑い!!

なんなんですかね~!最近のこの暑さわ!!

ケアンズに住んで1年チョい。2度目の雨季ですが、この時期はほんとにきつい~、、、。

でも、この時期だからこその、夜のプールでの こっそり全裸スイミングやら、(変態?)

ベランダからみる、まさにバケツがどっかでひっくり返ってるような豪雨暴風見物など、、、。

ケアンズはいつでもそれなりに楽しめてしまう町ですね。

うわあ~、、、もうすっかりケアンズ民な自分です。

 

シドニーに居たときも、ケアンズにいるときも、必ずはじめて入ったお客さんに聞く質問があるんです。

「ケアンズ(またはシドニー)すきですか?」

この質問は面白いことにシドニーでも、ケアンズでも、だいたい答えは真っ二つに別れる感じですね~。

すき!!って言える人と、う~ん、、、とうなる人。

私は最初ケアンズってあんまり好きになれなかったんです。

ていうか、ケアンズに住み始めたとたん、二の腕の毛穴という毛穴、全開、顔はにきびが治まらない。

グレーのTシャツ着ると汗かきすぎで わきの下だけダークグレー

何年ぶりのあせも体験。

「私の友達が奈々ちゃんのことみかけて~」って、あなたの友達って誰?(あまりに狭すぎる日本人社会。。。)

でも、ケアンズの大自然、人々のぬる~いのんびり感、

小ぢんまりながらも必要なものは全部ある!

そして、都会の生活より、田舎の生活のほうが自炊したり早寝が多くなったりと、健康的!

マンゴーだのパイナップルだの安くてうまい~

プールの所有率の高さ!(そしてほぼ常に泳げる!)

こんなメリットたちはケアンズならでは!

結局、住めば都なんですね。

でも、若干守りに入り始めた自分を感じます、、、。

 

ケアンズが好きになれたことで、改めて、自分はやっぱりオーストラリアが好きなんだな~、と実感してます。

ケアンズに来たのは修行の意味も含めていたんです。シドニーが未だに大好きな私ですが、シドニーじゃなきゃイヤ!!なんていう自分ではなく、オーストラリアの色んな所に触れて、経験してみたかったんですね。

本当は行くならアデレードやメルボルンなど南部に興味があったんですが、あえて興味のなかったノースクイーンズランドに来て、それでもオーストラリア生活を満喫している自分が、逞しいとともに

しぶといやつ~、、、。と思います。

 

昔、シドニーでとある占い師の所でみてもらった事があります。

その人に、 「YOU NEED SPACE」と言われました。

このSPACEを、私は「空間」と受け取りました。そして納得。

私がオーストラリアに住む理由。それは、たとえ一番の大都市シドニーですら、バスに10分も乗れば、海が見える

一時間もドライブすればワイナリーでワインにチーズ、、、もそうですが、ブルーマウンテンなど、大自然いっぱい

少なくとも1ヶ月に1回は海が見たい!!緑は毎日見ていたい!!

AUSに来てから、自然に触れるのが好きでえ~、と言うよりも、自然必然!!と感じます。

思えば、うちの実家も、玄関あけたら畑と山状態。田舎なんですよ~。

東京では難しいですよね~!!どこへ行くにも渋滞渋滞~。

静岡(私の実家)も自然いっぱいだし、帰ればいいじゃん、とも思うのですが、実家って、、、自然はあれども刺激がない。

やっぱオーストラリアはどんなに田舎でも外国。言葉や文化のことを思うとやはりカルチャーショックが受けられますね。

カルチャーショック=刺激

刺激なしには生きられません!!

 

ケアンズにいる外国人の人、、、。

オーストラリアに住む外国人の人、、、。

たくさんの人がいて、たくさんの理由があるでしょうけど、どうせ住むなら、「う~ん、、、」って言うよりも、聞かれた時にはこう言いたい!!

「I love Australia!!」

実際オージーの人って、こう言うとみーんな笑顔になってくれます

 

 

 

 

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音楽の才能が日本へも!

2008年02月04日

エイトボール

何年か前にオフィスに届いた1通の手紙。

そこには、いつか日本で演奏をしたいけれど、コネがまったくなく、
どこから行動を起こしていいかわからない。
でも、どうしてもこの夢を叶えたい!という
情熱あふれる文面と、プロフィールがしたためてありました。

写真を見るとかっこいい青年(笑)

真剣に求めているのが伝わってきて、リビングインケアンズで
応援してあげようと思いました。

すぐにできることと言えばインタビューすることで、
日本語の活字になれば、彼の日本での活動のとっかかりには
なるかな、と。

ギグを見に行って、がーんとやられました!

なんと悲しげなブルース&カントリーを若干25歳(確か…)の
彼が奏でて歌うのです。

作詞作曲をこなし、楽器も触るとだいたい弾けるようになっちゃうんだって。

この人、からだ全体がミュージックだなあと感じました。

雑誌が出た後は、ティムタムを1箱
オフィスにお礼として持ってきてくれたり、(やることが可愛い)

自分にできる精一杯のことは、と
オフィスで生演奏してくれたり(音がでかかったけど、今思えば贅沢)

日本人的な 律儀な面がある人なのです。

その後、日本に行って演奏できた!とか連絡をくれたりしていたのですが、
今日は数年ぶりに電話で話しました。

話していても歌ってるようなハスキーボイスも健在。

拠点をブリスベンに移していて、今では各国をツアーで廻る
アーティストに大成長しました。

日本での演奏も今度の7月で4回目とか。

ニューヨークにも進出予定と、波に乗ってます。

でも、日本が大~好きだそうだ。

あれだけ律儀でシャイだったら、きっと日本と波長が合うだろうなと
思っていたら案の定です。

「そんなに日本が楽しかったなら体験談でも書いてよ」と言うと
即OK!

写真もくれたので、今度訳して記事にしますね。

昔の名前で呼んでたら、「僕もうその名前は使ってないんだよ。
みんなエイトボール・エイトキンっていうステージネームで
呼んでいるから、けいこもそうしてね」
と言われ、ちょっと悲しいような??

出世してくな~周りの人たち…

でも、とても喜ばしいことです。

彼のソウルあふれる音楽が、より多くの人に触れられるよう
これからも応援していこうと思います。

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リサとダイヤのぴかぴかケアンズ生活Part1

2008年02月04日

これまでのエッセイを第1回からドド〜ンと掲載!

お待たせしました。ぴかぴかケアンズ生活Part2、いよいよスタートです!!
あわせて全135回のPart1、今でも愛読者がとっても多い人気エッセイです。今までの全記事へのリンクを一挙掲載。最初から読みたかった!という方はこちらからどうぞ!!


 

第1回 思い立ったが吉日で…

第2回 PCは命の綱 !?

第3回 まずは部屋探しだぁ・その1

第4回 ますは部屋探しだぁ・その2

第5回 Lets Move ! なんだけど…

第6回 車はやっぱ必需品だよねぇ…

第7回 豪州の中古車市場は…!?

第8回 やっぱり車は安心して乗る!だよね!?

第9回 ハマさんのお話

第10回 電化製品はどう繋ぐ…!?

第11回 引越し初日は…?

第12回 ところで…学校は。

第13回 始業式1日目は…

第14回 はたしてお釣りはいくら…!?

第15回 日本の食料の事情は…

第16回 春の行事と言えば潮干狩り!

第17回 小学校生活はたくましく展開中!

第18回 バケーションケアでの生活は…

第19回 豪州の運転免許取得作戦開始

第20回 豪州の運転免許取得作戦実行

第21回 初めて目にしたOUTBACK

第22回 UNDARAでカルチャーショックに


第23回 やっぱり今年を振り返る季節だよね!

第24回 ビザはかなりの難関なんだよね

第25回 ビザ、ようやくGETして帰豪

第26回 引越しは大仕事だよね

第27回 ケアンズでアリとK1、格闘だぁ!

第28回 その後の結果報告を

第29回 Local Governmentについて

第30回 些細な事なのですが気になっています

第31回 豪州のTVを拝見して一言二言

第32回 チャットで距離感喪失

第33回 雨季だよね…。で、T/Cって?

第34回 ジョギングを始めたよ

第35回 みんな帰っていくんだよね

第36回 念願かなってサッカーチームに所属!

第37回 Flying foxのこと

第38回 カカドゥは海外旅行!? 〜前編〜

第39回 カカドゥは海外旅行!? 〜後編〜

第40回 相変わらず走っています

第41回 体に良くない???

第42回 とにかくよく壊れるのです

第43回 走った、で言わせて欲しい!

第44回 世にも呆れた話です

第45回 寒い。ミンクが来る。

第46回 英語習得は永遠の夢!?

第47回 Chillagoeの4つ星★★★★

第48回 マーケットの野菜や果物

第49回 サッカーカーニバル

第50回 放課後の過ごし方

第51回 保険の情報です

第52回 豪州で見るオリンピック

第53回 授業のHELP

第54回 久しぶりの試験です

第55回 日豪文化交流?

第56回 ファーム初体験

第57回 いやぁ〜出たぞ!

第58回 マンゴーのお話

第59回 滞在延長はDestinyなのかな

第60回 暢気なケアンズのATM

第61回 ハイテク化した我が車

第62回 2年目無事終了。居酒屋で乾杯

第63回 カンタスとコンチネンタルは!?

第64回 ルールはまた変わった?迂闊でした!

第65回 飽きる…そう言われれば

第66回 また、知らなかった。迂闊 Part2 勃発

第67回 マンゴーのお話 Part2

〜緊急特集〜「マンゴーの木は紅葉するのか?


第68回 英語教育必須化の記事

第69回 事前のお知らせは全くありません

第70回 帰国生と留学生

第71回 小学校でのボランティア

第72回 ケアンズに遊びに来る友人たち

第73回 ケアンズに来る有名人たち

第74回 Habitat Cruisesが面白かった

第75回 ケアンズのTVに時差を発見!

第76回 ジュニアダイビングのCカード —
Part 1

第77回 ジュニアダイビングのCカード —
Part 2

第78回 学校の清掃はどうする!?

第79回 ケアンズの治安について

第80回 ことば…

第81回 日本は夏休みで、ここは冬

第82回 ウイルスにやられました

第83回 サッカー国際試合をしました

〜特別レポート〜「日本のサッカーチーム
が来ました」


第84回 多民族国家に住んでみて考えまし



第85回 引き続き先住民について考えまし


第86回 ラスベガスに行って来ました

第87回 我が家が売りに出ている

第88回 Term4は日本について学習してい
ます

第89回 さぁ、習字体験です

第90回 豪サッカー、2006W杯本大会に出場

第91回 ケアンズでの初釣り体験

第92回 日本のニュースは

第93回 ケアンズと東京、住むならどっ
ち?


第94回 続・ケアンズと東京、住むならどっち?

第95回 今年は“2006日豪交流年”

第96回 暇も多忙もそこそこに…”

第97回 英語での算数や数字に四苦八苦

第98回 勧誘にはほとほと困ります

第99回 まだ売れず For Sale 続行

第100回 100回目はサイクロン!

第101回 サイクロンのその後と、王Japan

第102回 ダラダラは英語にはない言い方 ?!

第103回 Sydneyに行ってきました!

第104回 親子留学を取材して思った英語と
日本語

第105回 Wカップ目前。豪州とクロアチア
は?

第106回 ケアンズのお土産は…

第107回 男なら人前で泣くな〜!

第108回 ハイソサエティなテニス

第109回 ちょ〜悔しい!

第110回 慌ただしい日本から帰豪しました

第111回 体がケアンズ仕様に変化した?

第112回 豪州でサッカーWカップ?

第113回 ネットがつながらない恐怖

第114回 国勢調査が来ました

第115回 また監督ともめました

第116回 サッカー、親子で100%楽しみま
した

第117回 信じる力が優勝に!!

第118回 ホームステイも大変です


第119回 映画のオーディション


第120回 タイ料理を習っています


第121回 帰国のお片づけ開始


第122回 日本語を教えています


第123回 車を売って、部屋は掃除!


第124回 アメリカの映画に出演〜!


第125回 小学校の卒業式でした


第126回 鳥の砂洲、ミコマスケイで潜りま
した


第127回 ヒンチンブルック島探訪 その1


第128回 ヒンチンブルック島探訪 その2


第129回 ヒンチンブルック島探訪 その3


第130回 引っ越しは毎回てこずります


第131回 その後の引っ越しは…


第132回 番外編 バンコク旅行その1


第133回 番外編 バンコク旅行その2


第134回 桑田真澄選手、本当に凄い…!


第135回 一応の…最終回、本帰国!

ケアンズ留学からTOKYOへ!ぴかぴかパート2

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私はオレンジ。

2008年01月31日

また自分のオーラの写真を撮ってみました。

数年前に撮った時は、真っ赤っか。
でも、年齢も積んだ今は、少しソフトになったかな?
と期待してたのに…

今度は派手なオレンジでした〜。

オーラ

本を見ると、オレンジは
クリエイティブとか、起業家によく
出る色とか、ついてる時とか載ってました。

(撮影時の心理状況でも色が変わるみたいです)

「君は見かけはジェントルだけど
中身はサムライだ」と仲の良い人に言われて

何言ってんだ、こいつは…と思ったけど、
このクッキリした色の出方を見て、
結構、見破ってたかもしれない、と思った次第です。

自分の知らない自分を
色が教えてくれるなんて、面白いですね。

(でも、私サムライじゃないよ 失敗

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損得勘定を超えた幸せ

2008年01月31日

休み中に、ドライブしていて、ふとリビングインケアンズの記事
載っていたご夫妻の畑の近くだ、会ってみたいなと思って
いきなり一家でおじゃましてしまいました。

オーストリアで成功していて、ゴージャスな生活を
送っていたにも関わらず、「お金で買えない大切なもの」に
気づき、全てを清算して、40代半ばにして
移住して来たご夫妻です。

パンプキンシードオイル

彼等が行っているのは、バイオダイナミック製法による農業。

すべては循環している、という考えのもと
農薬などを使わずに作物を育てています。

ビジネス的には、パンプキンシードオイルや
かぼちゃの種を販売。

もちろん買いました!

オイルは、ナッツみたいなフレーバーで、
カラダにいいのはもちろん、アイスクリームなどに
ちょっとふりかけてもいい感じ。

肩の力が抜けた、でも大地にしっかり立っている
お2人の姿は、一言で言うと「満足して生きている」
という感じ。

単純に、いいな〜と憧れの気持ち。
自分は肩肘張ってる、と我ながら思うから。

「何か違う」って心が疼いたら、やっぱりその気持ちに
対峙するべきなんでしょうね。

そこで損得勘定が入ってしまうと、
捨てるものも捨てられない。

ジョセフさんみたいに、海外に移住なんて
すごい勇気が必要ですしね。
しかも、一度金銭的に成功しちゃうと
そこから離れるのは難しい。

彼等にお会いして、満ち足りた生活っていうのは、
頭じゃなくて感覚に従った時に生まれるのかも

と思いました。

全てがつながって循環している、という
バイオダイナミックを色んな方向から伝えたいと
精を出す彼等。

今後、少しでもお手伝いできたら、と
思っています。
(私が畑を耕すことはないと思うけど・笑)

ふと立ち寄った畑で、素敵な人生の先輩にお会いできて
ラッキーでした!

その後、ダンナも牛乳もヨーグルトも
バイオダイナミックのものを買うようになったりして。

ちょっとした出会いで、ちょっとしたことが
変わるものなんですねウィンク

のりこさんが書いて下さった

彼等のストーリーは、こちらにも載ってます。
興味があったらどうぞ…。

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マイケアンズbookの苦労…

2008年01月29日

弊社で発行しているガイドブック、マイケアンズbook
日本で印刷し、これからケアンズへ行く方を対象に
日本で無料で配布しています。
こちらのフォームを送っていただいたら、宅急便を手配します★)

制作の苦労は普通にあるとして、今回すごい事態にはまりました。

基本的に日本で配布ですが、1万部ちょっとは、ケアンズにいる
ワーホリさんや観光の方のために船で送っているのです。

そして、今回。

8月に無事日本では発行され、注文もどしどし??
順調〜にはけていたのですが。

待てども待てども、ケアンズに来ない!

実は、一度オフィスに配達の人が来たんですよ。
エレベーターの場所を教えて、それ以来消えてしまったのです。

ランドオペレーターに連絡すると、

「請求漏れがあるから支払いがあるまでモノは渡さない」だって。

自分が、請求し忘れてたのに!
もし、スムーズに届けられていたらその500ドルのことも
気づかなかったのでしょうか?

まあ、本当に色々ありまして、一度やってきたお兄さんは
他の急な仕事か何かが入ったとか、手配した人がその後病欠で
行方不明になったとか、クリスマスホリデーでボスがいないとか。

誰に何を聞いても、らちがあかない!

オーストラリアでビジネスをしていて、よく思うんですけど、
ここの人って連帯責任という感覚が薄い。

「私は知らない」「私のせいじゃない」ってよく聞きます。

会社としての責任みたいな気持ちはないんですね。
個人主義、徹底してます…

実物を見せないと、広告費の請求をしては悪いなと
思っていて、でもすぐ見つかると思って、お客様に
知らせるタイミングを逃し…

さすがに時間がかかりすぎていたので、
日本からお客様の冊数だけ速達で送ってもらって、
請求書を作り直したまさにその日、

見つかりました!

ブリスベンへ行っていたそうだ。

成り行きはよくわからないけど、最後は船関係の仕事をしている
ダンナが直にオフィスへ行ってくれて見つかったのでした。

もう少しで、訴えるところでした。
保険のこととか被害額とか色々調べているところでした。

 

 

広告主様からもお叱りを受けました。

本当に申し訳ございません。もっと早くお知らせするべきでした。

人が期待通りに動いてくれると期待しちゃいけないですね。
たとえ、そのサービスにお金を払っていても。

 

マイケアンズブック

 

箱がオフィスに着いた後、速攻でゆみこさんと大輔さんが配達してくれました。

 
ご迷惑をおかけした皆様、本当にごめんなさい。

どうでもいいけど、また白髪が増えた気がする今日このごろです…。

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鶏の甘酢和え

2008年01月28日

冷めてもおいしいご飯のおかず

材料 (4人分)

鶏もも肉(thigh filet)・・・大4枚

しょうが・・・すりおろして約小さじ1杯

酒(あれば)・・・大さじ2

しょうゆ・・・大さじ3

小麦粉・・・半カップ

にんじん・・・1/2本

たまねぎ・・・1/2個

ズッキーニ・・・1/2本

レタス・・・適宜

揚げ油

*甘酢の材料

市販のすし酢・・・150cc

砂糖・・・小さじ1

片栗粉(コーンスターチ)・・・大さじ1と1/2

市販のすし酢を使わないときは、穀物酢150cc、白砂糖大さじ3、塩小さじ1/2をとかして使う。

 

つくり方

 

 ①鶏肉はたべやすい大きさにきってボウルにいれ、材料のしょうが、しょうゆ、さけで下味をつけておく。

15分くらいつけておけばいいですが、急ぐ人はフォークでさしてください。急がないひとは、冷蔵庫で一晩つけておくと、味がしっか    りつきます。

②野菜は千切りしておく。ピーマンやナスなど、好きな野菜を加えても可。

③鶏肉をつけているボウルに小麦粉を入れ、よく混ぜ合わせ、揚げ油で唐揚げにする。

④深いフライパン(中華なべ)に油大さじ1をいれ、野菜をいためる。

⑤甘酢に片栗粉(スターチ)を入れてよくかきまぜ、白くにごっているうちにフライパンのなかにいれ、急いで全体を混ぜ合わせる。

甘酢の液をいれたら、すぐにまぜあわせましょう。急がないとだまができてしまいます。

⑥液が固まりかけたら、唐揚げをいれ、全体を混ぜ合わせる。

⑦皿にレタスをもり、そのうえから甘酢で和えた鶏肉をのせ、盛り付ける。

 

ふつうの唐揚げにひと手間加えると、野菜も一緒にとれて、栄養のバランスがよくなります。甘酢で和えてしまうと、子どもの苦手な野菜も、結構食べやすくなるので、いろいろ加えてみてください。

 

 

 

 

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